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次のシチュエーションで使う日本語についてお伺いします

 日本語を勉強中の中国人です。次のシチュエーションで使う日本語についてお伺いします。  私は日本語が少し判る中国人です。AさんとBさんがいるとします。Aさんは中国語がよく判らない日本人で、Bさんは日本語がよく判らない中国人です。AさんはBさんにある用件を伝えたかったのですが、言葉の問題でうまく伝えられませんでした。そうすると、Aさんは私に電話して、私からAさんの隣にいるBさんにその用件を直接に伝えてほしいです。私はAさんの用件をよく受け取ったあと、どのように言って、Aさんに電話の受話器をAさんの隣にいるBさんに渡してもらいますか。会社で使う正式の言い方と親しい人同士で使う軽い言い方を両方教えていただけないでしょうか。  また、日本語がよく判らないBさんからの質問です。先ほどの話の続きです。BさんはAさんから受話器をもらって、私と話をする時に、最初のあいさつを日本語でするなら、「もしもし、お電話は変わりました。Bです」、「もしもし、電話は変わったよ。Bで~す」のような言い方はあっていますか。会社で使う正式の言い方と親しい人同士で使う軽い言い方を両方教えていただけないでしょうか。  質問文に不自然な日本語がありましたら、それについてもご指摘いただければ嬉しく思います。よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

awayuki_ch さん、こんにちは。 ★友人同士の場合。 「オッケー、わかった。○○○○ということを伝えればいいんだね。じゃ、Bさんに代わって」(語尾は少し上げて発音) 「わかったよ。さっき君が伝えようとしたことは、○○○○だということを説明すればいいんだね。じゃ、ちょっとBさんに代わってもらって」(ここも語尾を少し上げる) ★会社などの場合。 「はい、かしこまりました。Bさんには、先ほどのお話の内容は○○○○であるということをお伝えすれば宜しいのですね。ではBさんと代わって頂いて宜しいですか」 ★電話を代わる場合。 「もしもし」は不要。 「お電話は」の【は】は不要。 【はい、お電話、代わりました。○○です】でいいと思います。 また親しい間柄であれば、 「は~い、何?」でもかまいませんよ。 質問文に添削が必要です。 後でもう一度お届けします。

awayuki_ch
質問者

お礼

 shigur136さん、こんばんは。いつもお世話になっております。  ご親切に教えていただき誠にありがとうございます。例文はとても助かりました! 敬語は難しいですが、繰り返し繰り返し読みます。「お電話、代わりました」という文は「こんにちは」と同じように、耳で覚えたので、「代わる」という動詞の使い方はよく理解できませんでした。大変参考になりました。質問文のご添削をお待ちしております。  本当にありがとうございました。

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回答No.5

awayuki_ch さん、こんにちは。 早速のお礼、ありがとうございます。 ★「代わる」は、「入れ替わる」、「交代する」という意味です。 ⇒私が「代わる」時。 *私が代わります。 *私が代わってあげます。 *私が代わりにやります。 *私が代わりを務めます。 *私が代わるんですか? *私、代われません。 *私に代わりは務まりません。 *代わりは彼が適任です。 *代わってくださいますか? *ねえ、代わって(よ)。 ⇒誰かに代わってもらう時。 *代わってくださいますか? *誰か代わってくれますか? *彼に代わってもらいます。 *彼に代わってもらえますか? *彼に代わってもらってもいいですか? *彼に代わるようにいって下さい。 *彼は代わることが出来るのかな~。 *彼が代わってくれるといいんだけど。 *彼に代わりを務めてもらおう。 *彼が代われると良いのにね。 *彼の代わりはいないよね。 →この「代わり」は、「代役」を意味する名詞。 などなど。 ところで、質問文の中に少々おかしなところがあります。 1.AさんはBさんにある用件を伝えたかったのですが、言葉の問題でうまく伝えられませんでした。 ⇒【言葉の問題】は、【言葉がうまく通じなかったため】とか、【お互いに言葉が上手く話せなかったため】などの方が良いと思います。 2.そうすると、Aさんは私に電話して、私からAさんの隣にいるBさんにその用件を直接に伝えてほしいです。 ⇒【そうすると】は、【すると】の方が一般的です。 ⇒【Aさんは私に電話して】という言い方は使いません。 ⇒【Aさんは】を使うのであれば、【Aさんは私に電話で】、【Aさんは私に電話をしてきて】【Aさんは私に電話をかけてきて】の方が良いでしょう。 ⇒【Aさんは】を使わなくても良ければ、【Aさんが私に電話で】とか、【Aさんが私に電話をしてきて】、【Aさんが私に電話をかけてきて】でも良いです。 ★「すると」の後だけに、【Aさんが私に電話をかけてきて】が良いのではないでしょうか。 3.私からAさんの隣にいるBさんにその用件を直接に伝えてほしいです。 ⇒この文章は、Aさんがawayuki_ch さんに伝えたAさんの言葉です。 ⇒「伝えて欲しいです」というのはAさんの言葉です。したがって、このまま「欲しいです」で切ることは出来ません。「伝えて欲しいと言うのです」のようになります。 ⇒このまま使うのであれば、「私からAさんの隣にいるBさんに、その用件を直接に伝えてほしいというのです」 となります。 ⇒ここに使われている【直接に】の【に】は不要です。 ⇒少し「直接」の位置を変えて、「私から直接、Aさんの隣にいるBさんに、その用件を伝えて欲しいと言うのです」などが良いでしょう。 4.私はAさんの用件をよく受け取ったあと、どのように言って、Aさんに電話の受話器をAさんの隣にいるBさんに渡してもらいますか。 ⇒先ず、この文章が「私(awayuki\ch さん)」が主語であることから、最後の【渡してもらいますか】という結び方が変です。この例文を生かすのであれば、最後の結びは、【渡してもらえば良いのですか】となります。 ⇒この例文は、「私(shigure136)」が「awayuki_ch さん」に出した質問文のような構造になっています。すなわち、shigure136が、awayuki_chさんに【awayuki_ch さんはAさんの用件をよく受け取ったあと、どのように言って、Aさんに電話の受話器をAさんの隣にいるBさんに渡してもらいますか。】という構造です。 あくまでもawayuki_ch さんが、自分はどうすれば良いのかを聞いている、ということで考えなければなりません。 ⇒【受け取った】は使いません。ここの場合は、【聞いて】 ⇒【渡してもらいますか】は、前半の【どのように言って】の主語が「私」であることとの関わりで、言い回しを変えなければなりません。 ⇒ 私がAさんの用件を聞いた後、Aさんの受話器を隣のBさんに渡してもらうためには、どのように言えば良いでしょうか。 5.会社で使う正式の言い方と親しい人同士で使う軽い言い方を両方教えていただけないでしょうか。 ⇒【両方】という言葉が入っているので、「正式の言い方」と「軽い言い方」【を】ではなく、「正式な言い方」と「軽い言い方」【の】【両方を】教えていただけないでしょうか。 の方が良いです。 6.「もしもし、電話は変わったよ。Bで~す」のような言い方はあっていますか。 ⇒【変わったよ】は、【代わったよ】 ⇒【あっていますか】より、【出来るのでしょうか】とか、【正しいでしょうか】【使えるのでしょうか】などとしたほうが良いでしょう。 いろいろ細かいことを指摘してしまったようですが、awayuki\ch さんの語彙が豊富になってきている分だけ、他の語との関連や、言い回しなどでちぐはぐになっているところは逆に目立ってしまいます。しかし、ここをマスターすると、日本人と間違えられるほどの日本語力になると思われますので、敢えて細かなことを指摘させていただきました。 頑張りましょう!!!!

awayuki_ch
質問者

お礼

 shigure136さん、こんばんは。再びありがとうございます。「代わる」の使い方はやっと分かりました。たくさんの例文を挙げていただき大変助かりました!  今回の質問文はまた私のとても苦手な「てほしい」、「てもらう」です。shigure136さんの説明は全部納得できましたが、やはり実際書かないと、分かったようなまだ分かっていないような気がします。これから、また練習させていただきますので、間違えましたら、ぜひご指摘ください。  いろいろ細かいところまでも指摘していただき非常に感謝しております。とても嬉しいです。厳しければ厳しいほどやる気が出るので、これからもよろしくお願いいたします。  本当にありがとうございました。最後のお言葉にすごく元気付けられました。精一杯頑張ります!!!!

  • hakobulu
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回答No.4

#3です。ご返事ありがとうございました。 補足も拝見しました。 1、「【そう】言うから」は「【そのように】言いますから」のくだけた表現です。 「そう」は、awayuki_chがAさんから聞いた内容を指しています。 A「またガソリン値上がりするらしいね。」 B「え~!本当に? 誰に聞いたの?」 A「テレビで、そう言ってたよ。」 などという例もあります。 2、「>連続を表す「すると」なら、自然でしょうか。」 :「すると」は、確かに文の連続を表わすのですが、主に以下の3つの意味に分類できると思います。 a.『その結果~』 「その時、彼が大きな声で怒鳴った。 すると、彼女の顔がみるみる歪み、目には大きな涙が溢れてきた。」 b.『そのように行なうと』 「あの角を右に曲がってください。すると駅が見えます。」 c.『それでは』 「そういう事情だったのですか。すると、あなたに悪意はなかったのですね。」 原文の場合とは、ちょっとニュアンスが違ってきますね。 「~、言葉の問題でうまく伝えられませんでした。」 という部分を受けて、次にどのような接続語を使うか、ということが問題になります。 【そういうわけで(=そういう事情で)】を意味する『それで』、あるいは『そこで』という言葉が適切でしょう。

awayuki_ch
質問者

お礼

 再びありがとうございます。よく理解できました。「すると」はa.『その結果~』のつもりで使ったのですが、例文を拝見して、不適切であることに気づきました。やはり因果関係なのでしたね。大変参考になりました。  本当にありがとうございました。

  • hakobulu
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回答No.3

◆<Aさんに伝える> ・Aさんが会社の人などで、改まった表現をすべき場合 『承知しました。その旨お伝えいたしますので、Bさんと替わっていただけますか。』 ・Aさんが友人など親しい人物の場合 『うん、わかった。そう言うからBさんに替わってよ。』 ◆<Bさんの応答> 挙げられた例でほぼ良いのですが、【は】は無いほうがすっきりします。 「もしもし、お電話変わりました。Bです」 「電話変わったよ。Bで~す」 などとするのが良いでしょう。 「もしもし」は、基本的には、相手と電話がつながっているか確認するための言葉です。 すでにAさんが話しているので電話がつながっているのは間違いないわけで、それを確認するのはおかしい、という考え方もあるかもしれません。 しかし、このようなシチュエーションでは、Bさん自身はawayuki_chさんの声をまだ聞いていないわけですから、 最初に「もしもし」と言って、『相手(awayuki_chさん)がちゃんと電話口にいるだろうか』ということを確認しようとするのは別に不自然なことではありません。 状況によっても違ってくると思いますが、 Bさんが、awayuki_chさんやAさんと親しい間柄であれば「もしもし」は付けない方が自然。 初めて話す人であったり、改まった関係であれば「もしもし」を付けるほうが自然。 という場合が多いような気もします。 国によっても違うのかもしれませんし、中国ではどうなのでしょうね。 個人的には、このようなシチュエーションでの「もしもし」はあってもなくてもどちらでも良い、と感じます。 ◆ご質問文の添削 1、 {そうすると、Aさんは私に電話して、私からAさんの隣にいるBさんにその用件を直接に伝えてほしいです。}(×) a.「そうすると」は、【そういう理由で】という意味を表現しようとしたのだと思いますが、このような場合は前後に因果関係を構築する、 『それで』を使うのが一般的です。 「そうすると」は、【もし、そういうことだとすると】といったような意味で、直前の文や言葉を前提にして次に何かを述べようとする場合に使われます。 「彼は中国語を全く話せない。そうすると君の言うことは全く理解できないと考えていいのだろうか? 」など。 b.{その用件を直接に伝えてほしいです} ・AさんがBさんに直接話すべきことをawayuki_chさんがBさんに伝えるのですから、「直接」という言葉は使わないほうが良いでしょう。 ・「伝えてほしい」という、他者(Aさん)の【希望を断定】することは不自然です。 『伝えてほしい、と頼みました。』または、 『伝えてほしい、と言いました』などとするのが良いでしょう。 c.まとめると、 『それで、Aさんは私に電話して、私からAさんの隣にいるBさんにその用件を伝えてほしい、と頼みました。』 などとなります。 2、 {私はAさんの用件をよく受け取ったあと、どのように言って、Aさんに電話の受話器をAさんの隣にいるBさんに渡してもらいますか。}(△) a.間違いではありませんが、前の文章で「Aさん」という語が頻繁に登場し、且つ、Aさんの用件であることははっきりしているので、【Aさん】という言葉はなるべく少ないほうがすっきりします。 b.{よく受け取った}は『よく聞いた』ということだと思われます。 (伝言の)メモなどを「受け取った」という使い方はしますが、声だけで聞く場合はあまり使いません。 また、「気持ちを受け止める」という慣用句に近い表現もありますが、これはまた別のニュアンスを含むことになります。 c.すでに電話に関する話であることは既成事実として述べられていますし、また、「受話器」と言えば電話であることはわかります。 だからといって、必ずしもいつもというわけではありませんが、原文の状況においては【電話の】は無いほうがすっきりするでしょう。 d.まとめると、 『私は用件をよく聞いたあと、Aさんにどのように言って、受話器を隣にいるBさんに渡してもらいますか。』 などとなります。 3、{「~。Bで~す」のような言い方はあっていますか}(○) 悪くはないのですが、 『言い方【で】あっていますか』(◎)としたほうが自然です。 たとえば、何か新しい機械の使い方を教えてもらったとします。 実際に言われたとおりやってみた後、正しくできたかどうか確認したい時などに、 『これでいいですか? 』と言うのと同じようなニュアンスになります。 「言い方は」を生かすのであれば、 『言い方は自然ですか』などとしたほうが良いでしょう。

awayuki_ch
質問者

お礼

 いつもお世話になっております。  ご丁寧に教えていただき誠にありがとうございます。例文は非常に助かりました! 繰り返し繰り返し読んで自分の口からすらすら言えるように練習します。今回の質問をきっかけで「代わる」という動詞の使い方を再認識することができました。質問文の添削にも感謝いたします。「伝えてほしいです」にかかわる文は私にとって難文でした。「受け取る」の使い方ももう一度復習出来ました。「でいいですか」と「は自然ですか」をセットにして覚えます。大変参考になりました。  本当にありがとうございました。        *  この前、アンケート調査のカテゴリーで電話の第一声についてというアンケート調査を読みました。とても参考になりました。かけるほうは「もしもし」で、出るほうは「はい」という回答が多いような気がします。中国では、かけるほうと出るほうは両方「もしもし」(wei2:「ウェー」に近い発音)になります。しかし、日本ととても違うところは、普通出る人が先に「もしもし」と言います。かけるほうは言うか言わないかあまりかまわないと思います。言わないほうが多いような気がします。相手と電話がつながっているか確認するための使い方は中国と一緒です。

awayuki_ch
質問者

補足

 まだすっきりしていないところについてお伺いします。もう一度教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。 1.「そう言うから」について。 『うん、わかった。そう言うからBさんに替わってよ。』の「そう言うから」とはどういう意味でしょうか。 2.「そうすると」について。 >「そうすると」は、【そういう理由で】という意味を表現しようとしたのだと思いますが、 >「そうすると」は、【もし、そういうことだとすると】といったような意味で、  ごめんなさい。「そうすると」は原因でもないし、前提でもありませんでした。「すると」の間違いだと思いました。文と文のつながり、連続を表す「すると」なら、自然でしょうか。

  • luan78zao
  • ベストアンサー率55% (19/34)
回答No.1

> どのように言って、Aさんに電話の受話器をAさんの隣にいるBさんに渡してもらいますか。会社で使う正式の言い方と親しい人同士で使う軽い言い方を両方教えていただけないでしょうか。 「Bさんに替ってもらえますか」 or 「Bさんに替わって」 > 「もしもし、お電話は変わりました。Bです」 → 「お電話変わりました。Bです」 > 「もしもし、電話は変わったよ。Bで~す」 → 「Bです」or「Bだけど」 「もしもし」は電話がよく聴き取れないときや、呼びかけのときに使います。 それ以外のときに使うのは、やや冗長でくどい印象を受けます。 > 質問文に不自然な日本語がありましたら (1) そうすると、Aさんは私に電話して、私からAさんの隣にいるBさんにその用件を直接に伝えてほしいです。 → そこで、Aさんは私に電話して、私からAさんの隣にいるBさんにその用件を直接に伝えてほしいと言いました。 原文はやや不完全です。 (残念ながら、日本人でもこのレベルの日本語がまともに書けない人が少なくありませんが) > Aさんの用件をよく受け取ったあと → Aさんの用件をよく聞いたあと > どのように言って、Aさんに電話の受話器をAさんの隣にいるBさんに渡してもらいますか。 → どのように言って、Bさんに電話を替ってもらいますか。 or どのように言って、Bさんに電話を替ってもらえばよいですか。 原文は冗長過ぎます。

awayuki_ch
質問者

お礼

 早速のご回答ありがとうございます。「替わる」という動詞を使うのですね。「もしもし」の感覚もだいたい判りました。また、質問文の添削に感謝いたします。書いていた時に、「受け取る」はたぶん不自然だろうと思いました。大変参考になりました。  本当にありがとうございました。

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