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動名詞の意味上の主語?
回答をいただいた中からの質問です。 動名詞を作る時、文の主語と動名詞の意味上の主語が異なる時 1)主語を目的格(人称代名詞の場合は所有格も可)に変える。 2)動詞を~ing形にする。 と教わりました。 (質問) 確認の意味で人称を変えた文を作ってみました。添削お願いいたします。 (1)I was not aware of you being a teacher.(yourでも可?) (2)I was not aware of him being a teacher.(his でも可?) (3)I was not aware of her being a teacher. (4)I was not aware of them being teachers.(theirでも可?) (5)I was not aware of Tom being a teacher.(Tom's でも可?) 如何でしょうか?また意味上の主語が「物」の場合はどうなりますか? 出来るだけ易しい説明をお願いできればありがたいのですが、よろしくお願いいたします。以上
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>動名詞を作る時、文の主語と動名詞の意味上の主語が異なる時 1)主語を目的格(人称代名詞の場合は所有格も可)に変える。 2)動詞を~ing形にする。 と教わりました。 一般的にそのようなルールが成り立つかどうかの検証は困難です。個々の事例を挙げて御質問されるのがよいと思います。 >確認の意味で人称を変えた文を作ってみました。添削お願いいたします。 (1)I was not aware of you being a teacher.(yourでも可?) (2)I was not aware of him being a teacher.(his でも可?) (3)I was not aware of her being a teacher. (4)I was not aware of them being teachers.(theirでも可?) (5)I was not aware of Tom being a teacher.(Tom's でも可?) 問題点は2つあります。 (ア)aware of の後には名詞、名詞節、またはその相当語句しか置くことはできません。例えば、「代名詞+動名詞」のような複雑な語句は置くことができません。これは、aware ofが単に「~に気づく」という意味を表すからです。「~が~するのに気づく」という意味を言い表す場合は、「~が~する」の部分を名詞節(that節)にしなければなりません。 (イ)動名詞には所有格を付けることはできるかどうかは、イギリス英語とアメリカ英語で大きく異なります。イギリス英語ではいくつかの場合に限ってはできますが一般的に必ずできるわけではありません。アメリカ英語では場合に依らずできません。アメリカ英語でできないのは、動名詞は名詞としての性格を有するとはいえあくまで動詞なので、動詞を所有格で修飾するのはいかにもおかしいと感じるからです。 これらのルールに照らすと、御質問の文はいずれも(ア)に抵触するので正しくなく、意味不明の文です。また、所有格を用いると(イ)にも抵触するので、二重に正しくありません。 >また意味上の主語が「物」の場合はどうなりますか? 一般に、「物」を所有格にすることはあまり多くないので、「物」の所有格を用いる場合は注意が必要です。御質問の文に用いられた「物」の所有格は「動名詞の意味上の主語」を表しますが、英語では一般に「動名詞の意味上の主語」を表すために「物の所有格」を用いることはありません。したがって、御質問の文に「物の所有格」を用いると、(ア)、(イ)に加えて3つめの正しくない理由が生じるので、さらに意味不明の文になります。
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- go_urn
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こんにちは! 御自分で英文をお作りになれましたね! I was not aware of you being a teacher. (以下、同じことです。) は、英文として適格です。チンプンカンプンではありません。 ただし、理論を機械的に適用したために、ワザトラシイのです。「動名詞の意味上の主語」理論は、英文解釈のときは有効です。しかし、英文を作るときは、そういう言い方は自然かという、もう1つの観点を導入しなければなりません。 普通は、I didn't know you were a teacher. がいいでしょう。でも場合によっては、I wasn't aware that you were a teacher. もあり得ます。 that節のほうが言いやすく自然ですね。 でも、I was not aware of you being a teacher.も場合によってはありうる言い方になります。それは、皮肉を籠めるようなときです。 こういう凝った言い方は、何か裏に持っている感じを与えますね。 でも、御自分で、これだけ書かれたのですから、まずは、今日は祝杯をあげたいと思います。(実はもうあげてしまいました!!) 今後も是非頑張って下さい。回答者によっては、ボロクソに言う人があるかもしれませんが、気にしないで下さいね。 これは正しい英文です。今後、これを自然なほうに向けて感覚を馴らせていけばいいだけですよ!
お礼
ご回答有難うございました。今回文章が間違ってた為にご迷惑をおかけしました。自分なりに調べた上、解らなかったら再度挑戦します。その節はよろしくお願いいたします。まづは御礼まで。
補足
早速に、ご回答有難うございます。文を作ると言うのは難しいものですね。今回おお尋ねしたかったのは、主語を目的格(所有格)に変える方法です。適当な例が見当たらないので自分で作成しました。是非その観点から間違いの有無をお教えくださいませんか。お手数を煩わしますが、よろしくお願いいたします。以上
- miracle3535
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>確認の意味で人称を変えた文を作ってみました。添削お願いいたします。 >(1)I was not aware of you being a teacher.(yourでも可?) >(2)I was not aware of him being a teacher.(his でも可?) >(3)I was not aware of her being a teacher. >(4)I was not aware of them being teachers.(theirでも可?) >(5)I was not aware of Tom being a teacher.(Tom's でも可?) "be aware of"の使い方を勉強してください。上記の方法はある法則に 則って表現しようとしており、聞いた感じがちんぷんかんぷんです。 1.私は貴方が先生である事に気が付きませんでした。 という意味なら I wasn't aware that you are a teacher. 動名詞で書き換えようとするのは無理かなと思います。 後はこれと同じ間違いかと思います。 2.もし、「貴方の先生に気が付かなかった。」なら I wasn't aware of your teacher. となり、動名詞は不可能です。 可能な使い方は I wasn't aware of your swimming. となり、「貴方が泳いでいるのに気が付かなかった。」となると思います。 "be aware of"の用例を辞書で確認してください。 英英辞典で確認するのも面白いですよ。お勧めはロングマンの英英辞典です。 確か3千円位だったと思います。
お礼
ご回答有難うございました。今回文章が間違ってた為にご迷惑をおかけしました。自分なりに調べた上、解らなかったら再度挑戦します。その節はよろしくお願いいたします。まづは御礼まで。
補足
早速に、ご回答有難うございます。文を作ると言うのは難しいものですね。今回おお尋ねしたかったのは、主語を目的格(所有格)に変える方法です。適当な例が見当たらないので自分で作成しました。是非その観点から間違いの有無をお教えくださいませんか。お手数を煩わしますが、よろしくお願いいたします。以上
お礼
ご回答有難うございました。今回文章が間違ってた為にご迷惑をおかけしました。自分なりに調べた上、解らなかったら再度挑戦します。その節はよろしくお願いいたします。まづは御礼まで。