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実話か架空か?価値が変わる!映画・ドラマ・バラエティーの実話性について考える
- 映画やドラマ、バラエティーなどの作品が実話かどうかは、多くの人にとって価値を感じる要素です。しかし、実話性が疑わしい作品に対しては、失望や怒りを感じることもあります。
- 実話かどうかの判断は個人によって異なりますが、実話ベースと謳っている作品には一定の信頼を寄せる人もいます。しかし、嘘だとわかった場合にはがっかりすることもあります。
- 実話だと信じるかどうかは人それぞれですが、作品が実話であることが重要なポイントである場合には、実話だと信じようとする人も多いです。ただし、実話を謳っていても全てが真実であるわけではないことを理解しておく必要があります。
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・あなたはドラマ・映画・バラエティーなどが実話かどうかということに価値を感じますか? 感じません。 ・それはなぜですか? 実話ベースといっても、その実話の詳細が本当かどうかの検証がどこまでできるかわかりません。 本人の語った話でも、それは本人視点であって、近くにいた別の登場人物から見たら違ってるかもしれません。 ましてや歴史の史実となったら、権力者側の都合で解釈が180度違っていても驚きませんね。 本当の意味での実話は、その時にカメラで撮られたドキュメンタリーぐらいしかないと思います。 ・「実話ベース」ということを謳っていた作品の場合、どこまで信じますか? 大まかな物語の流れと、登場人物の背景くらいですね。 ・実話だといわれたら基本的に信じてしまう・信じようとする・嘘だとわかった時にがっかりする人をどう思いますか? すごく素直で幸せな方だと思います。 常に相手の裏を感じて、疑い深い人よりはよっぽどましでしょう。
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- customar
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電車男が実話なの? 馬鹿なんだよ。 日本語が分からないと言うことでしょ。 実話に基づくなんて全然実話と違って構わないだろ。 電車男がドキュメンタリーなのか?
お礼
一杯のかけそばも電車男もドキュメンタリーではありませんよ。 ありがとうございました
補足
電車男がドキュメンタリー?なぜそういう話が出てきてしまうのですかね?私には理解できません。一杯のかけそばも電車男もドキュメンタリーではありませんよ。 …質問を理解されていますか?電車男は実話だといいながらそうではなかったのだという話をしていたのですよ。回答されるにあたってはまず最低限そこくらいは理解していただきたかったです。 一杯のかけそばは、作者は実話だといっていないのに勝手に実話だと思い込む人がいたみたいですね。それは勝手に信じ込んだ人が悪いとは思いますよ。 「実話と言っていないのに実話と思い込んでしまう」という話ではなく「実話といっていたのに嘘だった」という話です。 その観点からご回答お願いしたいです。 よろしくお願いします。
- customar
- ベストアンサー率17% (68/392)
一杯のかけそばにはやられましたね。創作なら価値ゼロどころかマイナスです。私たちはこんなに不幸だったという詐欺親子と同じです。 尊敬に値する核がないのに実話めいた感動の筋書きを作るのは詐欺です。フィクションを自明にしないのは卑怯者あるは変態の商売方法です。 戦時下で動物園の像を殺す話がありましたね。左翼的な詐欺文学にむかつきますね。 忠犬ハチ公はよく知りませんし犬なんかどうでもいいのですが。南極物語でしたか、あれは史実でないと多少むかつきますね。 野口英世の偉人伝なんかは全然不愉快になりません。むしろ野口英世をリアルに描く作品の方が馬鹿だと思います。これは野口英世がすごい人であるのは変わらないからです。 質問者がですね、ベタな、ヒューマンビューティーを求めるから悪いのです。野口英世はサクセスストーリーが話の核です。 クールな趣味でないと、はめられて逆恨み状態になりますよ。 三船敏朗の用心棒は何度見ても感動します。クールな正義だから。 トムクルーズのワルキューレ。この手の史実に基づくという映画は面白くないパターンが多くて騙されまくってきましたから保留にしておいたのですが見たくなるような映画はゼロの現在ですから期待せずに観ましたよ。面白かった。歴史物としてはベスト3に入るでしょう。Wikipediaで調べるとほとんど史実です。つまりワルキューレは史実が映画であり史実の方が映画よりも脚色されてると言いたくなるくらい話なのです。事実性重視の人にとっての正義の娯楽映画としてはトップじゃないですかね。 日本人というパッとしない民族を描いた雑魚な話にあまり傾倒しなくてもいいですよ。野口英世は派手だからいいんです。日本人の素晴らしさは映画に出来ない地味な素晴らしさなんです。見てませんけど役所コウジの山本五十六の映画、精悍ではない山本の素顔を描いているという内容なんでしょ。馬鹿じゃないのかね、日本人には作品作りが出来ないんですよ。黒沢の数本が例外なんですよ。だから嘘話をまことしやかに演出する汚いやり方をして結局日本映画は見捨てられていくのです。映画ロッキーなんてのは嘘でもいいでしょ。実話的な演出してないでしょ。日本人は偽善者以外駄目なんですよ。偽善者による偽善者のための偽善社会なんです。正直者は馬鹿を観ます。
お礼
>実話めいた感動の筋書きを作るのは詐欺です。 >フィクションを自明にしないのは卑怯者あるは変態の商売方法です。 そこは私とは全く異なる価値観ですね。リアルに描いた小説・ドラマ・映画はいくらでもあります。実話といっていない作品を実話だと勝手に思い込んでしまうのは、誤認した本人に問題があるとしか思えません。 しかしあとは全体的におっしゃっている事がよくわかりませんでした。すみません。 ありがとうございました
- doorakanai
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>実話かどうかということに価値を感じ 最初そう思っていて、全くの架空だと分かるとちょっとガッカリする 電車男 そもそも2ちゃんみたいなところで個人情報に迫る程事実に基づいて書くものかね? 駅名もそうだが、多少のフェイクは入れないと 個人を特定されたらどうしよう いつデートなんて書かれていたし、事実を書いて スネークされ(2ちゃんの人に現地に来られ)たら と思うものじゃないかと。 そう考えると、色々な矛盾点は別に変じゃなくなる。 >実話に基づいた物語 嘘は言ってないよな。 事実にすげー肉付けした、すげー脚色した とは書けないから「基づいた」 >腕相撲で結婚するかどうかを決めたシーン そこまでデタラメだったら逆に全くのフィクションとして楽しむ。 アメリカの小説「怒りの葡萄」はピュリツァー賞を獲ったが 作者が30年代アメリカの労働者と一緒に旅をして、それを題材に書いた ベースだけが社会的事実の架空の物語で 発表当時は誰も実話だとか嘘だとか言わなかったらしいが、 これは小説の構成によるところが大きい と思われる。 読んだ人しか分からない事を書いてどうもすみません。 ほこたて ちょっとガッカリした。私が仕事で使ってる道具が対決してて 勝ってた上に、普段使っててよく知ってるから当然だな なんて思ってた事があったから余計に。 ハッカーVSセキュリティの回は 色々と馬鹿じゃないのかと思ってアホらしくなった。 >「実話ベース」ということを謳っていた作品の場合 現実の日常程つまらないものはないから、すげー肉付けしてる前提で見る。 >嘘だとわかった時にがっかりする人をどう思い そういう楽しみ方もあるもんね。でもリスクは高いよね。 >なぜそう感じるのか自分でもよくわかりません だって、騙された!みたいに思うでしょ。ほこたても同じ。 余談 逆の話 ウォラー作「マディソン郡の橋」 全くのフィクションで事実だと少しも書いてないのに、 年代や地名が事細かに書いてあるものだから、事実と誤認した人がたくさんいたらしい。 雑誌「ナショナルジオグラフィック」のカメラマンが主役なのだが 物語当時の「ナショ~」がないかと雑誌社に問い合わせが殺到したらしい。 あなたがこの小説を読んだとして、事実だと思い込んで 違いますから!と言われたら、多分ガッカリしないんじゃないかな? 事実を元にしたなんてどこにも書いてないから「勘違いかあ」で終わるんじゃ?
お礼
>そう考えると、色々な矛盾点は別に変じゃなくなる。 2chでは自作自演の架空の話を持ち込んで、ねらーを騙してストーリーを作っていくケースが少なからず確認されています。そのいくつかは出版して金儲けをする事が目的で。電車男の場合、特定される可能性のある情報云々のレベルではなく、それ以外にも多数不自然すぎる部分があるので、スレを読んでいた住民ほどほど信じていません。 >最初そう思っていて、全くの架空だと分かるとちょっとガッカリする なるほど。おおむね私と同じ感じ方の方ですね。 >現実の日常程つまらないものはないから、すげー肉付けしてる前提で見る。 でもこんな感じで見ているのですね。 ありがとうございました。
補足
>だって、騙された!みたいに思うでしょ。ほこたても同じ。 そう!そのとおりです。 >あなたがこの小説を読んだとして、事実だと思い込んで >違いますから!と言われたら、多分ガッカリしないんじゃないかな? この質問の主題は「作り手が『実話』と謳っているのに実態は異なった場合」の話なので、作り手が実話だと一言も言っていない場合に関しては全く別の話と言えます。 >事実を元にしたなんてどこにも書いてないから >「勘違いかあ」で終わるんじゃ? もし、勝手に信じてしまった場合にはそれで終わります。騙されてませんから。 そうですね、そこです。「騙されたかどうか」が私にとって重要なポイントです。
回答1の者です。 補足質問について。 >そもそも現実には発生していない出来事を >さもあったかのように表現してしまうのは >ぜんぜん意味が異なると思うのですよね。 私もそう思います。 ただ人が発する一言一言にはその人の精神状態が滲み出ます。 普段から無意識にそうした所に意識が行くと、 >>声色も、素振りも、間も。 こうした部分を誇張し過ぎている演技を見ると 私個人は違和感を感じてしまうんですよね。 気にならない人には気にならない、 どこまで脚色しても大差に感じいかは個人差が大きいのでしょう。 大差を感じない範囲でより魅力的、刺激的に演出し作品になる。 私はたまたま気になってしまう人だった。私には偽物と言える。 気にならない人には気にならない。その人には偽者と感じない。 単に私が変わり者という事でしょう。 >オリンピック等 私はオリンピックもスポーツもほぼ全てを見ない程 関心が無いので微妙な所ですが、 国際的な試合で有利な対戦相手の組み合わせになる為にと 手抜きしたニュースが流れた時、 どこか少し残念という気持ちは抱きました。 これは価値ではなく、 人の気持ちに対する泥を塗る意味でなのかもしれませんが。 どうやら私の中にも微妙な所はある様です。
お礼
>ただ人が発する一言一言にはその人の精神状態が滲み出ます。 >こうした部分を誇張し過ぎている演技を見ると >私個人は違和感を感じてしまうんですよね。 私は演技・台詞の違い程度だったら問題を感じません。 そういう意味では私と逆なんですね…。 >国際的な試合で有利な対戦相手の組み合わせになる為にと >手抜きしたニュースが流れた時、 >どこか少し残念という気持ちは抱きました。 まぁそういうこともありますよね。しかしこれも私は逆にアリだと思ってしまいます。いろんなところがすれ違って面白いですね。 再度のご回答ありがとうございました
実話かどうかはどうでもいいです。 ベースは実話だとしても、作品に相応しいだけの味付けをしないとたぶんものすごくつまらないです。 現実は物語のようにドラマチックじゃないし、たぶん目を覆いたくなるような場面も多いですから。 プロレスはプロレスだから面白い、プロレスをガチでやったら誰も見ませんよ。 単なる「殺し合い」になりますからね。客はみんなトイレへ駆け込むでしょう。 これと同じように、物語は物語だから面白いんです。 あれを100%実話通りに再現したら、客は飽きると思いますよ。 娯楽的に味付けしてる時点で「実話」じゃありませんから、実話かどうかはどうでもよくなります。
お礼
>ベースは実話だとしても、作品に相応しいだけの >味付けをしないとたぶんものすごくつまらないです。 質問を誤解されているように感じます。もっと言えば「実話ベース」を謳っているのにそれが嘘で実は実話ではない、というような意味合いです。 私は何もかも完全に実話で無ければならないなどという極論を言っているわけではありません。多少の肉付けは問題ありません。 しかし重要なエピソードがことごとく事実ではないのであれば「実話」「実話ベース」を称してほしくないということです。 ありがとうございました
補足
プロレスは鍛え上げた肉体と技を魅せるパフォーマンスだと思っています。空手の瓦割りと同じ。体重80kgの人が高さ2mくらいから飛び降りてくるのをあお向けで受け止めるとか、他の格闘家ではできないと思います。大技でもよけちゃったら面白くないので、それを受け止めあう肉体を作り上げているところはすごいと思います。
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
「価値を感じ」るという言葉が的確かどうかはわかりませんが、「実話」と言われると燃えます。どう燃えるかというと、事実関係を調べて、作品との差を楽しみます。 どんなに史実に忠実に描いたものでも、大道具小道具を使って、役者が演じ、スタッフが演出している以上は、必ずウソがあります。むしろ、あまりにも事実と同じにしてしまうと、それはもはや「ドラマ」ではなく「ドキュメンタリー」になってしまいますし、下手をすると単なる「コピー」になります。どこかでデフォルメをしたり、現代に置き換えたりして、観客が感情移入しやすいように作っているのが、ドラマや映画なわけです。 とはいえ、私はNHKの『タイムスクープハンター』が大好きです。おはぐろに着崩しと、現代の価値観そっちのけで史実を模倣していますし、時代設定によっては理解できない古語をしゃべらせて字幕までつけています。ただ、それとて、そのあまりにもの忠実さに、要潤が演じる未来から来たハンターが介入するので、娯楽性が生じ、視聴者をあきさせず、よって歴史のお勉強になるのです。 ちなみに、『電車男』は実話だと私は解釈しています。つまりあれは、匿名のネットユーザーがどんどん投稿した妄想と、それに対して他のユーザーたち、いえ、少なくとも他のユーザーだと名乗る人たちが、本気かどうかは別として、実際にインターネット上に書き込んだレスポンスに基づいて、私たちの目の前で作り上げられ、私もあなたも参加する権利が与えられていたスレッドを再現しているドラマなわけです。そもそも匿名のネット社会自体が、どこまで本当なのかわからないわけで、そのインターネットのウソっぽさを丸ごと表現した作品なのだと私は解釈しています。 また、『八重の桜』はとりたてて好きではありませんが、あの時代で、ましてや女性のこととなると、ほとんど記録が残っていません。したがって、史実とされるものの中にも、誰かの妄想や想像に基づいた言い伝えなどが含まれているわけです。腕相撲の一件については調べていませんが、「この設定はありえないよねえ」と思う事柄に限って、調べてみると史実だったりすることが結構あります。そこがまた面白いので、実話に基づくとされる好きな作品の中で「え?」と思う描写があると、必死になって調べてしまったりします(笑)。 面白かったのが、『チェンジリング』という映画です。実話に基づくと謳いつつも、公式サイトには、当時の実際の新聞記事をたくさん載せていました。それを見ると、実話と映画がかなり違うのが一目瞭然なのです。しかし、実話のほうでは、主人公が犯罪歴のある囚人の妻であったりして、一般人にとっては同情しにくい、つまり興味を持ちにくいのです。そこをクリント・イーストウッド監督は、美しいキャリアウーマンのシングルマザーに替えることによって、観客がきちんと彼女の立場になってものを考えられるように仕向けています。それが心憎いなと思いました。 ちなみに、好みの問題ではありますが、一番嫌いなのが、ウソをまことのように語るリアリティショーと、わかっちゃいるけどやらせたっぷりのプロレスです。
お礼
>「実話」と言われると燃えます。どう燃えるかというと、 >事実関係を調べて、作品との差を楽しみます。 なるほど。それはまた違った楽しみ方ですね。 ありがとうございました。
補足
電車男に関して言えば、そういう意味で言えば映画やドラマには何も問題を感じません。しかし、そもそも2chで「こんな事があったんだ」という書き込み自体が完全な捏造であった(としか思えない)ことについてがっかりしました。
- enylle
- ベストアンサー率15% (61/391)
嘘をついている自覚がない
お礼
ありがとうございました
補足
すみません、どういうことですか?
- hyakkinman
- ベストアンサー率16% (738/4426)
それでも私は、【一杯のかけそば】が好きです。 「実話にもとづく」が嘘であっても… 作者が、犯罪者であっても… 真実を根掘り葉掘りあばいて、 『一杯のかけそばを読んで、涙した自分が情けない。』と、新聞のコラムに載せた梨元勝氏に対して、 『あんたのような奴がいるから、子供達がだめになるんだ!』 と、投書したことがありました。 私にとって、【実話ベース】の謳い文句は、「どうでもいいこと」でしかありません。
お礼
「嘘か本当か」に価値を感じない人はけっこういるんですね。 そのことにびっくりしました。 ありがとうございました。
- LOLIPON35
- ベストアンサー率30% (861/2838)
こんばんは。 電車男は、「実話」を売りにしていた部分も あったのだとは思いますが、個人的には どっちでもいいかなとも思ってます。 まあ、読んでも観てもいないので…。 物語は、語られる時点で、語り手の視点で 編集され演出されるものだと思います。 その人の語りたい真実があるはずですし、 受け取る側もそれぞれに違った真実を 見出すのではないでしょうか。 例えば、ドキュメンタリー番組を撮影しても、 撮影したもの全てを放送することはまずありません。 製作者の意図(テーマや主張)に沿って編集され、 説明がつけられることがほとんどです。 歴史もまた、ある程度史実を踏まえつつも、主人公の 人物像、人格、功績など、どの部分を強調するかで、 脚色や演出が違ってくるのだと思います。 史実ではないエピソードを入れたとしても、 その人物の「らしさ」をよく表していて、 作者の伝えたいことがよく伝わるなら、 それは表現方法としてアリだと思うわけです。 ただ、過去の作品と同じにならないためだけに 突飛な演出をしてみたり、視聴者の気持ちを 引き止めておくために稚拙な編集をしたりして、 行き過ぎていると感じるものは、やはり嫌です。 ・とても勝手な考えかもしれませんが、 個人的に真実だと思えるものが見えるなら、 その作品は実話かどうか関係なく 価値があると思っています。 ・現実は現実。事実は事実。 でも、編集や演出されてこそ、より伝わるものも あるのではないかと思いますし、そもそも 言葉や映像ですべて(現実や事実)を客観的に 語り尽くすことなど不可能ではないでしょうか。 再現したい何かがあるなら、そのために 取捨選択されるものもあると思います。 「楽3-0巨」は史実かもしれませんが、 これだけではドラマは見えません。 ・実話ベースかどうかも関係ありません。 自分が実際に経験すること以外、 人から語られるお話はみんなベクトルや バイアスがかかったものだと思います。 そして、それはそれで読み解く面白さが あるのではないかと思います。 ・その人が信じている、信じようとする、 信じていたかった真実とは何だったのか。 その人を知りたいと思っているなら、 とても興味深い点だと思います。
お礼
「嘘か本当か」に価値を感じない人はけっこういるんですね。 そのことにびっくりしました。 ありがとうございました。
補足
>「楽3-0巨」は史実かもしれませんが、 >これだけではドラマは見えません。 これもいい例だと思います。 大概の人は楽天対巨人の日本シリーズをまじめに試合をしていたと思っていると思います。 でもあれはちゃんと最後まで決着がつかないほうが興行成績がよくなりどちらにとってもプラスなので、日本シリーズが始まる1週間前に話し合いで ・7試合目までもつれ込むようにする ・楽天が初優勝するほうが感動的なので今年は楽天に花を持たせる と12球団もしくは両球団の話し合いで決められていたというのだったらどうでしょう? 私だったらがっかりするんですけどね。でも、表面的に面白ければいいということで嘘でもいいという人もいるようでびっくりしました。
実話と創作の価値は違い 間の実話ベースは、前の実話は歴史書、古文書に記録が残っているもので後のベースは創作で補ったものととらえてます 実話は、他者に伝承出来るもの,学ぶ事が出来るも,考えさせられるもので 創作は、思想を前提に学ぶべきもの,考えさせられるもので 伝承がなくなり,学ぶべきものも条件が加わりますね 実話ベースは、創作の範囲内で記録に残っているものは事実として踏まえた上で想像を膨らませてます だって、八重が日記を書いていた訳でもなく想像を膨らませないと実在した人物の時代劇がこの世から無くなってしまいますからね これは質問者さん意外に先ずはシンプルに分かり易くする為の例えで、質問者さんはそんな極論ではないと思いますが これは有りと容認したうえで 物語がつまらなのは、ただただ脚本家の力量です 今までのは、八重の桜に関してですが 電車男,ほこたてに関してですが、実話にも,実話ベースにもならないものを 実話とか忠実にとか宣言したものを、じつわ嘘でしたと言われても これは、本当の事よって他人に伝承した自分が嘘をついたことになるから たまったもんじゃないですね
お礼
>他人に伝承した自分が嘘をついたことになるからたまったもんじゃないですね そうですよね。私と似た感覚です。でも、それらも嘘でもかまわないという人もけっこういいらっしゃるようでびっくりしました。 ありがとうございました。
補足
「ありそうなエピソードを作った」のなら当然問題ありません。しかし「常識的にまずありえないとすぐにわかるような突拍子も無い陳腐なエピソード」をねじ込んでくると世界観を壊されたようでがっかりしてしまいます。 また、話を面白くするために架空の人物が重要な鍵を握るという脚色をされるのも嫌です。「架空でもなんでもいいから面白ければいい」というのであれば、最初から実在した人物を使わないでほしいと思ってしまうんですよね。 でも「架空でもなんでもいいから面白ければいい」という人もいるようで、カルチャーショックを受けています。
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お礼
実話と謳っていても嘘でもいいという人もいるのですね。 カルチャーショックを受けました。 ありがとうございました。