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どこまで信じていいのか・・・
昨日(13日 土)これマジという番組見たのですが、どこまでが本当なのか気になって質問します。 途中までしか見なかったのですが、エイリアンを殴って倒した話題、それと、アポロ計画がウソだったという話は(本当なら)正直言ってショックです。 テレビの世界は大半がやらせということらしいのである意味安心していたのですが、(アポロ計画の話題では、)ビデオからの科学的な説明されるとどうも本当のように見えてしまいます。 これの真偽を聞きたいのですが、はっきりと言い切るのは難しいと思うのですが、可能性としてはどっち(アポロ計画はやらせだったか、本当だったか)のほうが優勢なのでしょうか。 また、アポロに限らず、この手の番組の内容(UFO エイリアン 気孔により人や動物を倒したり いわゆる超能力といわれているもの その他)はどれくらいが真実で、どれくらいがやらせ(ウソ)なのでしょうか。よろしくお願いします。
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番組は見てませんがこの手の話はほぼ100%やらせ(でっち上げ)ですね、 アポロは月に行っていないというのも昔から出てましたし、 地上から観測できてた筈と言うのも無理があるんじゃないでしょうか、 高倍率の望遠鏡は画角が非常に狭く高速で移動する10メートル程度の大きさのアポロを補足できるとは思えません、 今将来の宇宙活動のために障害となる宇宙ゴミ(スペースデブリ)を探すプロジェクトも地球軌道上での探索に非常に手間取っています、 エイリアンも何光年も離れたところから来てる割に、 単純な事で墜落とか犬に噛まれて死んだとか科学技術と事件の内容とのギャップが大きいし(そんな事を回避できないぐらいなら宇宙旅行なんかトテモ無理)、 気功で人が倒れるというのもあり得ませんよ、 もともと房中術(SEXで不老長寿を得る術)や仙道の錬気から来ていたモノを元に超能力ブームで沸いてた頃、 「偉大なる中国に超能力が無いのはケシカラン」と言う事で無理やり作ったのが外気功です(だから歴史もスゴク浅いです)、 気功によって間抜けなTVや学者が取材にきてお金になるので止められないといったところでしょうね、 超能力もみんな手品です、 スプーン曲げを例に取ると、 テコの原理で曲がりやすい首のところしか曲げてません、 本当に金属原子から影響を与えれるなら変形し難いスプーンのすくい上げる部分を曲げれるはずです(または柄の部分の先端を)、 結構その手の番組を見てきましたが、 得られた結論は「人は怪しげなモノやいかがわしいモノが好き」という事ですね、 昔から「クモ女」とか「タコ女」とかの見世物が人気だったり、 公衆衛生の向上のための衛生博覧会があったんですが、 ほとんどの人は性病の模型とかグロいモノばかり見てたそうです、 これらがTVのオカルト番組に取って代わったという事ですね。
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- redbean
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基本的にあの手の番組は、妄想・虚言・トリックを使った 売名行為の類を検証もせずにタレ流すだけなので、真に 受けるには価しないと思います。 月着陸が真実かどうかというのは、ごく少数の人がいちゃもんを つけているだけで、もともと論争になっているわけでは ありません。いちゃもんに対する反論を真面目に行って いるサイトを参考URLに挙げておきます。 月着陸が嘘だとか、超能力や宇宙人が確認されたとかいう 情報に真実味があれば、「報道番組」のほうで取り上げられる ことになるでしょう(大ニュースですから)。ショックを 感じるのは、そうなってからでいいのではありませんか。 報道で扱われることがないのは、マスコミの報道部門の 人達が「(嘘っぽいので)取り上げる価値はない」と判断 しているからです。
お礼
それは不思議に思ってました。なぜこれだけの大ニュースがありながらNHKなどのニュースで報道されないのか。 ある意味あの手の番組が非常に悪質な感じがしてきました。明らかに人(視聴者)をだましてるんですものね。この手の番組は訴えられていいくらいの番組だと私は感じますが、いろいろ逃げ道があるから訴えられないのでしょうね。くやしいです。 かいとうありがとうございました。
- myeyesonly
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こんばんは。その番組見ました。 はっきり言って、ほとんどはやらせのたぐいではないでしょうか? アポロがやらせであるという可能性もあるでしょう。 はっきりそうかどうかは判らないけど、アメリカ(に限った事じゃないと思いますが)等はその位の事を平気でやる国である事も確かでしょう。 もしかしたら本当に行こうとはしてたけど、実は11号は間に合わなくて・・・って事だってありえます。当時はアメリカとソ連で競走に明け暮れてた時代ですから。 エイリアン、UFOについては全く判りません。ただ、ああいう画像を作る事自体は、難しい事じゃないですし、検証インタビューが一杯出て来ますが、あれの信憑性だって疑わしいです。殆どは短く切り詰められて根拠やデータの説明はなされてませんし。 特に超能力もどきの事をやるマジシャン?などの間では「最初に科学者をだませ」といわれているそうです。科学者は自分の専門分野だけでしか物を見ないから簡単にだませるんだそうです。 ただ、私の知る限りでは「気」については番組を始めとして多くの人たちのとらえ方が間違っています。「気」は何も未知の物理エネルギーじゃなく、今まで知られているエネルギーその他を用いて行われる情報交換であると考えると非常によく説明がつきます。 今本当に求められている番組というのは、面白おかしく人を驚かして神秘をあおるんじゃなくて、系統的に事象を公開の下で検証する事じゃないかと思いますけど。
- inetd
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アポロについてですが、仮にアポロが嘘だったとしましょう。録画映像を流していただけだと。するとどうなるかを考えてみてください。 当時のアメリカの政治はどんなだったでしょうか? 与党と野党で分かれていませんでしたか? アポロに反対している政治家は居なかったんですか? それがなくても米ソは当時冷戦状態で互いにスパイを送り込んだり偵察機飛ばしたり色々やっていました。ソ連は当然アポロが飛ぶ前からあらゆる方法を駆使して監視をしていた筈です。その状態で、ばれない嘘を簡単につけると思いますか? 望遠鏡を使えば見える筈のものが見えない状態で、反対派やソ連が黙っていると思いますか? ま、しかし、「これマジ」は変な情報でもあまり検証せずにそのまま放送してしまう番組のようなので、あまり真に受けないほうが良いと思いますよ。あの時間帯に他局と視聴率競い合ってるわけだから、番組を面白くするためにヤラセがあったとしても特に不思議はないと思うしね。エイリアンの件については個人で作った映画だったというのがあとで分かったんじゃなかったっけ? (違うやつかな? 豚小屋かなんかで飛び跳ねてるやつはそれだったと思った)。
- grampus
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アポロの話はかなり昔からある話です。 映画で「カプリコン1」というのがありました。これは火星に有人飛行で行って帰ってくるという話しですが、本当は砂漠で撮影していた、という映画でした。これと同じようなことがアポロ計画で行われていた、という話ですね。 アメリカでは本まで出版されていますし、Webで探せば沢山出てきますよ。 http://www2g.biglobe.ne.jp/~aviation/apollo.html 現在ではあまりにも情報が溢れていて真偽が区別できなくなってきています。 嘘も繰り返しメディアで報道されると本当になってしまいます。 それにテレビは視聴率優先ですし・・・。 私的には超能力や宇宙人を一部信じています。しかしテレビで放送されるのはまったく信じていません。科学的な「裏づけ」があっての超能力、宇宙人だと思っています(ちょっと矛盾していますね、この辺は書くと長くなるので省略) 自分自身、どれだけ情報を識別、選別するかにかかっていますね。
お礼
確かに。何光年も先にある星からこの地球までくる技術がありながらすぐ殴り殺されてしまうのもおかしいですね。思わず笑ってしまいました。 tatikaeriさんの回答で、改めてやらせと分かり安心しました。 回答ありがとうございます。