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下記の文章で使われているwithについて

Ken is going to provide you with a detailed schedule of these sessions when he visits you later today. で使われている前置詞のwith ですが、どうしてここで前置詞のwithを使っているか 分かりますでしょうか? Ken is going to provide you a detailed schedule. とS + V+O+O にしては問題ありますか? 宜しくお願いします。

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  • sknuuu
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回答No.6

どちらでもいいと思います ken is going to provide a detailed schedule for you. でもいいです

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回答No.7

だから、#2 で「最近は」と言ったのは適当、というと語弊がありますが、 私の中、というか、日本での扱い、ということです。 あと、英和辞典の書き方にも問題があるのですが、 provide O O はアメリカ英語、というのは、アメリカではそうすることもある、 ということです。 実際、アメリカ系の英英辞典でも普通に with を使って説明してあります。 あと、with を用いるかどうかとともに、そもそも provide より、 give でいいんじゃないか?と思います。 provide は「供給する」の意味ですが、そこから「提供する」「与える」 という意味合いにもなります。 一方、give の方も「供給する」という響きでも使えます。 とにかく、provide は with を使うので正しいことには間違いなく、 日本人としてはそういう書き方をすることをおすすめします。 with なしでいいかどうかは、正直私はどうでもいいです。

回答No.5

一応、ほとんどの英和辞典に provide O O と用いるのはアメリカ英語とあります。 イギリス系のコウビルド英英辞典にはそういう英語は誤りとあります。 present について、英和辞典に present 人+ものは米、および英古とありますので、 確かに古くは with を用いなかったのかもしれません。 アメリカ英語、イギリス英語と言っても、 「秋」の fall はもともとイギリス英語で、イギリスで autumn が新語として使われるようになり、 アメリカでは古い fall の方を使っています。 girl や car で r を発音するのも、古くはイギリス英語で、 イギリスでは廃れ、アメリカで使われるようになったものです。 少し前の感覚だと、日本の大学入試では with を使わないとバツでした。 というか、文法問題で with があるものが正解。 今はどうでしょうね。

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10068/12613)
回答No.4

>Ken is going to provide you a detailed schedule. と S + V+O+O にしては問題ありますか? ⇒いいえ、問題はありません。むしろ昔の、本来の英語はこの形で用いるのが普通だったのだと思います。 しかし、その後、特にアメリカでは >Ken is going to provide you with a detailed schedule(S+V+O+Adv.) のように、前置詞の with をつけて、「~をもって」という意味の、いわば副詞句のような形で表現する方法が広まってきました。(このような意味機能の語句を、「具格」と呼ぶことがあります。)

  • Him-hymn
  • ベストアンサー率66% (3489/5257)
回答No.3

giveがモノの移動を表す動詞なので、 give a gift to himのように、彼のところに至るということで、toを使ったりします。 ところが、provideは、人などに供給するということですから、モノの移動とはわけが違います。 しかも、provideはpro = 前もって、videはvideoと同根で「予見する、見る」という意味で、あわせて、「前もって見る」「前もって注意を払う」というような「備える」ということに関係する意味を持っているのです。供給して備えるということになるわけです。 ですから、前置詞は、 provide you →あたなに供給して備えるーー何をもって備える? → ~を持って備えるーーというのに相応しいのがwith(~を持って)なのです。 ここが肝で、これを理解すれば、giveとはおおよそ違う語だということがわかると思います。 Ken is going to provide you with a detailed schedule of these sessions when he visits you later today. あなたに供給してあなたを「備える」ようにするのは、detailed schedule of these sessionsでーーというおとなので、当然withとなるわけです。 とS + V+O+Oにしては問題ありますか? →ダメです。 Ken is going to provide a detailed schedule of these sessions for you. なら言えます。 こんどは備えるモノが先にきました。ですから、その備えるモノがいったい誰のために備えるのかーーということで、~のためにーーに相当する前置詞forを用います。 以上、ご参考になればと思います。

回答No.2

provide 人 with もの=provide もの for 人「人に物を供給する」 provide はこう使うと決まっています。 supply も同じですし、 present 人 with もの「人に物を贈る、提出する」 equip 人・施設 with もの「人などにものを装備する」 という表現も同じです。 人の方を目的語にした場合、「~で」という道具的、「~でもって」という感じで 与えるものを置くのです。 与えるための道具ではなく、与えるものそのものを動作の道具のように表現する。 こういう表現と割り切るしかないのですが、 最近は特にアメリカ人は、provide は「与える」という give と混同して provide 人+ものや、provide もの to 人を用いるのが普通になっています。 こういう前置詞は日本語の助詞と同じで、母語としない人たちにはわかりにくいものです。

  • Nebusoku3
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回答No.1

Ken is going to provide you with a detailed schedule of these sessions when he visits you later today. の中で with a detailed schedule of these sessions の単語の並びを変えただけだと思います。 ↓ these sessions with a detailed schedule と入れ替えればいいのですが英語らしくないので、そうなっているものと思います。(倒置的用法)