• 締切済み

日韓併合について

中立的な意見が聞きたいです。 真実が知りたい。 自分なりにこれまで調べた内容だと、 ・韓国は、当時は貧しい国で、中国、ロシア、イギリスなどの脅威もあり、当時負け知らずの日本に併合を求めた。 ・日本にとっても朝鮮半島は大事な防衛拠点になるので、併合を受け入れ、さらに莫大な投資をして韓国の近代化を推し進めた。 ・第二次世界大戦で日本が敗色濃厚になるや、手のひらを返したように侵略されたと言い出し、戦勝国気分で戦後賠償金まで奪い取った。 ざっくりした流れはこんな感じだと思いますが、 これが真実だとするなら 韓国にも歴史をしっかりと学んだ人がいるはずです。 であれば韓国政府がウソを言っているのは分かると思うのですが そんなことを言う韓国人は1人もいませんよね? 何故でしょうか?

みんなの回答

回答No.10

なんでそんなに、韓国にコンプレックスを持っているのか、のほうが不思議だ。

回答No.9

日韓の中立的な意見がほしいと言うことですが だとすると、外国人が書いた著書ということになるのかな まあ、日本の歴史は各国の人間が興味を持ちますよ。 なにしろ、明治以降に一気に西欧列強に追いつこうとして、近代国家になり 敗戦後も高度経済成長を経て、世界第2位の経済大国になり バブルが崩壊してからは、デフレや超低金利といったこれまでに例のない経済状況を経験し。 とにかく興味が尽きないでしょう。 でも、外国人で韓国に興味を持つ人ってどれだけいるんだろ? まして、研究者はあくまで研究を社会に還元するのが目的だから あなたの調べたこともそうだけど、研究するだけ無駄って感じじゃないですか? それでも韓国もしくは日韓関係に興味を持つ人ってどれだけいますかね? 正直、中立意見なんて求めてもでてこないと思いますよ。

  • hukuigoro
  • ベストアンサー率18% (6/32)
回答No.8

hukと言います、私もあなたと同じ意見です。 いやもっと厳しく返答します、当時の内閣総理は、伊藤博文ですが、最初は断ったのですが、向こうの当時の為政者は李王家が統治していて人民が反乱を起こす前でした、それで無理に先方から頼まれて統治するようになったと聞いています、その時李王家を一応我が国の「宮家」として遇したのです、そして乱れていた国内を整理して金銭面でも相当つぎ込んだようです、今は「李王根」は英雄として祭られていますが本当は「犯罪者(殺人犯)」です(伊藤博文を暗殺した)それを見せつけのように祭るとは?民の程度がわかるというものです。反対に伊藤総理を崇めるべきなのです。

  • sudacyu
  • ベストアンサー率35% (687/1961)
回答No.7

 中立的な視点で、日韓併合をとらえたいなら、日本・朝鮮という当事者だけを見ていては、結論が出せません。  世界史的な視点から、欧米列強の世界政策の中で、日本・朝鮮がどのような選択を行い、歴史がどのように進んで行ったかをつかむ必要があります。  善悪を交えずに、どのような判断が、政治的合理性によって行われたかを見ていただけたらと思います。 ・19世紀の世界情勢  1877年、インド帝国成立(インド帝国皇帝=イギリスのビクトリア女王)  ヨーロッパの帝国主義(一つの民族から成り立つ君主国が王国、複数の民族を統合した君主国が帝国)国家が全盛期を迎えたが(全盛期=その体制の問題点が大きくなり始める)、19世紀末には帝国主義が新たな政治システムに向かおうとしていた。  ヨーロッパの帝国主義  本国の人口が少ないのに、遠く離れた海外の広大な植民地の土地・多数の人口を少人数で支配。  そのため、以下の二点を支配原則とした。 ・ポイント1:植民地の社会体制をあまり変えない。  間接支配に心がける。場合によっては旧支配者と共同統治。   ⇒ 支配側の人員削減が可能、政治的な不平層を少なくできる。   ⇒ 支配される民族を教育しない。政治的意識・民族としての自覚を目覚めさせない。 ・ポイント2:広い面積、多くの人口から、薄く利益を上げる。  植民地の個人一人の負担を少なくすることで、支配に対する不満が出ないようにする。  このようにして、植民地支配を行ったが、19世紀末には、植民地の人々の民族意識も向上し、自治権を求めるようになり、独立への動きも大きくなった。そのため、支配継続のため種々の政治的対応が必要となって段々難しくなり、統治費用も増加し、植民地を直接政治支配するメリットが減少しだした。  20世紀初頭、欧米列強は、他国を政治支配せずに経済を支配する体制に徐々に移行していく。 <ここから、日本・韓国について> ・日清戦争(1894年~95年)前後から・・・   アジアの伝統的農業立国社会(=地方分権社会)であった日本は、明治に中央集権国家として、国民国家に脱皮し、工業化に邁進します。   更に、日清戦争で莫大な賠償金を得て、日本は重工業に資金を投下し、国力増強を目指しました。   国力からいえば、当時の日本は、欧米列強にはるかに及ばない状況でした。 ・日露戦争(1904年~1905年)前は、中国が弱体化し、欧米の半植民地化が進行していました。  ポイント:欧米は、1800年代のような軍事占領による政治支配まで含めた「植民地政策」から、政治支配      はせずに、市場として経済支配を行う体制に移行していた。  フランスは、ベトナムと陸続きの中国南部に鉄道を敷設して、経済支配権を拡大。  イギリスは、上海を経済支配し、揚子江の水運・鉄道を利用し中国中央部の経済支配を拡大。  アメリカは、南北戦争後のアメリカ西部の開拓に邁進中  ロシアは、1891年、シベリア鉄道の建設開始       1896年、北満州の鉄道敷設権を獲得  ドイツは、山東省膠州湾を租借  これに対して  日本は・・・  日本に最も近いところに本国領土を持ち、人口も多いロシアを最も警戒していたが、そのロシアが満州を南へ向かって、強力に開発投資を行うに至り、危機感を持ち始めた。  満州・朝鮮半島をロシアが経済支配すれば、新興工業国である日本は、販売市場が日本国内だけとなり、いずれ欧米列強との経済戦争に敗北し、中国のように欧米列強の「経済植民地」化すると予想された。  朝鮮は・・・  封建制農業社会で、中国を宗主国とする体制が常識であったが、その宗主国中国が、半植民地化し日清戦争に敗北するに及んで政治的困惑が拡大。  中国に守ってもらうことが不可能となり、ロシアに頼って守ってもらおうという人々(単純に、宗主国の取り換えを考えていた。)、独立改革派(日本のような維新を独力で行うことを目指す。)、日本連帯派(日本との連携で朝鮮の改革を目指す。)の考えが政治的に交錯。  ロシア派の言う宗主国の取り換えでは収まらず、半植民地化される可能性は大きい。  独立改革派の言う改革は、現実的でない。江戸時代の日本より国力・人口に劣り、数十年遅れた改革開始を考えると、欧米の経済進出に間に合わないで、いずれかの国の半植民地となる可能性が高い。  日本と連帯しても、多少半植民地化が遅れる程度で、半植民地化は逃れ難いのではないか。  このような困惑の中で、日露戦争がはじまり、終結。 ・ロシア派は、弱体化。 ・独立派は、ロシアが進出力を失ったので、改革に時間的余裕ができ、自己改革が可能と主張。 ・日本連帯派は、日本が連携相手としての実力があることを証明したので、有力に。  ここで、朝鮮側の考える日本との連帯は・・・ 1、日本を宗主国として、日本の力で欧米からの植民地化圧力を回避。統治組織としての朝鮮の独自性は保持される。 2、外交的には、日本の主権下に入る(日本との国家統合)も、朝鮮支配階層は、そのまま実質的な朝鮮の自治をおこなう。国政改革には日本の助力を受ける。  1、などありえないのは、国際政治として明白。  朝鮮支配階層の国政改革が必要と認識する人々は、2、の考え方で統一したとみてよい。(虫のよい考えだが)  一般的なヨーロッパの植民地支配は、間接支配で旧支配階層はそのままその土地の有力者として、存続し続けたことが背景にあったかもしれません。  ところが、日本側の考える朝鮮との国家統合は、徹底していた。  朝鮮の両班と呼ばれる「貴族で大地主」でもある封建農村社会の支配階層を完全に崩壊させ、両班に隷属していた農民を、国が直接統治する中央集権国家として組みかえたのです。  以下の詳細は、 https://okwave.jp/qa/q6256793.html  回答のNo.6,No.7 を参照してください。  

  • kuni-chan
  • ベストアンサー率22% (678/3074)
回答No.6

 韓国ではある意味言論の自由がありません。  また非国民の国賊は許さない社会になっています。  韓国政府とマスコミによって反日が築き上げられました。  現在の韓国で生きていくには従うしかありません。  韓国では韓国政府が作った歴史に疑問を持ってはいけない世の中になっています。  韓国では日本の常識が通じない別の世界であると考えないと理解できないでしょう。  韓国政府が一番恐れているのは国民の不満が自分らに向く事です。  不満を反日として日本に向けませんと自分らに来ます。  日本から受け取ったお金を公共事業等で使い果たしていますから慰安婦を含む個人賠償が起きたら賠償する事はできません。慰安婦で日本が悪いと必死になっているのは自分らが責任を負いたくないからで賠償は日本にしてもらえという事です。  情報操作、世論操作が見えれば理解できる事があります。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.5

・韓国は、当時は貧しい国で、中国、ロシア、イギリスなどの脅威もあり、 当時負け知らずの日本に併合を求めた。  ↑ 当時の韓国総理大臣「李完用」が議会の承認を得て 併合を依頼してきました。 だから、李完用は韓国史上最低の悪人、という烙印を 押されています。 ただ、李朝は併合に反対でした。 当時のトップは李朝でしたから、これを理由に 日本がムリヤリ、と主張している訳です。 ・日本にとっても朝鮮半島は大事な防衛拠点になるので、併合を受け入れ、  さらに莫大な投資をして韓国の近代化を推し進めた。      ↑ これはその通りです。 今日の韓国があるのは、そのインフラのお陰ですが 韓国人は認めようとしませんね。 ・第二次世界大戦で日本が敗色濃厚になるや、手のひらを返したように  侵略されたと言い出し、戦勝国気分で戦後賠償金まで奪い取った。      ↑ 敗色濃厚になる前から、併合反対派がテロなどの 活動をやっていました。 これを彼らは、抗日戦争と呼び、これに勝ったから 戦勝国だ、と主張した訳です。 韓国の歴史教科書には、この抗日戦争の勝利が 世界の弱小民族に勇気を与え、アジアアフリカなど 戦後の独立に繋がった と書かれております。 ”韓国にも歴史をしっかりと学んだ人がいるはずです。 であれば韓国政府がウソを言っているのは分かると思うのですが そんなことを言う韓国人は1人もいませんよね?”     ↑ 少数ですが、何人かおりますよ。 ”何故でしょうか?”    ↑ 言えば、非国民、国賊扱いされ、学者生命を 失ったりすることがあるからです。

回答No.4

韓国にも歴史をしっかり学んだ人が…居ないんですよ? 韓国の歴史教育では 日韓併合は日本の一方的な侵略行為 と習いますし それが事実だと教えられます 学校でそう習うわけですから当然それが真実だと思うでしょ? 日本だって学校でウソを教え 国民はそれを真実だと信じ込んで今まで過ごしています それと同じですよ

noname#224207
noname#224207
回答No.3

>そんなことを言う韓国人は1人もいませんよね? 沢山おられます。 有名なのが呉 善花氏です。 本国に自由に帰れられなくなり止む無く日本国籍を取得されました。 理解ある伴侶にも恵まれたようです。 日本の大学や海外の研究機関で勉強をしている若い韓国人の学生は沢山います。 「歴史」というものの位置づけが中国や韓国と日本や欧米諸国とは異なる、ということをご理解願います。 日本人が使う「歴史」と韓国の人々が使う「歴史」という言葉のニアンスが違うことをご理解ください。 中国や韓国では政権の正当性を証明する重要なものが「歴史」です。 革命という言葉の本来の意味を御存知でしょうか。 儒教の思想では、国家を治めることは、天の命を受けた正当な人だけが行える行為だ、とされています。 革命とは、命が革まる、すなわち、天が、その時の為政者がいい加減で出鱈目なのに愛想をつかして新しい人に命を下す、という意味です。 この為に中国王朝では王朝が替わる度に歴史書が書き換えられました。 以前の王朝が如何に劣悪で天に見放されたか、今度の王朝が如何に正しくて天の命を受けるのにふさわしいか、ということを証明するのが歴史書です。 この考え方は現在でも色濃く残っています。 嘗ての統治者であった日本が如何に極悪であったかを証明しなければ、現在の政権の正当性が証明できません。 国民の支持が得られません。 過去に起きた事柄は無数にある上に、どのような意志や考え方で行ったかということは、その過去の事柄を解釈する人によって変わってきます。 本人はもとより当時の人がいませんので直接確認することはできません。 結果として、沢山の事柄を比べて、おそらくこういうことをやっているから、この件に関してもこのように考えてやったのであろう、という推測が入ってきます。 その推測が正しいかどうかを議論するのが、日本や欧米での歴史学です。 ここで、日本は極悪非道でなければならない、という前提がありますと、当然起きた事柄の解釈も推測もそれに沿ったものとなります。 結果としまして、前提が無い、日本や欧米とは同じ事柄に対する説明も変わってきます。 現在最悪なのが韓国の歴史学会の年寄り連中です。 いかに巧み日本が極悪非道であったかということを証明してみせたかどうかで地位や権威を獲得した連中です。 この連中にしてみれば、自分の地位や権威を脅かすような人間は排除する必要があります。 自分の正当性を証明してくれた人間を脅かすような人間を排除しなくては政権が維持できません。 結果として呉善花氏のように母国に帰国できない人が生じています。 過去に日韓歴史共同研究というのが開催されましたが、頓挫しています。 日本や欧米のように前提抜きで議論をするのか、韓国側の前提に沿って議論するのかで噛み合いません。 どちらの学者も譲るわけにはいきません。 韓国側の意向に沿えば、日本では歴史学者としての命が絶たれてしまいます。 韓国側も同様です。 政治家同士ではありませんから、政治決着という手法はとれません。 この状態は現在でも続いています。 微かに古代史の分野で考古学の範囲では交流が続いています。 参考 韓国の歴史は物語であり、事実は優先されない ~日韓歴史共同研究より ameblo.jp/lancer1/entry-10195484929.html 尚、韓国併合に関しては、韓国人である呉善花さんが書かれた書籍が最も中立的かと思います。 韓国併合への道 呉善花 文春新書 こんな本も書かれています 韓国人から見た北朝鮮 呉善花 PHP新書 韓国の人達の「歴史認識」については下記のような書籍もあります 韓国人の歴史観 黒田勝弘 文春新書 なかなか難しいお国です。 海外で研究を続けている若い学者さんが帰って自由に発表できる日を待つしかなのですかね~

  • hhasegawa
  • ベストアンサー率14% (56/385)
回答No.2

韓国での反日教育により事実が捻じ曲げられているからです。 ご指摘の通り朝鮮併合は、朝鮮側から望んだことで併合後も、日本は多大な投資を行いました。しかし、韓国の歴史教科書では、【私たちは奴隷状態だった】と、史実と異なることが、書かれ子供達に刷り込まれています。 そして、昨今は、政治家や評論家などがテレビなどの公の場で、少しでも日本に理解を示すと、反民族的行為をしたと、糾弾され失職の憂き目にあいます。 そのため、過去の歴史で日本統治時代が良かったと発言することすらできなくなり、また現在の竹島などの韓国の侵略行為も国内で糾すことは、一切できません。 大統領に就任すると、その就任期間に『なぜ、独島を日本が自分の領土だといっていることを一度も日本に文句を言わなかったんだ?』と マスコミに責め立てられます。 これでは正しい歴史を認識することも、発言することもできないですよね?

回答No.1

私が調べたのは少し違います、イギリスは関係ないです。http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/1b/Coree.jpg 当時の風刺画(ジョルジュ・ビゴー) また日本が負け知らずと言う訳では無いです、第一次世界大戦は日本は連合国側でしたし、日露戦争は幸運にも勝てた(撃退できた)だけですが、アジアの小国がという事で一目を置かれた程度です。 http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/lcs/kiyou/pdf_22-3/RitsIILCS_22.3pp81-97Haag.pdf 福沢諭吉「支那と朝鮮は関わるな」、本田宗一郎 日本にも「朝鮮には関わるな」という教えがあり https://www.youtube.com/watch?v=YyVTtl46QBc https://www.youtube.com/watch?v=n1JiT9pthh4&list=PL7s17XMemR6kn9eqolg1WTUXgiur_yF2y https://www.youtube.com/watch?v=QPtwlT-K7uE&index=2&list=PL7s17XMemR6kn9eqolg1WTUXgiur_yF2y 日本を良く言うと・・・・ https://www.youtube.com/watch?v=uN6pVi1Y0xk という事で真実である事はひそかに研究は出来ても公表できない様です。 それに朝鮮の昔の記述は漢字ですが、現在の韓国人は漢字はほとんど読めません、という事は過去の歴史が判る人は限定されると言えます。 >戦勝国気分で戦後賠償金まで奪い取った。 これも違います、アメリカや連合国は、韓国を連合国と認めてませんし、そもそもが世界大戦で日本と韓国は戦争していませんから、戦争による戦勝国への被害の賠償である戦後賠償と言う言葉では無いです。 戦後補償と言う迷惑料みたいなものです。 実際欧米諸国の植民地にされた国が、戦後賠償受けたでしょうか?戦後補償すら受けていません。 アジア諸国で、戦後賠償を受けられる権利のある国など存在しないのです。

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