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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:整数論の乗法的関数)
乗法的関数についての疑問
このQ&Aのポイント
- 整数論の乗法的関数について、von Mangoldtの関数Λ(n)が乗法的であるということがありますが、その理由がよく分かりません。
- 乗法的関数とは、互いに素な自然数mとnに対してf(mn) = f(m) * f(n)が成り立つ関数のことです。
- von Mangoldtの関数Λ(n)は、nが素因数分解された形のときにlogpを返し、それ以外の場合は0を返す関数です。しかし、なぜΛ(p^m・q^n) ≠ Λ(p^m)・Λ(q^n)となるのか、まだ理解できていません。
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あきらかに乗法的でないでしょう. 「乗法的でない」の誤りだと思います. 一応参考URLを載せておきます(定義のすぐしたに乗法的でも加法的でもない旨の記述あり).
お礼
誠にありがとうございます。 「von Mangoldt function」で調べれば分かりましたね。 黒川信重他著の「ゼータの世界」という本で、 「乗法的関数の重要例としてEulerの関数やvon Mangoldtの関数 がある。」 という記述があるのですが、von Mangoldtの関数は乗法的では ないのですね。 ゼータ関数の勉強をしているのですが、参考URLでlogと von Mangoldtの関数の関係など、大変興味深いことが分かり、 参考になりました。