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眼球
単純な質問ですが眼球というのは光を焦点で反転させて像を映し出しますだとしたら同じ光が当たった景色を入射が例えば2度違うとかそういう光も存在すると思うのですがそう光はどのように処理されるのでしょうか?
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- Willyt
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>じゃあ目の場合はダブった光はどうなるのかおしえてください 勿論ダブって見えます。 ガラス越しに外を見ると、室内の光がガラスに反射してこれがダブってうすく見えますね。外が圧倒的に明るいと室内からの反射光はかき消されて見えなくなります。
- Willyt
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>焦点の合っている一定の距離のものの光が焦点に合うものだけじゃないと思うんですが一定の距離のものの光の中で焦点に合わない光はどうなるんですかね? では焦点が会っている距離にある任意の一点に着目しましょう。ここからあらゆる角度に光は放射されていますが、網膜に届くのは水晶体、つまりレンズを通った光だけです。レンズはその光をすべて一点に集めることができるのですよ。その点の集りが像になり、その像はそれぞれ一点に集まって来たものですからシャープな像が網膜上にできるのです。 仮にレンズをうんとおおきくして通過する光の範囲を大きくすると、その周辺部分の光は中心部を通った光の点とは少し外れたとこらに届きますから結果として像がぼやけてしまいます。このような現象を収差、特に球面収差と呼んで、レンズのメーカーはこれが起きないように何枚ものレンズを重ねたり、形状を変えたりして一生懸命工夫しているのです。
補足
? いやなんと言うか解ってもらえませんかね~ん~ 虫眼鏡でもいいです。虫眼鏡を普通に太陽の光を集めて それを画用紙に光を反転させて写しますそうすると 光が集まる方向がバラバラなのでひとつの円になるんじゃなくて きらきらした感じになるじゃないですか 円は円ですけどほかの入射された光もダブって画用紙に映りますよね? じゃあ目の場合はダブった光はどうなるのかおしえてください。
- Willyt
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>焦点が合わないところへ入ってきたらその光はどうなるんですかね? 焦点が合うのはレンズから一定の距離にあるものだけですから、それ以外のところにある任意の一点に着目しましょう。これは焦点があっていないので網膜上の一点には集まりません。しかしめったやたらなところへ飛んで行くのではなく、網膜上の一点の周りに分散した形で届きます。だからぼやけて見えるのです。その点が焦点のあう位置から離れれば離れるほど分散の割合が多くなりますから、よりぼやけて見えます。
補足
>焦点が合うのはレンズから一定の距離にあるものだけですから、それ以外のところにある任意の一点に着目しましょう。 いやそういうことじゃなくってね 焦点の合っている一定の距離のものの光が焦点に合うものだけじゃないと思うんですが一定の距離のものの光の中で焦点に合わない光はどうなるんですかね?
- Willyt
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>例えば同じ点から光が発射されたとしましょう。 >一つは45度一つは47度としましょう。 >そしたらその点は二つ見えなくてはいけませんよね。 いいところまで来ましたよ(^_^) そのような状態だと焦点が合ってなくてぼけて見えるのです。 そのような角度を含め、レンズに入って来る光が全部一点に集まるゆようにレンズの厚みが調節できたとき、それを『焦点が合った』と言うのです。レンズはそのような凄いことができるのですよ。
補足
ん?ん?やっぱり解らないのですがレンズの厚みを調整できた 時にはよく見えるというのは解るのですが同じ光が眼球の中に 焦点が合わないところへ入ってきたらその光はどうなるんですかね? ほんの少しということはないとおもうのですが。 おしえてください。
- Willyt
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>たとえば()こういうレンズがあったとして光はいろいろな方向から 入射される訳ですから一つの棒を見たとしたら大きさが変わっちゃうんじゃないでしょうか? その棒の任意の一点に着目します。光はこの点に当たってさまざまな方向に反射しますが、レンズに届く光はレンズから見ればその点から発射された光と見ていいことはお分かりいただけれると思います。 であれば、その点にフォーカスが合っていれば、この点の像が網膜上にできますから、そのような点の集合としての棒が網膜に造る像は収差の問題を無視すればその棒を縮小した正しい形をしています。
補足
まだ少し判らないのですが 例えば同じ点から光が発射されたとしましょう。 一つは45度一つは47度としましょう。 そしたらその点は二つ見えなくてはいけませんよね。 それはどのように処理してるんですかね? 教えてください。
- Willyt
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『同じ光が当たった景色を入射が例えば2度違うとかそういう光も存在する』の部分が分らないのですが、外界の任意の一点からは太陽光を反射した光があらゆる方向に向かって放射されており、その一部が眼に入って来たとき、それが網膜上に一点に集まらないのではないかという疑問だと解釈することにしました。 その回答はこうです。そのために水晶体というレンズがついているのです。レンズは外界の任意の一点を注視すると、その点から出た光が網膜上の一点に集中するようにレンズの厚さを調整しているのです。これを『焦点を合わせる』と表現しています。当然注視した点以外の点から放射された光は焦点を結びませんからぼけて見えることになります。つまり物を見ているとき、注視している点を除いて、実はぼけて見えているのです。
補足
>『同じ光が当たった景色を入射が例えば2度違うとかそういう光も存在する』の部分が分らないのですが、 たとえば()こういうレンズがあったとして光はいろいろな方向から 入射される訳ですから一つの棒を見たとしたら大きさが変わっちゃうんじゃないでしょうか? ┃ ┃ とか ┃ とかに
補足
>室内の光がガラスに反射してこれがダブってうすく見えますね。 そういう意味じゃないんだけどな・・・ たとえば同じものにいろいろな方向から光を当てると眼球に入ってくる 光は焦点で交わって反転しますがひとつの方向から光を当てられた場合 のものの大きさや形はいろいろな方向から照らされた場合と変わりませんよね?しかし、虫眼鏡でその光を吸収して画用紙に映すと光が大きな円を描いている光と中間地点くらいで円になってる光などが同時に発生しますよね。そうすると眼球も同じじゃないかと思うんですがどうして 同じ大きさ形の一つが処理されるんですかね? >明るいと室内からの反射光はかき消されて見えなくなります。 というこは目も本当はものがダブって見えてるんですかね? しかし薄暗くしてもものは二つ以上に見えませんよね?