• ベストアンサー

「雑費」で処理することについて

費用を雑費で処理すると 「損金に参入できない」から =損をする で、あってますか? あと 雑費で処理することの メリットとデメリットを教えてください。 よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • o24hit
  • ベストアンサー率50% (1340/2646)
回答No.2

 こんにちは。 ・一人当り5,000円以下の一定の飲食費が「交際費」の範囲から除外され、全額が損金算入できることとなりました。こうした費用は、実務上は「会議費」や「雑費」等に計上することとなりますから、「雑費」のすべてが損金に算入できない訳ではありません。 ・実務上のメリット、デメリットとしては  勘定科目の仕分けに困ったときにとりあえず雑費に入れることが出来る、ただし、安易に雑費に入れると損金算入できるものについて算入し忘れることがある、ということでしょうか。  要は、雑費での処理というよりは、雑費でも損金算入できる物を把握しておかないと、損をすることになるということですね。

noname#150256
質問者

お礼

損金に参入できる雑費があるんですね。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • hdpon
  • ベストアンサー率16% (5/31)
回答No.3

雑費とは 他のどの科目にも当てはまらない支出、または支出頻度の少ない出費を勘定科目に当てはめる場合に使います。 なので「雑費=損金に参入できない」とは限りません。 雑費で処理したくなければ、それ相応の勘定科目を設定すれば良いことです。 メリット=いちいち勘定科目を考えないで良いところでしょうか? オールマイティーな科目です。 デメリット=オールマイティーな為、何でも雑費に入れてしまうと後日試算表を見たときに費用の内容が把握しきれないかもしれない。 損金に参入できない =税金の計算上経費として認められない =税金を計算する元の金額が大きくなる =余分に税金を払う

noname#150256
質問者

お礼

大変参考になりました。 ご回答ありがとうございました。

  • NNori
  • ベストアンサー率22% (377/1669)
回答No.1

専門家ではないので、まちがってるかもしれませんが、 費用を雑費で処理すると 「損金に参入できない」から =税金を払う だと思います。 メリットは、それ以外できない。 デメリットは、税金をはらわないといけない。

noname#150256
質問者

お礼

大変参考になりました。 ありがとうございました。

関連するQ&A