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・・・とりあえず、読んでみ?
あの、速読ってのについて知りたいんです! なんとまぁ文庫本一冊を10分もあれば読めるみたいなこと書いてあったんだけど、あれは事実なんですか? そんなの絶対に不可能じゃないですか!文庫本たってどんなに薄くても180ぺージくらいはあるし、あんな物理的に不可能なこと書いちゃっていいんですか。だいたいあんなのに騙される人いるんですか?常識で考えれば可能か不可能くらい小学生でもわかります!あんなテレビのやらせ番組もビックリな体験談とかわざとらしく載せちゃって。そんな神様の奇跡みたいなことができるんだったら、本屋さんなんかみんな立ち読みで済ますじゃないですか。文庫本買う人いなくなりますよ!世界中の研究者や学者が、ひっくり返ると思います。日本はおろか、世界中でもっともっと話題になってるはずです!ぼくは最近速読の存在を知ってこんな嘘八百に騙される人間がいることが不思議でなりません。 ・・・あっ、それでこの辺で、そろそろ400字です。 速読のできる人はここまで1秒の半分とかからずに読んでいただけたと思いますけど・・・ ・・・はっきり、言います! そんな人は、本当にいるんですか!!? どうやっても信じられません!! 逆立ちして考えてもやっぱり不可能です! たとえ、地球が滅びの危機に瀕したってできないものはできないままです! どうか、速読について曇りのない真実を教えてください。 ぼくは証明できない奇蹟や着飾ったごまかしなどに興味はありません! ただ現実にある真実という純粋な光を嘘なんて暗い影で汚したくないだけ! どうか、よろしくお願い!教えて。
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理論的なことについては参考URLを見てください。 で、個人的な意見ですが、速読と言われているような ものを身につけなくても、本を読むのが好きで、なおかつ 本を読むのに慣れた人なら、やろうと思えばですが 平均的なページ数の文庫本一冊を40分~一時間ほどで 読めます。なので、瞬間的に頭の中で処理できる文字数を 増やす訓練を行えば相当速くは読めるようになると思いますよ。 それに、人間なんて脳を3%ほどしか使っていませんから 活性させれば処理能力もあがるのではないでしょうか。 まぁ、速読の通信講座などについては私もあまり信用は していないのですが。無理と言い切るのもどうかとおもいます。 速記は国会の書記の方などがやっていたり、目で見て すごいと実感できるるのですが、速読は例えば、目の前で 速読会得者に本を読んでもらって感想を聞くなどしないと いまいち真実味に欠けます。
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- cse_ri2
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「速読」なのかどうかわかりませんが、私が本を急いで読む 時の方法を紹介します。 たいていの書籍は、2割の部分を解読してしまえば、それ であらすじ、あるいは著者の主張したいことは、たいてい 把握できます。 残りの8割は、重要な2割の説明や備考、あるいは余談など 冗長な箇所です。 ですので、本屋の立ち読みなど急いで読む場合には、一文字づつ じっくり読んでいくような方法は取りません。 No.6の方が簡単に述べていますが、本の記述をまずイメージ 化して捉え、さっと目で文字を追っていきます。その中で 何かひっかかる箇所があった場合、そこを詳しく読んでいきます。 そして、本論の説明など冗長な箇所は、すべて読み飛ばします。 (この動作をほとんど無意識の内に行っています) こういう方法を取れば、文庫本一冊を十分ほどで読みぬく ことは十分可能です。ノンフィクションや論説モノの本を 買う時には、この方法であらすじを掴んだ後、購入するか どうかを検討しています。 ただし小説のように「ていねいに読むこと自体が楽しみ」 になる場合には、その楽しみを飛ばしてしまうことになる ので、不向きでしょう。 小説の場合は、あらすじを掴んで購入した後、なめるように(爆) じっくりと読んでいます。
お礼
やっぱり、小説に感じては皆さん否定的な意見が多いけど。 ノンフィクションや論説モノの本でもそれだけ速く読めるなら、学校とか社会とかで役に立ちますよね・・・。 よく、理解できない事象なんかに信じることから始めてみましょうなんて言われますが。。まさに信者だけが、身に付けられるわけですかね?そんなどっかの宗教じゃないんだから・・・(笑) 速読を一生懸命はじめて、努力して、実は嘘でした!って結論につくのもなんか嫌ですしねぇ!!本の記述をイメージ化。。口で言うほど楽ではないですよね・・・
- norinori555
- ベストアンサー率37% (20/54)
とっても計算の早い人がテレビに出てました。 その人毎日、そろばんの練習をしてるそうで、 6桁ぐらいの計算は数字をみた瞬間に答えが頭に 浮かぶそうです。 人並み外れた計算能力はとても魅力的ですが やはりそれなりの練習、鍛錬が必要です。 このような、計算能力はもった人は実在します。 速読も同じだと思いますよ。 ただ、そろばんのようになじみがないので 超能力的な扱い方をしてるところがおおいようですが。
お礼
計算の速さは確かに読む速さに通じる部分もありますよね。 計算の早い人は、頭の中にそろばんを置いて頭の中で計算できるからであって、慣れてくるとその頭の中にイメージする過程を省いて計算できるとかなんとか。 速読も同じ理屈で頭の中で文章を復唱する行為を除いていけば自然と早く読めるようになるとかそうゆうことだと思いますけど・・・こう言われてもなかなか信じることはできませんよねぇ(笑) ほんとの超能力の方が、まだ理屈がないだけ信じられる気がしたり(笑)
- yukarikihara
- ベストアンサー率11% (42/359)
にわかには信じがたい話ですが、あれは「読んでいる」のではないそうですよ。 1ページ1ページを写真をとるようにパッと目に焼きつけて大義がすーっと頭の中に刻み込まれていくのだそうです。 当然小説などを1行1行楽しみながら読み進めていくのとは違って感動は出来ないでしょうし、大まかな意味しか理解出来ないと思うので、文庫が売れなくなることにはならないのではないでしょうか。
お礼
あ、信じているけど、反対派の意見? >1ページ1ページを写真をとるようにパッと目に焼きつけて大義がすーっと頭の中に刻み込まれていくのだそうです。 そんなことが!!起こりえるのでしょうかね!? 頭の中にすぅ~って文章の意味が入ってくる?? なんか、それができるだけで感動できないとかそうゆう面を除いてもすごすぎる気がしないでもない(笑)
- hanasaka
- ベストアンサー率61% (479/785)
速読は本当にできます。私ではないのですが、テレビでやってました。 でもやっぱり努力が必要です。すぐにできるのではないそうです。テレビでは1ヶ月くらいかかってたと思います。 通信販売では教材がどさっと送られてきてあまりアフターフォローは良くないので結局できなかったという人は多いようです。 初めは読むことよりも目の動かし方の練習からするようです。その後文をそのまま頭の中に入れるという練習をするようです。普通は文を読むとき声を出さずに一文字一文字読んでいるのですが、それを読むのではなく文ごと取り込むようなイメージだそうです。(分かっていただけましたでしょうか?) まあ信じる信じないはあなたにお任せします。
お礼
>速読は本当にできます。私ではないのですが、テレビでやってました。 テレビが俗に言う「やらせ」だということもありますよ!?(疑いすぎ) > 初めは読むことよりも目の動かし方の練習からするようです。その後文をそのまま頭の中に入れるという練習をするようです。普通は文を読むとき声を出さずに一文字一文字読んでいるのですが、それを読むのではなく文ごと取り込むようなイメージだそうです。(分かっていただけましたでしょうか?) そうですね。理屈で説明されるとなんとなく、できそうな気がしないでもないんですが、やっぱりできないでしょう!?本を読むときに文章を頭の中で復唱してる自分に気づきますが、それをしないで、読むだけに専念させるという理屈じゃないですか?でもそれって、読むって行為に不可欠なんじゃ・・・どうなんだろ。それができるようになるから速読ということも・・・う~ん。疑い8割。信じてみたいが2割ってとこでしょうか。。
- ykkw_2001
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たいていは、「ぐんぐん背が高くなる方法」とか、「ツキを呼ぶトルマリン指輪」の近所に広告でていますね。 >常識で考えれば可能か不可能くらい小学生でもわかります! 私、中学生くらいまで信じてました。常識だったとは、ショックです。 ただ、「読んだ」ということが、「だいたいわかった」であるならば、文庫本1冊10分は、不可能ではなさそうですよ。 文庫本は、普通の読み方で約3時間(新幹線東京-大阪)で読めるボリウムが目安になっているそうです。 で、今人気の作家の中には、パラパラマンガ的に読んで、ストーリーがだいたいわかっちゃうのがある(実は結構多い)ので、できる人は、いそうです。 ココまで書いたんですが、私自身は、読むこと自体が楽しみなんで、ゆっくり味わって読みますし、パラパラいけるのは、本屋で立ち読みさえしないので、日ごろ奇跡は起こしてません。 でも、万一10分で読まないと死刑!なんてことなら、もろもろの条件がそろえば、奇跡を起こせるような気がします。(断定せず)
お礼
>たいていは、「ぐんぐん背が高くなる方法」とか、「ツキを呼ぶトルマリン指輪」の近所に広告でていますね。 あとは「金運が高まる財布」など? 科学で実証されないことをまったく全部信じられないというわけではないですが。 速読は、どうも怪しい、、の部類ですけどね。 >万一10分で読まないと死刑!なんてことなら、 う~ん。それでも不可能は不可能に傾きそう(笑) 奇跡なんか起こるべくして起こるようなものじゃないはず・・・ う~ん。こんな猜疑心いっぱいで速読なんてできるわけがないですかねぇ!?
- n0s
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目のスピードも絡むとは思うんですが、 ページの中の最初と最後を読んで、中間を分かる程度に推測するとか、 セリフは読まないとか、そもそも速読の方法によっては字数やページ数は全然関係ないってことがあります。 例えばあなたの質問だと >あの、速読ってのについて知りたいんです! >そんな人は、本当にいるんですか!!? の2行だけでいいかな、とか。 加えて「立読み」「嘘八百」って単語がくっついてくるくらいですか。 私はジックリ読書派なんで、途中止まったりしながら1時間に40ページくらいしか普段は読めません。 倍のスピードでも3倍でも読めますが、したくないですね。 読み方はTPOで変えます。 必要ない部分は後からでもいいやって考える、受験勉強の時に長文問題でやったような方法だったら、 きっと誰でもできるんじゃないでしょうか。 速読は嘘じゃないはずですよ、できる人は本と場合を限定して行っていると思います。 (でも長編小説の速読なんてのはかなりうさんくさいですね。)
お礼
>速読は嘘じゃないはずですよ、できる人は本と場合を限定して行っていると思います。 (でも長編小説の速読なんてのはかなりうさんくさいですね。) あー、小説とか速読できたらいいなとは思ってたんですが。 やっぱり嘘だったか!? でもそれ以外でも読めるんならすごいですよね。 あー、でもすごいと思うほどに、どんどん信じられなくなっていきますが!!
- ogx
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そうですね。1冊10分もあれば、かなりのことがわかります。しかし、全部を丹念に読むのとは意味が違います。 小説を味わうには、10分は短いかもしれませんが、記録や報告書などを読むときには、飛ばしながら読んでも、ほとんど同じです。ポイントを押さえることが必要なんですね。 ですから、本屋での立ち読みも、ホントです。買うのはもったいないです。しかし、再度じっくり読みたいときは、買います。おもしろいものは2回読んでもおもしろいのです。 つまり、速読は、全部(の文字)を読んでいく方法ではなく、概略をあたまに入れる方法だということです。全部を読んでいるヒマはないのです。 類例といえば、新聞なども、見出しだけ拾っていけば、だいたい数分でその日のことはわかるでしょ? そんなもんです。 でも、総合すれば、1/100 の時間で4割くらいわかるのではないでしょうか。 以上は、私の知人がいっていることです。
お礼
>速読は、全部(の文字)を読んでいく方法ではなく、概略をあたまに入れる方法だということです。全部を読んでいるヒマはないのです。 瞬間的に概略を頭の中にたたきこむのかな。 あらすじだけを取捨選択して頭の中に入れていくとういうこと? そんなバカなーっ。 でも、それができるようになるのが速読というわけなのですか。 う~ん、いまいち信じられませんが、そんなことができるんんだったら自分ももちろんできるようになりたいとは思いますけどね・・・
お礼
参考サイト見ましたよ。 速読を身に付けた人の生の声とかって、ほんとにこんなことができるのかという疑心がますます広がってきましたが。 やっぱり目の前で本人に速読法とやらを実践してもらわないと信じられませんよねぇ。同意見です。