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漢字の由来

店、点にはそれぞれ占いの「占」という部分が入っていますよね?これには何かしら由来があるのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#19769
noname#19769
回答No.1

確か「占」には 一つに決める という意味がありました。

その他の回答 (4)

  • kigurumi
  • ベストアンサー率35% (988/2761)
回答No.5

<点> もともと點で、これは<くろぼし><なおす><ともす> とも言うようです。 そのような小さい汚れ、「小さな黒点、くろぼし」を点といい、点線(点が連なった線)という。 <店> 爵(酒杯)を置く場所とするが、その字には多くの坫(ものおきだい)を用いる。 爵(酒杯)を置く台のようにどうの隅に商品を並べることから「みせ」の意味になった。 <占> トと口とを組み合わせた形。 トは亀の甲羅の裏側に縦長に穴を彫り、その傍らにすり鉢形に穴を作り、そこを焼いて表面にできたト形のひびわれの形。 それを見てト(占)う。 口はサイ(廿に似たい記号で、左右に突き出ていない)で、神へのト(占)い、神意を問うことを占といい「うらなう」の意味となる。 漢字の語源は宗教儀式から来るものが結構あるようです。 たとえば店は爵(酒杯)を置く場所となっていますが、日本の神棚に杯に入った酒が置かれているように、宗教的な棚のようなものだったと思えます。 しかし、儀式とは関係なく使われる道具などになったとき、占い(神の真意を聞き述べ伝える)という意味とは関係なく、台や棚に飾って商品を陳列する→店になったんじゃないかと思います。

  • tatsumi01
  • ベストアンサー率30% (976/3185)
回答No.4

No. 3 の方の書かれているように 店、點、岾、沾、站、笘、苫、覘 は皆「占」が声符といいまして、音を表す記号が「占」です。 ところが面白いことには「占」の音は「セン」ですが、声符として使われるときには「テン」となるのだそうです。 もちろん、厳密には古代中国語の音で議論しないといけませんが、意味上は何の関係もないことは No. 3 の方の書かれた通りです。

  • garamond
  • ベストアンサー率53% (1119/2111)
回答No.3

「点」は略字で、正字は「點」ですが、「占」を含んでいます。 店、點のほか、岾、沾、站、笘、苫、覘にもふくまれていますが、すべて「テン」「タン」などの音を表す発音記号ですから、“うらない”とは何の関係も有りません。

  • c_youji
  • ベストアンサー率24% (40/162)
回答No.2

「字源」を開かれた方が良いかもしれませんね。