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回帰分析の問題

y=a+bx+εの式から、 Σε^2=Σ(y-(a+bx))^2と変形し、 f=Σ(y-(a+bx))^2とおき、この式をaとbで偏微分して、 ∂f/∂a=-2Σ(y-(a+bx))=0 ∂f/∂b=-2Σx(y-(a+bx))=0 とここまでは理解できたのですが、ここから、aとbを解く方法(解き方)がわかりません。答えは分かるのですが、その方法を,宜しくお願いいたします。

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noname#21330
noname#21330
回答No.3

-2Σ(y-(a+bx))=0 -2Σx(y-(a+bx))=0 両辺に-1/2をかけて Σ(y-(a+bx))=0 Σx(y-(a+bx))=0 ややこしいので、 p=Σx q=Σy r=Σxy s=Σxx 式を整理すると、 na+pb=q---(1) pa+sb=r---(2) (1)*p-(2)*n (pp-sn)b=qp-rn b=(qp-rn)/(pp-sn)=(rn-qp)/(sn-pp) で補足のbと一致します。 aは、bを代入して解けます。 Σa は同じものをn回足すのでnaです。

taronman
質問者

お礼

すっきりわかりました。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • eatern27
  • ベストアンサー率55% (635/1135)
回答No.2

x,yを未知数,pt-qs≠0とした時、連立方程式 px+qy=r sx+ty=u の解の求め方は分かりますか? また、ご質問の連立方程式の場合、p~uに何が対応するのかは分かりますか?

  • eatern27
  • ベストアンサー率55% (635/1135)
回答No.1

>∂f/∂a=-2Σ(y-(a+bx))=0 >∂f/∂b=-2Σx(y-(a+bx))=0 係数は複雑かもしれませんが、これが単なる2元連立1次方程式だ、という事は大丈夫ですか?

taronman
質問者

補足

単なる2元連立1次方程式と理解しています。 a=(Σx^2・Σy-Σx・y・Σx)/(n・Σx^2-(Σx)^2) b=(n・Σx・y-Σx・Σy)/(n・Σx^2-(Σx)^2) 計数の値は、判っていますが、途中経過が不明なのです。 すみませんが、宜しくお願いします。

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