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娘が生まれた場合に
来年の4月に結婚を控えている30歳の女性です。 夫となる人はとても家庭的な人で、ふたりで力を合わせ幸せな家庭を築いていきたいと思っています。 もちろん、夫(となる人)も私も、結婚をしたら子どもを生み育てたいと考えているのですが、女の子が生まれた場合に、愛せるかどうか自信がありません。 女の子を愛し育てていくという感覚が想像できないのです。 私は母親の愛を受けずに育ちました(少なくとも私はそう感じています)。 母は夫(私の父親)を嫌っていて、顔や性格が父親に似ている私も好きになれないようです。 反対に、顔や性格が母にそっくりな兄のことは溺愛しています。 抗鬱剤を飲みながらも、今の恋人と交際を続け、来年結婚となったのですが、赤ちゃんができた時、女の子だった場合に、愛してあげることができるかどうか自信がありません。 先日、友人が女の子を出産したのでお祝いをしに行ったのですが、目の前で授乳をしている姿を見て、強い違和感を感じました。 このような状態の私は、もし女の子が生まれた場合でも、ちゃんと愛し育てていくことができるのでしょうか。
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- yuyumi789
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私のお母さんも長男を溺愛しており、私たち姉妹に関しては、 適当だった・・というくらい愛情を感じていません。 でも、母なので未だに何かと心配は、娘としてしていますが・・。 私は、そういうこともあり、結婚後に男の子を希望していました。 妊娠したときも男の子だと思い込み、洋服も男の子の服ばかりを 選んでいました。 そんなときに義姉は、女の子しか欲しく無いと知りました。 結局、私は、女の子、義姉は、男の子を出産しました。 私は、義姉を憎んだくらいでした。 でも小さい命ですが、娘として私の前にいるこの子に 向かい合ったとき、わだかまりは消えていきました。 私の親は、馬鹿で、娘を愛せない心せまい人間でした。 でも、私は、この子を愛せると思いました。 男だとか女だとかそういうことの前に赤ちゃんって 人間なんです。 だから、あなたがこだわってても産んでみないことには、 私にはなんともいえませんが、出産までの時間は、 少しずつ母になる準備になっていました。 そして出産=母親ではありませんでした。 育児=自育でした。 そこから、きっと変わるんだと思います。 あなたのお母さんは、あなたという可愛い子供を愛せませんでした。 心の底からはともかく、あなたに愛情が伝わりませんでした。 それには、いくつもの理由があるかもしれません。でも、 あなたには、関係ないどころか愛されるべき存在でした。 お母さんは、そこがわからなかったのだと思います。 あなたは、お母さんの子でも、違う人格をもって成長してきた 母親に愛されない悲しみも苦しみも知っている だから、男女でなく、わが子を愛するんだと 思って欲しい。 女の子がイヤだった私にとって初めて抱いたわが子は女の子でも。 わが子なんです。。。 女の子が大好きになりました。次の子も女って思うくらい。 でも、男の子でもきっと同じようにかけがえの無い子として 私は、母親になっていきたいと思います、 だから 心配しないで。 子供に対する意識 なぜ子供が欲しいのか 男の子だったら? 愛せるの? 子供の育児はとても大変です。大変なのは、産後の話。 男の子だろうが女の子だろうが育児は、大変です。 あなたが成長することそれしか私には、解決策はないと思います。 それがだめなら一生子供を持たないことも必要ではないでしょうか。
- 阿加井 凛悟(@neutral)
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こんばんわ。4歳の女の子と2歳の男の子の母です。 私は逆に、男の子が生まれたらどうしようかと心配していた者です。 たぶん、幼少の頃、両親が、ADHDの弟にばかり手をかけていて(ように私が感じていて) 弟を憎んでいた(嫉妬していた?)からです。 それでも、No3様もおっしゃる通り、息子が生まれると、息子の泣き声を聞いただけで、 母乳が勝手に溢れてくるほど、自然に、勝手に、反応してしまう自分に驚いたほどです。 授乳時に分泌されるホルモンは、これもNo3様のおっしゃる通り、母親をも、とても安定 させてくれます。 ところで、質問者様は、お母様とご自分の関係が繰り返されるのではないかと案じておら れるように見えるのですが、お母様と質問者様は、別の人間ですし、幼い頃の質問者様と 将来質問者様の娘さんになる方も、また別の人間ですし、全く別の、温かい関係を築くこ とができる可能性は十分にあるのではないかと思います。 だいたい質問者様は、旦那様になる方を愛しているように見えますし。 あと、「愛さなくちゃいけない」と思うと、余計、重圧を感じるのではないかと思います。 毎日毎日24時間、慢性的に、子どもを愛していられる人がいるのか疑問です。 ムカつくな~と思ったりかわいいな~と思ったりしながら、人生を共有して行けばよいの ではないかしら。
それが出来る! 独身の頃、全般的に子供が苦手だった私が 呆れるほど親バカになっているので保証します。 子供嫌いだったのに 「自分の子供は可愛い」と豹変する人って多いですよ。 不思議ですけど本当によく聞く話ですよ。 鬱なら余計にお子さんを持つのをお勧めします。 授乳で「オキシトシン」というホルモンが 脳にも全身にも分泌されるのですが、 これは別名「信用ホルモン」と言って、 親子の絆を両者にしっかり作ってくれます。 満たされた穏やかな気持ちになります。 本当ですよ! 「母性ホルモン」って言えるかもしれません。 ミルクより安上がりで買い足しや消毒の手間もなく 便利、鬱治る、しかも無料。 抗鬱剤より効き目がありますよ。 何と便利な!女で良かったみたいな。 男女どっちでも全然大丈夫です。女の子可愛いん♪ 「今さらオキシトシン」 参考になりそうな本の紹介もある心理学のサイト↓です。
- tomo3104
- ベストアンサー率21% (3/14)
心理学の大抵の結論は、ホルモン分泌だと思いますね。あとは脳理学。 よく、子供を愛せない親の話題がでますが、エストロゲンというホルモン分泌が足りないようです。 子供を肌で触れる機会がすくなかったり、母乳をあげなかったり、自分の親に子供を預けっぱなしにすると、愛情のホルモンがでなくなり、子供を愛せなくなるそうです。 子供とちゃんとふれあえば正常に分泌は起こる事なので、普通は心配ないと思います。 miki0723 さんに幼児体験で何かあった場合、その影響に関しては解りません。
産んでみなければなんともいえないと思います。 私は無責任に「きっと産めばかわいくなるよ」なんて言いません。 本人にだってわからないですよね。 産まれた我が子に対して、どんな感情を持つかは誰にもわからない。 ただこれだけは理解して欲しいです。 これは誰でも平等に、同じ心配はあるということ。 産まれた子供を愛せないということは、あなたに限らず、誰にもありえるということです。 親は完璧ではないということです。 完璧になってから子供を産もうとしてたら、一生が終ってしまいます。 人間は未熟なまま親になり、未熟なまま死んでゆくのです。 子供は親という障害物を乗り越えて生きていくものですから、少し気を楽に、産んでみてはいかがですか。