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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:子供が楽しんでいるのかどうか不明です)

子供の音楽教室での楽しみ方と辛さについて

このQ&Aのポイント
  • 子供が音楽教室に通っているが楽しそうにしているか不明。
  • 姉妹の中で妹は練習が辛く負担を軽くしたいと思っている。
  • 個人の練習が辛く、グループとの併行を続けることになったが、妹はただ姉と同じことをしたいだけかもしれない。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.6

こんにちは。 うわ~、なんだかまさに私と妹の事を相談されてる気分です。 お子様と同じ年子の姉妹で、小学校の6年間ピアノを習っていました。 大きくなって母から聞きましたが、先生の話では妹は向いてなかったみたいです。 私の妹も、私が習いたいと言うと「私も!」と他の習い事も全部一緒でしたよ。 すごく対抗意識を持って、負けたくない!と必死だったようです。 姉的には、のんびりマイペースでしてたんですけど…。 他の方もおっしゃられるように、本人がやりたいのであれば、 金銭的にも余裕がある場合は続けていいのかと思います。 妹さん的な考えの継続のケースもアリだと思います。 姉妹の場合、どこもそういう感じなのではないでしょうか。 個人の先生に教えていただいてたので、本人のペースに合せてくださったのも、 続けていけた理由かもしれませんけど。 そういえば、本人も苦痛になった時期があったようで、一度辞めると辞めたのですが、 一週間ぐらいで「やっぱりやる~」と戻った事があります(笑) 続けているといい事もあります。 小学校や中学校での音楽の授業で、リコーダーとか歌の時に楽譜が読めるので楽です。 今は分かりませんけど、私の頃にピアノを習ってる男の子は少なかったので、 結構苦労してたみたいです。(見た感じ) 私達姉妹の場合、とても熱心に練習していたわけでもなく、 今では全然弾いてないですけど、一緒に通ったいい想い出がありますね~。 学校から帰って並んだ学習机を見ると、お揃いの楽譜入れが置かれてて喜んだ記憶とか、 今蘇ってきました…。 ちょっぴり懐かしくなったので書きました。 妹さんには妹さんなりに「継続」「努力」といった能力がつくのではないでしょうか。

b_kodakusan
質問者

お礼

ご自身の経験談、ありがとうございます。 並んだ学習机~なんだか私までノスタルジックな気持ちになりました。 技術が見似つかなくても良い思い出はいつまでものこりますよね。 娘たちは同じ曜日同じ時間帯にレッスンを受けています。これがいつか、楽しく一緒に通ったあの頃の思い出、になったら…素敵ですね。 先生にペースを緩めていただくようお願いして、出来るだけ続けていこうと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (5)

回答No.5

No.4です。まじめなレスを頂いたのでまた書かせて頂きます。 大手が生徒に合ったメソッドを作ることが出来ない理由は、例えば○マハの教室でそのメソッドが生徒に合わないとき、○ワイのメソッドを使うことは出来ないのです。 ドレミでなくシー・ディー・イーという英語に耐えられるならアメリカのメソッドをお勧めします。 バスチャン(日本ではバスティーンと呼ばれています)、アルフレッド、フェーバー、等、アメリカのメソッドならお悩みの問題は一気に吹き飛ぶでしょう。 理由は: 1)生徒に合ったメソッドを教師が組み立て、その生徒にとってベストな組み合わせでテキストブックを選ぶ。 2)家では親には手伝わせない。生徒の義務を明確にさせます。親が手伝ってしまったら、自分の力でどれほど出来たか、教師がわからないからです。 3)生徒の進行に添って、または情況によって、どんどんメソッドを入れ替える。はじめから終わりまで同じメソッドなど考えられません。 4)「生徒一人一人の学習能力は全て違う」というコンセプト。生徒全員が違うメソッドなので教師は大変です。 5)アメリカ式だと教師は表面上はメチャクチャやさしいですからレッスン中に生徒が泣くということは殆どありません。 6)しかしながら、それぞれのレベルに達しなければ次のレベルに行かせて貰えない。その点では厳しいです。 7)音楽を「楽しむ」方法を教える。教師がおどけたりするのではなく、「面白さ」を教えます。では、どうやったら面白く感じるか?答えは「わかる」ということであろうと思います。生徒がわかるまで徹底的に教えます。 8)「読む」レベルと「弾く」レベルの差を極力小さくする。つまり、正しい読み方を徹底的に教えます。 9)生徒のペースでレッスンを行うので、教師も生徒も親もストレスが無い。 10)次回のレッスンまで生徒が何をすればいいのか、生徒がわかっている。宿題をいちいち教師が書くので、言い訳ができない。つまり生徒に言い訳をさせないというわけです。 11)注意をされても、「怒られる」ということはあり得ない。「生徒を怒ってはいけない。怒る必要が無いからだ。そのかわり教えなさい。」という考え方です。 12)教師、生徒、親、それぞれの役目が明確になっている。 「こんなレッスンなら私も受けてみたかった」というレッスンを行っている教師はたくさんいらっしゃると思いますよ。ネットでサーチしてみてはいかがでしょうか?

b_kodakusan
質問者

お礼

アメリカ式のメソッドですね。 音階=ABCについては、私自身は楽譜をMMLでパソコンに打ち込むという作業を何年かやっていたことがあるので違和感は感じませんが…子供がどうかのほうが問題ですよね。 小さいうちから毎日ドレミでやっていますから、ちょっと苦労するかもしれません。 でも私も大人になってからでも作業に慣れるまで1月もかからなかったので子供ならもしかするともっと早く慣れられるかもしれませんね。 メソッド名で検索してみました。たくさんの解説をみつけることができました。これから調べてみようと思います。 ありがとうございました。

b_kodakusan
質問者

補足

色々と詳しくアドバイスをありがとうございます。 気になるというか今の一番の問題なのですが、現在のレッスンにしがみついて変えたくないと固執しまっている現状を何とかしたいと思っています。 姉は「まずアンサンブルが楽しい」「ついでレパートリーも増やしたい」という思いから、ヤマハのグループ+個人でやっています。ヤマハのグループレッスンの魅力は合奏が楽しめることだと思うんです。 しかし妹はそういう具体的な希望は無く「お姉ちゃんと一緒がいい」ぐらいにしか思っていないでしょう。 ほかにも子供がいますがこんなにべったりではないので、年子でいつも一緒に行動していたせいかもしれません。 親が勝手に退会や申し込みを行ってしまうのは簡単ですが、子供は傷ついてしまいますよね…。 どうにか懐柔する方法はないものでしょうか…。

回答No.4

教師歴25年のピアノ教師です。 練習が辛い: わかっていないからだと思います。算数と同じで、自分のやっていることがわからないと面白くないものです。 親の助けを求める: 親の助けを求めなくでもできるメソッドに切り替えるべきでしょう。大手なら無理でしょうけどね。 妹は音楽に向いていない: というよりメソッドが向いていないのでしょう。有能な教師は生徒個人個人の能力を見極め、各々のプログラムを作成することが出来ます。 良い教室は親には負担をかけないものです。経験のある個人教師にまかせれば問題は一気に解決すると思います。

b_kodakusan
質問者

お礼

数年前までとても評判の良い教室があったのですが、遠くに移転してしまいました。 …あとは評判の微妙な教室がいくつかで、そこにお願いするのはちょっと…と躊躇するようなところです。 電車等で通えれば色々あるかもしれませんが、そこまでするのも…と思ってしまいます。 有能な個人教室…を探すのはとても難しいですね…。 ありがとうございました。

  • hatune
  • ベストアンサー率60% (18/30)
回答No.3

私は、グループレッスンは一切担当していませんが、個人レッスン講師としてヤマハでお仕事している者です。 お2人のお子様共、個人を併用していらっしゃるとの事ですが、先生は同じ先生ですか? また先生とお子様との相性はいかがですか?? 私達は一応、ヤマハの音楽振興会であったり各楽器店に試験を受けて採用され、その後ヤマハの方針・方法を、研修や研究会等指導を受けながら、誰がレッスンを行っても「ヤマハのレッスン」となるよう頑張ってはいます。 けれどもやはり、講師は「人」ですから ハンバーガーチェーンのように、「全国どこのお店へ行っても完全に同じ味」というようにはいきません。 同じテキストを使い、同じ理想を目指していても、指導を行う人間による差は出てきてしまいます。 (学校の先生なども、そうですよね? 同じ教科書、一緒に教材研究を行っていても、1組の先生と2組の先生では、違いも出てくれば評判も様々。そしてどの先生と合うか相性も人それぞれ…) 例えば、ピアノジュニアのテキストも「半年で1冊」というのがヤマハの理想だそうです。 それをその通り行う講師と、「個人なのだから、1年かかっても仕方ない」と考える講師と、色々いるのが現実です。 また、もしお2人とも同じ先生である場合 お姉ちゃんができるからこそ、妹さんも頑張らせれば出来るはず、という先生の期待が強く、余計に頑張らせられている… あるいは、お姉ちゃんと余りにぺースが違っては可哀想と考えて、あえて速いペースにしている… といったこともあるかもしれません。 今のままでは > 子も辛ければ、助けを求められる親も辛いのです。 とおっしゃっている、このことは、講師に伝えた方が良いと思います。 伝えても理解してもらえないような先生なら、相性が合っていないのでしょう。 同じヤマハで働いていても、子供達にどうなって欲しいのか、細かいところの理想は各講師によって、実は違うものです。 特に個人レッスンは。。。 生徒さんに「上手になって欲しい」と思っている先生、 生徒さんに「音楽大好きになって欲しい」先生、 もちろん講師は、上記2つの思いを両方持ちながらレッスンしてはいるのですが、どちらの思いがより強いかによって、方針は微妙に変わってしまうのです。 (また、同じ先生でも、生徒さんによって「この子は能力があるのだから、多少無理させてでも上手に!」と考えて、他の子とレッスンが変わってしまうこともあります) 私が子供の頃は、どの子も「先生の望むペース」でのレッスンが行われ、ついていけなければ脱落…ということも多かったようです。 けれど、今はもうそんな時代ではないと私は考えています。 1人でも多くの人に音楽の良さを・心の豊かさを… その為には、多少の頑張りも必要ですが、先の見えない親子共に抱えてしまうストレスは良くないです。 まずはよく先生と、それでダメなら受付とも相談され 最悪どちらにも分かってもらえないなら、個人はヤマハ以外の評判の良い先生のところにいくのも1つの手だと思います。

b_kodakusan
質問者

お礼

二人それぞれ違う先生についていてコースも違います。姉のほうはベテランで少し厳しい先生らしく、家ではまったく泣かない姉でもレッスンでは泣くことがあるそうですから…同じ先生にはとてもお願いできません。 妹のほうは若くて優しい先生で、ピアノジュニアは個人レッスンだから本人のペースでのんびり出来るのかと思っていました。(甘かったです…) テキストは新譜1曲見てもらい、持ち越し1曲を仕上げて、連弾1曲という具合で、ヤマハの目安どおりもうすぐ最初のテキストが終わります。 が、この子にとっては厳しいペースに感じます、楽しむような余裕がまるで無いので…。 最初の週は片手ずつとかだったら…と思うので、すこしペースを落としてもらうよう相談しようと思います。 >音楽の良さを・心の豊かさを 本当に、そう思います。娘が楽しい、と思えるゆとりが持てるペースをつかんでいけたらと思います。 ありがとうございました。

  • hama73
  • ベストアンサー率35% (7/20)
回答No.2

私は3歳からピアノを習っていていました。 何度も辞めたいと思いましたが、親はどうしても音楽関係に進めたかったので辞めさせてもらえませんでした。 結局言われるままに音大に入学しましたが、一年で退学しました。 お嬢さんが辞めたくないと、お姉さんと一緒に習いたいといっているのなら、習わせてあげたらいいと思います。 譜読み、指使い、焦ってしまうと余計に出来なくなってしまいます。 個人レッスンでもう少しレベルを下げたところから始めてみたらいかがですか? 譜読みはピアノの基本です。 もう一度ドレミからきちんと教えてもらったらいいと思います。 また、お姉さんに教えてもらうのはどうでしょう? それと、進み具合をお姉さんと比べるのは止めたほうがいいと思います。 私は常に近所の女の子とレッスンの進み具合を比べられ、 はっぱをかけられ、嫌な思いをしました。 辞めたいと思った理由の一つでもあります。 その子のペースがあります。 やりたいと言っているのなら、大変だと思いますが、 ゆっくり見守ってあげてください。 「好きこそ物の上手なれ」よく親に言われました。 私は好きになれませんでしたが・・・・

b_kodakusan
質問者

お礼

譜読みはピアノの基本ですよね。 ぜんぜん読めないわけではないのですが、音を追っていくのに必死で音楽になりません。 私自身も楽譜を見ながら音名唱といったことがまるで出来ないので(ドレミを歌詞のように覚えてしまわなければ…)ときどき姉にも手伝ってもらっています。 でもやっぱりあまりにも覚えが悪いのがまどろっこしいようで、最終的に弾いて教えてしまうので、なかなか…。 先生にもすこしレベルとペースを落としてもらうよう相談しようと思います。 ありがとうございました。

  • isotype2
  • ベストアンサー率16% (15/93)
回答No.1

ピアノ教師ではないですが教育関係に携わった者として一言。 >「姉と同じことをしたい」ということにしがみついているだけなのではないかと思っています。 それでもいいのではないでしょうか。いつか姉と自分は違うということに必ず気がつきます。正しい選択ばかりでは子どもは成長しません。 >あまりにも辛いと、ピアノが嫌いになるなんて話も聞きますし、心配です。 嫌いになっても構わないではないですか。将来ピアノの演奏で生計を立てさせるおつもりではないでしょう? やめたいといえばやめさせる,つらそうでも本人が続けているうちは続けることを援助する。 子どもを一人の人間として尊重し,見守ってあげてみてはいかがですか。

b_kodakusan
質問者

お礼

音楽の道になんてありえない子ですが、音楽を楽しめる人間に育ってほしいとは思っています…。 >正しい選択ばかりでは子どもは成長しません。 この言葉、ずっしりきました。 ありがとうございました。

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