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整数の性質について
↓の証明がどうしても分かりません。 (1)ある自然数の平方とその数の和は偶数であることを連続する2つの自然数の積は偶数になることを利用して証明しなさい。 (2)3つの連続する整数では中央の数の2乗より1小さい数は両端の数の積と等しいことを証明しなさい。 (1)はある自然数をnとするとnの二乗+n=偶数になればいいんですよね?? (2)は整数をnとすると連続する3つの整数は(n-1)、n、(n+1)。 nの二乗-1=(n-1)(n+1)でいいんですか?? (1)も(2)も続きが分かりません。 どなたか教えてください!!お願いします。
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2はすでに出来ているような気が・・・ 1 連続する2つの自然数の積は偶数になる 連続する2つの自然数は偶数と奇数ですので偶数×奇数=偶数となります。 ある自然数の平方とその数の和は n^2+n=n(n+1) とあらわされ連続する2数の自然数の積の形になりますので偶数になります。 2 整数をnとすると連続する3つの整数は(n-1)、n、(n+1)とあらわせます。 中央の数の2乗より1小さい数は n^2-1=(n+1)(n-1) となり両端の数n+1、n-1の積となります。
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- eva2015
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なんかもう答えにたどり着いている気がしますが N*(N+1)の場合、Nが奇数の場合(N+1)が偶数、 Nが偶数の場合(N+1)が奇数となりますので、 奇数*偶数=偶数なので成り立ちます。 (2)はそのままで正解です。 (n-1)*(n+1)=(n*n)-1 続きは無いというか、これで証明は終わりですよ。
お礼
ありがとうございました!!
- asdfldfnjsvfs
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(2) (a^2-b^2) = (a+b)(a-b) を利用します。 n^2-1 = (n-1)(n+1) (n+1)(n-1) = (n-1)(n+1) よって等しくなります。
お礼
ありがとうございました!!
- hinebot
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nの2乗を n^2で表します。 >(1)はある自然数をnとするとnの二乗+n=偶数になればいいんですよね?? そのとおりです。 n^2+n を因数分解すると、n^2+n = n(n+1) であり、 これは連続する2つの自然数の積になってますよね。 >(2)は整数をnとすると連続する3つの整数は(n-1)、n、(n+1)。 >nの二乗-1=(n-1)(n+1)でいいんですか?? あってますよ。ここまでくれば殆ど証明は終わってます。 それとも、証明の書き方が分からないんでしょうか?
お礼
ありがとうございました!! 証明の書き方があまり分かりません。 がんばってみます。
お礼
ありがとうございました!!