• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:整数論の乗法的関数)

乗法的関数についての疑問

このQ&Aのポイント
  • 整数論の乗法的関数について、von Mangoldtの関数Λ(n)が乗法的であるということがありますが、その理由がよく分かりません。
  • 乗法的関数とは、互いに素な自然数mとnに対してf(mn) = f(m) * f(n)が成り立つ関数のことです。
  • von Mangoldtの関数Λ(n)は、nが素因数分解された形のときにlogpを返し、それ以外の場合は0を返す関数です。しかし、なぜΛ(p^m・q^n) ≠ Λ(p^m)・Λ(q^n)となるのか、まだ理解できていません。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • killer_7
  • ベストアンサー率57% (58/101)
回答No.1

あきらかに乗法的でないでしょう. 「乗法的でない」の誤りだと思います. 一応参考URLを載せておきます(定義のすぐしたに乗法的でも加法的でもない旨の記述あり).

参考URL:
http://en.wikipedia.org/wiki/Von_Mangoldt_function
zk43
質問者

お礼

誠にありがとうございます。 「von Mangoldt function」で調べれば分かりましたね。 黒川信重他著の「ゼータの世界」という本で、 「乗法的関数の重要例としてEulerの関数やvon Mangoldtの関数 がある。」 という記述があるのですが、von Mangoldtの関数は乗法的では ないのですね。 ゼータ関数の勉強をしているのですが、参考URLでlogと von Mangoldtの関数の関係など、大変興味深いことが分かり、 参考になりました。

関連するQ&A