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この説明の解説をしてほしい(説明がわからん)平均速度と瞬間速度の問題の説明
X^2=-t^2+4t-3の場合t[s]における瞬間速度(t)を平均速度を利用して求めよ。又、v-tグラフを書け という問題があり、解いていくと瞬間速度=2分の一とでて、グラフは+4を切片とした、右下がりのグラフができました。 ここまでは良いのですが、この次の説明で 「Δ(デルタ)t→0とすると瞬間速度v=-2t+4となる vはx-tグラフの接線の傾きになっている」 とあるのですが、何を言っているのやら?瞬間速度って出した二分の一じゃないの?
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瞬間速度は乗り物の場合などを思い出せばわかるように,時々刻々変化します.それで「速度vは時刻tの関数」という言い方をよくします. ”瞬間速度=2分の一”というのは,ある特定の時刻を指定したときの話で,問題が瞬間速度を求めよと言っているのは,「速度vを(特定の時刻でなく)一般の時刻tの関数として(今の場合v=-2t+4) の形で求めよ」という話でしょう.
お礼
なるほど、速度は時刻の関数ですか。しかし、速度や時刻っていろんな意味があるから大変なんですよね。ありがとうございました。がんばります。