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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:個人事業(水道工事)を始めます)
個人事業(水道工事)を始めるにあたっての疑問
このQ&Aのポイント
- 個人事業(水道工事)を始めるにあたって、帳簿のつけ方や入金の処理方法について疑問があります。
- 26日に開業する予定で、事務用品などを5万円ほど使っていますが、現金での受け取りと処理は問題ありませんか?また、開業費として処理する必要はありますか?
- 学校で勉強した知識を活かしたいと思っていますが、実際に始めるとわからないことが多くあります。お力添えいただけると幸いです。
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質問者が選んだベストアンサー
>回っていかないので、3回に分けて出来高請求をするとの事です… ちょっと考えが甘いですよ。 個人宅の水道工事って、どんなに高くても何十万の世界でしょう。 そんなの事前に払わせたら、お客さんがつきませんよ。 独立開業するのは、向こう半年ぐらい入金がなくても問屋の支払いは済ませた上、家族が食べていけるだけの運転資金をそろえてからにしましょう。 >最初の入金は未成工事受入金でつけておいて、完成したら完成工事に… 「前受金」で良いでしょう。 ただし、お客さんがすんなり払ってくれたら、の話ですけど。 完了したら「売上」ですね。 >単純に入金ごとに売り上げにしてはまずいの… 税務署に「現金主義による記帳」を届け出たのなら、それでもかまいません。 ただし、青色申告控除額は大きく違います。 >常用(今まで働いていた会社の仕事を手伝う)で働くことも多いそうです… その収入が、税法上の「給与」であるか「報酬」であるか、またただの「売上」であるかによって申告書の書き方は代わってきますが、いずれにせよきちんと申告する限り問題はありません。 >26日付けで現金を受け取って処理をしても大丈夫ですか… 誰から現金を受け取るのですか。 その程度のお金は開業費などにすることなく、ごく普通に経費とします。 開業日前に買ったものでも、その品物が事業に使用するものであることが明らかである限り、何ら問題はありません。
お礼
なるほど。 前受金でいいのですね。とても参考になりました。 今の会社からの下請け工事が多いそうなので支払いの面での 融通はきくそうです。といっても最初は覚悟はしています。 ありがとうございました。