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聖体拝領のときの文句
--"it is meet and right so to do!" と聖体拝領のとき聴衆が答えます。日本の教会ではどういった決り文句に相当するのでしょうか?
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映画で聖体拝領 つまり 神を食べるという儀式を教会で行うシーンはありますが、それを見た民衆が何か言うという場面を見たことはありません。 調べてみると、英国国教と思しきページにその言葉がありました。 日本に英国国教系派があるのか? あれば、そこに日本語でなんと言っているか問い合わせればいいと思います。 ちなみにその聖体拝領の儀式の起源はクムラン宗団だと思えます。 (死海文書のクムランの規定から) イエスがいたとされる時代より前からあった団体で、会集者(多数者と言われるが実は12人だったと思います)の食事の儀式がそれでした。 食事をするとき、そのようなワインとパンの食事をして、そのような祈りのような言葉をもって儀式を遂行していた。 決まりとして、その間 それを見守る権利に授かったものは口を利いてはならなかったはずです。 彼らが食事の時にこぼしたパンくずを授かったものは、とても幸運だとされていました。 聖書にも犬としておこぼれをもらった人が登場したと思います。 だから是が非でも偉くなって彼らが食事をしている場面を、離れてみたがった。 というのがクムランのしきたりだったようです。
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- Jack_Rose
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「6カ国語 ミサ式次第 会衆用」オリエンス宗教研究所 を見る限り該当する英文が見当たりませんが、御質問の教派はどこでしょうか? ちなみにカトリックでは、以下の通りです。 司祭:This is the Lamb of God who takes away the sins of the world. Happy are those who are called to his supper. (神の子羊の食卓に招かれた者は幸い。) 会衆:Load, I am not worthy to receive you, but only say the word and I shall be healed. (主よ、あなたは神の子キリスト、永遠のいのちの糧、あなたをおいてだれのところに行きましょう。) 司祭:The body of Christ. (キリストのからだ。) 拝領者:Amen. (アーメン)