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儒学、朱子学、国学を学ぶ上でのお勧めの本を教えてください
江戸時代から敗戦までの歴史や考え方を学ぶ上で、儒学、朱子学、国学を学ばなければ本質がわからないことに気づきました。 原本で読むのは中々時間がかかってしまうため、意訳ではなく単に現代語訳された本をお教え頂けますと幸いです。 また併せて、学ぶ上で有用な傍用教本があればお教え下さい。 さらに藤田東湖の書などを学ぶにあたっては陽明学も抑えておく必要がありますでしょうか?
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- metumei
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お礼
ありがとうございます。 白川先生が漢文学者だったことを失念しておりました。 まずこの本を入手してきたいと思います。 各種岩波文庫の本であれば、持ち歩くのにもよくいいですね。 陽明学は藩校でも、朱子学の確固たる理解を得た人のみに教えているところもあったみたいですし、やはり一筋縄ではいかなそうですね。 大変参考になります。 丸山氏の本を巡る論争はここも関連してたんですね。 マルクス史学の考え方を強引に日本の歴史に割り当てて、部分的に合致するところはこれやったりとこけおろし、説明の行かないところは無視するか歴史を捻じ曲げるかして、何でもかんでも階級闘争に結びつけて自己満足に浸ってるので、個人的についていけません(^^;