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兼業ライターです。独立のタイミングは?
零細編プロ勤務5年目の35歳、男です。妻はおりますが、子供を作る気はありません。 給料が安く2年ほど前から、社には内緒で兼業ライターをしております。文章能力は拙いですが、土下座営業と睡眠時間を極限まで削り、 昨年は会社の収入と同じくらい稼ぎました。 現状二足のワラジを履き続けるのが、最も稼げると思います。 しかし、年齢的に独立するなら、後数年がタイムリミットだと考えております。 1.勤めている会社のワンマン社長と折り合いが悪く、かつ業績も悪化しているため昇給は望めない。※不景気な話しか聞かぬ零細ですので、年金需給年齢まで会社が続く可能性は極めて低い。 2. 今は笑顔&土下座で仕事がもらえるにせよ、将来継続して仕事がもらえるかは不明。※フリーランスなのだから、保障とは無縁なのは当然。 子供もおりませんし、妻も仕事をしておりますので、最悪仕事がなくなったらバイトでもすれば飢え死にはしないと思います。パソコン1台あれば出来る仕事ですので、商売などする場合に比べて、独立開業する場合のリスクは少ないものと考えております。 独立すべきか否か。またそのタイミングはいつが良いのか。 他業種の方も含め、忌憚のないご意見頂戴したいと思います。
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質問者が選んだベストアンサー
出版関係者です。 継続的に仕事をくれるところが一箇所でもあるのであれば、 今すぐ独立することをオススメします。フリーランスで大事 なのはガツガツした営業( でもガツガツさを見せない )ですが、 すでに土下座営業ができているようなら大丈夫でしょう。 あと、自分のホームページを作って営業ツールにしましょう。 できればメアドもプロバイダーのものではなく、自分のドメイン を取得したほうがアピールできます。せいぜい数千円ですよ。 > 将来継続して仕事がもらえるかは不明 さすがに 40 歳を超えると、編集側のほうも仕事を頼みづらく なってきます。ですのでその時までに、「 あの人に頼めば間違い ない 」という評判を獲得しましょう。あと、怒らずすねず、いつも ニコニコが大事です。「 あの人、優しくていいよね 」と言われる ようになれば、使ってもらいやすいですよ。
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- mackid
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二足のわらじは体力との勝負でしょう。 体が持つのなら兼業を続けるのもいいでしょうが、お歳からすると何年も続けられるとも思えません。 幸いにも兼業部分は会社の名前でもらった仕事ではありませんから、退職したら仕事がもらえなくなる、という事はないと思いますので、1年ぐらい仕事がなくても食える蓄えがあるのなら、さっさと独立するのも手だと思います。
お礼
mackid様 参考になるご意見ありがとうございました。 蓄えが半年分ほどしかないので貯金もがんばります。 三十路ですので、流石に勢いのみで独立するパワーはございませんが、 どう転んでも大丈夫なように、対策をねってみます。
お礼
nidonen様 非常に勇気付けられるご意見ありがとうございます。 文章力には自信がございませんが、腰の低さは黒帯クラスと自負しております。 ドメイン取得に関するアドバイスもありがとうございます。 現段階で1年以上にわたりお仕事をいただいている先は4社あります。 どこも細かい仕事ばかりですが、勤め先の編プロが一つの大きなクライアントに全て経営を委ねており、リスクが高いと判断したためです。 最大の問題点は「私にしかできない何か」という得意分野がないことです。 今後の課題は大きな仕事が来ても、こなせるよう他のライターさん、デザイナーさんとのお付き合いも広げたいです。 トラブルで発注先から入金がなかった場合でも、そういった方へご迷惑をおかけしないで済むくらいの資本も必要でしょうね。 大胆かつ慎重にタイミングを計りたいと思います。