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韓国語で「おばさん」という時
韓国語で「おばさん」という言葉はアジュモニ、とアジュンマの二つがあるようですが、これはどういう使い分けをするのでしょうか? アジュモニは尊称でもあると書いてありますが、普通に知り合いのおばさんを呼ぶときはこちらになるのでしょうか? アジュンマは店のおばさんとか商売関係の人に使うのですか?以前、韓国人の少女と話したとき、自分をアジュンマと言ったら、アジュモニだと言われました。説明もはっきり聞き取れたわけではないのですが、店のおばさんなんかに使うと言われた気がします。 誰を呼ぶときにどちらを使うのでしょうか?
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- timeup
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>アジュンマは店のおばさんとか商売関係の人に使うのですか ⇒感覚としては、そんな感じですね・・・私はそう使っていました。 「匂い」と「香り」(ネムセとヒャンギ)、「お疲れ様」と「ご苦労さん」と同じような感じで、その場の雰囲気で違い、使い方も日本語と違います。 お店などでは、日本とおなじく、お嬢さん・お姉さんって言ったほうが反応がよいですよ。(^_^;) 私は在住していましたが、日本人ですから、店などではアジュンマを使うことが多かったですが、お姉さんの次にアジュモニは反応がよいです。\(^o^)/。 アパートメントの隣の奥さんにはアジュモニとかフルネームでした。 かなり大き目のお宅で、アパートメントでも150坪のA.P.T.の奥様の場合等ですが、それ以外もアジュモニの方が安全みたいです(顔つきからして)。
- KITAIKKI
- ベストアンサー率55% (462/838)
本来はどちらを使っても間違いではないし、なんら失礼なことはないものです。 強いて言うなら、アジュンマという言葉は主に女性や若い人たち、学生たちが使い、アジュムニは丁寧な呼び方という風に使い分けしているのではないかと思います。 例えば何かの食べ物屋で学生風の若い子達がお店のおばさんに「ビール1本」というときなんかは「アジュンマ」で、同じ店にいたサラリーマン風の男性はそのおばさんに「アジュムニ」と声をかける。そんな感じかと思います。ただ普通に道端でおばさんに道なんかを聞くときなどは、たとえ若い人であっても「アジュムニ」と声をかけるかと思います。 そういう意味では韓国の少女があなたをアジュンマではなくアジュムニだといったのは、多分年上に対する敬意の表れだと思います。 とはいえこの辺は使う人間によりけりですので、いわゆるグレーゾーンだと思ってもいいでしょうね(^_^;)
お礼
そうですか。アジュンマが下称形というわけではないのですか。アジュンマと呼ばれたおばさんの機嫌が悪くなったのはどういうわけかと思いました。
- Ryu831
- ベストアンサー率38% (241/621)
基本的には「アジュモニ」ですが、これを親しく呼んだものが「アジュンマ」です。ですから、相手がどのくらい親しいかによって呼び分けています。 「普通に知り合いのおばさん」ならアジュンマで良いのではないでしょうか。店のおばさんとか商売関係の人にはアジュモニで良いと思います。 でも、親しくない間柄でも、おっさんとかは(日本でも)馴れ馴れしく「おばちゃん!」と呼ぶことがありますね。ですのでまぁ、呼ぶ人のそのときの気持ちで使い分ければ良いでしょう。
お礼
アジュンマと店のおばさんに呼びかけたら機嫌が悪かったということを聞いたものですから、アジュンマというのはあまり響きがよくないのかと思いました。 アジュモニの方が格が上というわけではないのですか?ドイツ語でお嬢さんはフロイラインで奥さん(というより女性一般)がフラウというように言われますが、フラウは女性に対する尊称という意味も持つと言われました。ですから未婚とわかっていてもフラウと呼びかけることがあるそうです。娼婦などにはどんなに年を取っていてもフラウとは絶対に呼ばない、必ずフロイラインだとドイツ人から説明をうけました。ですから、アジュモニとアジュンマにはそのような違いがあるのかと思って お尋ねしたものです。
お礼
どうやらアジュモニのほうが安全のようですね。若いお嬢さんなどにはアガシで奥さんにはアジュモニがなんとなくいいのではという感じを受けました。娘があちらに行った時、案内してくれた奥さんが売り子のおばさんにアジュンマと言ったら、売り子さんの機嫌が悪かったそうです。 アジュンマには何となく下称形というイメージでもあるのでしょうか?