• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:極限の問題です!)

極限の問題!L1とL2の交点からどんな点に近づく?

このQ&Aのポイント
  • L1:y=ax+e^(-a)とL2:y=bx+e^(-b)の交点を求める問題です。bを限りなくaに近づけるとき、どんな点に近づくのでしょうか?解答のやり方は微分係数の式を使用します。
  • 交点は求められていますが、bを限りなくaに近づけることができません。解答のやり方はxを限りなく近づけてyに代入する方法ですが、この方法では結果に納得がいかないようです。
  • 解答は、(e^(-a), (a+1)e^(-a))です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • suko22
  • ベストアンサー率69% (325/469)
回答No.4

2直線の交点のx座標は-{e^(-b)-e^(-a)}/(b-a)。 それでbを限りなくaに近づけるから、x座標はlim[b→a]を使って、 lim[b→a]-{e^(-b)-e^(-a)}/(b-a) =-lim[b→a]{e^(-b)-e^(-a)}/(b-a)・・・(1) となります。 ここでy=f(x)の微分係数の定義を確認すると、 x=aにおける微分係数f'(a)は定義より、 f'(a)=lim[x→a]{f(x)-f(a)}/(x-a) またはxとbを置き換えて、 f'(a)=lim[b→a]{f(b)-f(a)}/(b-a) (1)式はf(x)=e^(-x)と置いたときの微分係数の定義式にマイナスをつけたものに等しいから、 (1)式=-f'(a) となる。 ここでf'(x)=-e^(-x)であるから、(1)式=-f'(a)=e^(-a) 回答終わり。 質問者様の「bの関数としてみている」というのは具体的にどういうことですか? ちょっとそこのところが私には理解できなかったので、上記回答のみにさせていただきました。 なにかありましたら補足してください。 P.S.微分係数の定義式については参考URLを見てください。

参考URL:
http://www.geisya.or.jp/~mwm48961/kou3/dif_coef1.htm

その他の回答 (3)

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.3

> bの関数として見てる気がして > なんか納得いきません。 bの関数として見ればよいのです。 頭を柔軟に。

回答No.2

bをaに近づけるのだから、b=a+hとおいて、lim[h→∞] (f(a+h)-f(a))/h = f'(a) と書けば納得いくのでは? で、f(t) = -e^(-t) と置けば、x=(e^(-a)-e^(-b))/(b-a) = (f(b)-f(a))/(b-a) = (f(a+h)-f(a))/h lim[h→0] x = f'(a) = e^(-a)

回答No.1

微分の定義 f'(a)=lim(h→0) { f(a+h)-f(a) }/ ((a+h)-a) b=a+hとおくと f'(a)=lim(b→a) { f(b)-f(a) }/ (b-a)

関連するQ&A