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夢という漢字の由来について

夢という漢字はどうやってできたのでしょうか? 上は草冠 下は夕日 夢ってすばらしい漢字なのですが由来が知りたいです。 教えてください。お願いします。

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  • azuki24
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回答No.2

『広辞苑』  形成文字。  音符「〓」(=目がみえない)の略体+「夕」(=月)。  夜の暗(やみ)におおわれてよく見えない意。  転じて、目をふさいで見るゆめの意。 (引用注:「〓」は「夢」の「タ」を「目」に変えた文字) 「夢」の付く語は多数ありますが、「はかない(儚)」の意味を持つものが少なくありません。 悪夢、徒夢、一場の春夢、夢、夢合せ、夢の逢ひ、現の夢、雲夢秦簡、雲夢沢、栄華の夢、快夢、怪夢、槐夢、客夢、吉夢、吉夢、旧夢、凶夢、郷夢、虚夢、幻夢、心の夢、胡蝶の夢、御夢想、逆夢、昨夢、残夢、実夢、愁夢、春夢、上夢、酔生夢死、酔夢、睡夢、瑞夢、占夢、占夢術、荘周の夢、空夢、昼夢、同床異夢、長き夜の夢、南柯の夢、如夢幻泡影、白日夢、白昼夢、初夢、初夢合せ、初夢漬、春の夜の夢、馮夢竜、馮夢竜、夢後、正夢、真夏の夜の夢、夢魘、無我夢中、夢境、夢幻、夢幻劇、夢幻的、夢幻能、夢幻泡影、夢魂、夢死、夢精、夢占、夢相、夢想、夢想家、無双側・夢想側、夢想曲、夢想剣、夢想権之助、夢窓疎石、無双箪笥・夢想箪笥、無双羽織・夢想羽織、無双抽斗・夢想抽斗、夢想開き、無双筆・夢想筆、無双枕・夢想枕、無双窓・夢想窓、夢想流、夢想連歌、無双連子・夢想連子、夢中、夢中問答集、夢中遊行症、夢寐、夢魔、夢遊病、夢裏・夢裡、迷夢、夢、夢見る、夢む、夢合せ、夢聊か、夢現、夢占、夢占い、夢語り、夢がまし、夢心地、夢心、夢更、夢知らせ、夢助、夢違観音、夢違え、夢解き、夢殿、夢に、夢にも、夢主、夢の跡、夢浮橋、夢の通い路、夢野久作、夢の島、夢の徴、夢の代、夢の直路、夢の手枕、夢の告げ、夢野の鹿、夢の夢、夢の世、夢許り、夢話、夢判じ、夢判断、夢人、夢評定、夢枕、夢祭、夢幻、夢見、夢見草、夢見心地、夢見月、夢見鳥、夢虫、夢最中、夢物語、夢物語、夢夢し、夢分け船、六夢、霊夢、盧生の夢、…

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noname#99244
noname#99244
回答No.1

 夢を壊すようで心苦しいですが・・・。  部首は下の「夕」で、「夕方」「夕べ」の「夕」ですから、「暗い」とか「よく見えない」という意味ですから、なんとなくわかります。  それで上半分ですが、これは「かん」という漢字(昔の字なのででないのですが、草冠の下に見るのような漢字)が変化したものと言われています。目の上で呪いの儀式を行なう巫女の形が元になっていて、昔は夢はそのような呪霊のなすわざとされました。  図書館で白川静という人の書いた本(字通など)を読んで見てください。