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独立を考えていますが、家族の反対で悩んでいます
今、たいへん悩んでいる事があります。 小さい頃から自分で何かをやりたいという漠然とした夢を持っていました。しかし、現在、30代中盤で、子供も2人います。これまでは会社員として一生懸命頑張ってきたつもりですが、どうしても自分で自分を管理し、自分の実力で、家族を養いたいという思いが強くなり、独立したいと思うようになりました。しかし、その事を妻や自分の親などに話したところ、大反対です。理由は、自分の親も商売で失敗した事やまだ実力や勉強不足ということです。具体的にこれをやりたいというものはありますが、資金も全くありません。まずは資金を稼ごうと思い、資金を稼げるような仕事に転職したいという話をしましたが、それも反対。 自分は家族も大事ですし、自分の夢も大事です。 また独立するとすれば家族の協力がなければ絶対に無理だと思っていますし、年齢的にも先々の将来を考えたときに自分の納得した仕事に向かって動ける時間的な限界の時期ではないかと思っています。 どうすればいいのか本当に悩んでいます。 こういうことは自分で解決しなければいけないことだと思いますが、何かいい解決策があればと思い、質問しました。
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- sionn123
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adlaboさん こんばんは 小さい頃から自分で何かしたいと考えていたのであれば、その何かのための資金をなぜ貯めて無かったのでしょうか????学校を卒業して働き出してからなぜ貯めなかったのでしょうか????それすら出来ない人が独立しても成功するとは考えられません。そんなに世の中甘くないですよ。 仮にadlaboさんの年齢を35歳とすれば、浪人・留年しなかったとして大学を卒業してから13年間あるわけです。この13年間に年間50万円ずつ貯めたとして650万円貯まっているはずです。多分大学卒業後即結婚したのでは無いでしょうから、結婚するまでの独身時代はもう少し貯められたと思います。ですから少なく見積もっても3~400万円は貯まっていて当たり前です。それすらしてこなかった(と言うより正確にはしようとしなかった)人に、起業をする事が出来ても生活を成り立たせるだけの売上を上げる事が出来るとは思えません。そんなに世の中甘くないですよ。 サラリーマンで居ると言う事は、会社がadlaboさんの最低の生活を守っている事を意味しています。独立すると言う事は、そう言う会社が守っている最低限の生活を捨てる事を意味しています。現在どんな事業で開業したいかすら決まってないそして事業資金すら貯めてない人に、最低限の生活を守られている環境を捨てて現在の生活を保たせる事が可能とは思えません。現在の状況でも結婚されてなければ失敗する事を覚悟の上で頑張ってみてはどうだろうかと言えるのですけど、現状結婚されその上にお子さんが居る状態で起業した事業が失敗したら大変だと思いますよ。開業後3年で半数の方が事業を辞めている実態を考えると、現状では開業しても最低限の生活を成り立たせるのが難しいのではないでしょうか??? そ言う状況が解った上でそれでも事業を起こしたいと言うのであれば、現状の会社に勤めたままで起業資金を貯める行為をされたら良いのではないでしょうか???体力が続くかどうかは別問題として、退社後の時間から出来る仕事(例えば夜間のコンビニバイト)だって有るのですから・・・。そこまでして頑張っているのであれば、多分親も家族も認めると思います。そうやって認めさせたら良いのではないでしょうか??? 私の事を言えば、薬局を開業して7年になりますが私の商才が無い為と大手のドラッグストアー流行で街場の薬局の売上が低迷している諸々の関係で、売上は良くないです。そう言う事情が有ろうとも親や家族の生活を守って行かないとならない義務が私には有りますから、薬局閉店後コンビニでバイトをしています。本来だったら売上が悪い事に対して家族から色々言われる所なんでしょうけど、そこまでして家族の生活を守ろうとしている行為を認めて頂けて何にも言いません。それと同様で、将来の起業に対しての本気の姿勢が有れば、adlaboさんだって親や家族から認められると思います。現状は口先だけで起業したいと言っているだけで、本気に起業したいとは誰も考えられません。と言う事から親や家族が大反対するんだろうと思います。もし私が家族の立場だったら、確実に大反対します。 ですから今adlaboさんがしなければならない事は、起業に対しての本気の姿勢を見せる事です。その1つが会社の仕事を終わった後や会社の休日に起業資金を貯めるための仕事をする事だと私は思います。 以上 厳しい事を記載しましたが何かの参考になれば幸いです。
- ucchan3083
- ベストアンサー率25% (101/391)
私も家族に反対されましたが、事業計画書を作り説明して納得してもらいました。これも一種のプレゼンです。家族へのプレゼンも成功しないようなら諦めた方がいいと思います。
- qqh85g99
- ベストアンサー率0% (0/0)
大切なのは主さんの気持ちです。 >自分の親も商売で失敗した事やまだ実力や勉強不足ということです。 とありますが、失敗した人の意見を聞いているのですか?同じ業種に進もうとしているのでしょうか?だとしても、起業して成功したいひとが企業して失敗したひとに話を聞くのは間違っていませんか?(実際にこれが起業断念する落とし穴なのですけどね)たとえば、東大に合格したいひとが、東大落ちたひとにアドバイス聞いているようなものです。成功したいのであればその分野で成功している人に意見を聞くべきです。 具体的にやりたいことが決まっているならあとは行動のみだと思います。 本当に自信のある商品なら、資金はいくらでも集まります。問題は勉強不足では失敗する可能性が高くなるということです。もし、毎日死ぬほど勉強して絶対の自信があるのであれば、他人が何と言おうと起業したほうがいいと思います。 多くの人間は、自分や自分の身近なひとが変化することに潜在的に恐怖を感じます。新しいことを始めるときに必ず反対するひとが現れるものです。たしかに大切な意見ではありますが、マイナスのアドバイスといものは失敗したひとか経験したことのないひとからしか出て来ないものです。成功していて、尚且つ本気で考えてくれるひとは「やりなさい」とも「やめなさい」ともいわないものです。すべては自分で決めなければ意味がないということを身を持って知っているからです。もしこの考え方を知らないようでしたら勉強不足かもしれませんね。
- mat983
- ベストアンサー率39% (10265/25670)
>資金も全くありません。 突然の申し出では誰もが反対します。 なぜ、もっと前から計画を話し周囲の理解を得て、資金を貯める努力をしてこなかったのかが分かりません。 小さい頃からと書かれているのに、これでは思い付きです。 しばらくは今の職に留まり、資金を貯めることが最善です。 許されるなら副業です。 奥さんも貯める事に必ず協力してくれます。 3年か5年程度か分かりませんが、 そこからがスタートラインです。