- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:全音階的音階という呼び方について)
全音階的音階とは何ですか?
このQ&Aのポイント
- 全音階的音階とは、全音階のことを指す言葉です。
- 「全音階的音階」という呼び方は、全音階を正しく表現するために用いられます。
- 全音階的音階は、全・半・全・全・半・全・全の音階で構成されており、自然な音をすべて含んでいます。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
おっしゃるとおり全ての音が入っていて、かつ音名が順番に並んでいる音階を便宜上、全音階的音階といっても良いと思います。 提示された「全半全全半全全」は自然短音階です。たとえばイ短調なら 「ラシドレミファソラ」 となります。楽譜上で見た場合、きれいに線間線間線・・・という順番に並びますし、西洋音楽のルールである「7音なければいけない」という法則にも合っています。 これを英語では diatonic といいますが、そういう外国から持ってきた言葉を無理やり日本語に直した場合、ある程度の無理はあるのではないでしょうか? 実際おかしな音楽用語はたくさんあります。そこのところは目をつぶってもよろしいのでは?たとえば「パラレル・キー」は日本語では「同主調」といい、「レラティヴ・キー」は「平行調」といいます。しかし「パラレル」という言葉の意味は「平行」です。全くアベコベになっています。 また、ダイナミックに関しては日本語では「強弱記号」といいますが、その「弱」の部分は決して「ひ弱」とか「病弱」という意味ではありません。「小さな音」あるいは「静かな音」という意味です。「強」の部分は必ずしも怪力というような意味ではなく「大きな音」という意味です。私は「強弱記号」という名称さえ廃止してもらいたいと思っています。
その他の回答 (1)
- Techey
- ベストアンサー率33% (23/68)
回答No.1
下記サイトをご参考に。
質問者
お礼
レスありがとうございます。 ご指定のページでは答えは得られませんでした。 「全音階的音程」についてではなく「全音階的音階」についての質問です。 サイト内のどこに参考となるような情報があるのかも分かりません。 ただ基礎を学べとおっしゃるのでしたら、一応学んではおります。
お礼
ありがとうございました。
補足
ありがとうございます。 >西洋音楽のルールである「7音なければいけない」という法則 知りませんでした。どのような理由または歴史的背景によってそのようなルールが作られたのでしょうか? もしよろしければ教えてください。