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compare with/compare to の違いについて?
前置詞について質問をよろしくお願いいたします。 (1)Olivia is compareing the strawberry shortcake with the muffin. (2)Butch is compared Sylvia to rose. 私の考えでは、(1)はショートケーキもマッフィンも同じ御菓子なので、同種のもの同士を比べる時はwith,(2)はシルビアとバラを比べているので、異種のものを比べる時はtoを使う。と推測しました。正しい判断基準を教えて下さい。お願いいたします。 以上
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>Butch is compared Sylvia to rose. compared は comparing でしょうか。 高校時代,compare A to B は「A を B にたとえる」,compare A with B は「A を B と比較する」と覚えたものです。昔の単語集にはそのように書いてあったような気がします。 しかし,実際には,「たとえる」の場合は必ず to ですが,「比較する」の場合は,with, to ともに用いられます。日本語で「~に比べて」「~と比べて」のどちらも使うのと似ています。 なぜか,「~に比べる」となると,「~と比べる」が自然になります。 英語では,どちらかというと,be compared と受身になると,with よりも to の方がよく用いられるようです。 今回の文では,「シルビアという女の人をバラにたとえている」「シルビアがバラに似ていると考えている」ので,to が用いられているのでしょう。ご質問者の言う「異種」というのと同じなのかもしれませんが,「たとえる」とか,「~に似ていると言う」という訳の方がいいでしょう。
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- kumagerasu
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「比較する」はwithを使うというルールは実際に書かれた英語でも乱れていて、しばしば toが用いられているのを見ますが、やはり格調高い英語では現在でも比較ではwith、なぞらえるではtoを使うべきものと思います。 英語国民向けに書かれた英語の書き方の権威ある本ではそのように指導しているようです(たとえば、Fowler's Modern English Usage. Oxford University Press.あるいはT. M. Bernstein. The Careful Writer. Athenium.ただし、私が見ているのは10年以上前の版ではあります) ネイティブが普通に使っているから正しい(格調高い)用法とは限らないのは、日本語でもよくあることです。英語が話されている世界で生活しながらくだけた言葉とフォーマルな言葉の区別を覚えられる場合は別にして、実生活であまり使う機会がないばあい、格調高い方だけを覚えるようにするのが安全だろうと私は思います。 PS) (2)の文は"is"が余分じゃありませんか?
お礼
ご回答有難うございました。とてもよく理解できました。ポイントはとても迷いましたが申し訳ありません。また質問を間違って転記して申し訳ありません。[Butch compared Sylvia to a rose.]です。質問を今後とも続けます。今後ともよろしく願いいたします。まづは御礼まで。
お礼
いつもご回答有難うございます。今回もとてもよくわかりました。質問を間違って転記して申し訳ありません。[Butch compared Sylvia to a rose.]です。今回別に、名詞の形容詞化について質問をしていますが、回答者様のお名前が出ていました。検索がうまくゆかず残念でした。まづは御礼まで。