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眼球映像装置の考案に関する質問
- 眼球映像装置の考案に関する質問
- F35のヘルメットシールド(10万ドル?)にはパイロットに必要な映像を映せるそうですが、角膜からの距離は、10cmほどで、遠くの視界との焦点距離の差は大きく、紹介写真はクッキリでも、網膜への像はボケてしまうでしょう。
- そこで、医療用のカプセル内視鏡の様に、レーザー発行装置を眼球内(水晶体)の、こめかみ側に挿入して、網膜にスキャンすれば、白色の線がクッキリと認識されます。特許はとれますか?取られてますか?問題もあって、カラー化は、RGB視細胞へのヒットは偶然なので無理です。3D映像は、左右を同期すれば簡単ですが、固定がずれると幻惑されるので、素早い補正が必要です。レーザー発光なので電磁誘導の電力が必要です。
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- TIGANS
- ベストアンサー率35% (245/681)
>脳が、自然光と区別するため 現状ではそのような人間工学理論はありません。 色彩はXYZの3刺激値で認識されるため 自然光と三原色光を調整したものとの区別はつかないですよ。 現状ではレーザーのラスタ化をMEMSミラーで行っている (プロジェクターのDLPと同じ原理ですね)ようですが 消費電力が許せば位相差膜で電圧的にレーザー振れるような アイディアもあるので製品寿命は飛躍的に伸びるでしょうね。
- TIGANS
- ベストアンサー率35% (245/681)
リンク貼り忘れたいたようです。
お礼
教えて頂きありがとうございました。 カラーが良いですね。
補足
当考案でカラー化は、 3色を1ビームにすれば可能でした。 しかし、脳が、自然光と区別するためのビームの特徴は 昼白色+パルス(可変)が良いですね。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11072/34514)
理屈のうえでは特許はとれるかもしれませんね。 でも、それが実現したとしても採用されるかどうかとなるとまた別の話でしょうね。なにもそんなマッドな手術を受けなくても、現状のJHMCSヘルメットでも事は足りています。何も鮮明に見える必要もないですからね。要はロックオンしてるかどうかが分かればいいのですから。 それに空軍は今どんどん無人機が主流になっています。そう遠くない将来、有人の戦闘機はなくなるかもしれません。なにしろ戦闘機パイロットを育成するには何億円もかかり、おまけに死んだら補充がききませんからね。無人戦闘機は何機撃墜されても戦死者は出ません。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- hahaha8635
- ベストアンサー率22% (800/3610)
机上の空論では特許も何も取れません 網膜に電気信号を与えてものを見る技術は すでに生体実験済みです https://www.nidek.co.jp/company/artificial_sight/about_artificial_sight/type.html
お礼
ご回答ありがとうございました。 多点電極アレイは、網膜以前に障害のある場合の方法ですね。 私のは、通常と景色に合成します。
- TIGANS
- ベストアンサー率35% (245/681)
もう製品が出てますよ。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1946/7534)
特許として認められるには、現代の周知の科学に従ってどのような手法で実現するのか具体的な説明が必要です。 審査官が納得できるように物理法則に従って論理的に説明できるかどうかが問題です。 自身があるのならどうぞ出願してください。 詳細な内容がわからないで、特許となるかどうかは誰にも判断できません。 単なる空想は特許の審査対象とはならず意味不明として拒絶されます。
お礼
ご回答ありがとうございました。 とりあえず、思考実験です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 思考実験だけで、私が特許を取るつもりはありません。
補足
線幅が一定で、チラチラする白い光は 自然には希ですので、脳は容易にデータだと思うことでしょう。 結晶を電圧で振動させる電圧駆動なら、電流は不要でコンパクトです。 スキャン幅や速さは一定なので、バネにミラーを付けて 振幅や位相を調整するだけで済みます。 高発光効率の 3色合体の半導体レーザーが欲しいですね。 こめかみの電磁誘導電源と、NCヘッドホン、前方カメラ、視線カメラ が必要なのでメガネ型は必須です。 カメラを使って、カプセルのズレや振動を補正するプログラムも重要で その特許だけで十分かも。 こめかみから脳波が得られませんか?