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食べる(隠語?)の使い方

よろしくお願いします。 女性(場合によっては男性)と性的交わりを持つことを、食べる・食べちゃったなどと表現するのを、よく聞きますよね。 辞書を見ても、食べるにはそのような意味はありません。最初聞いたとき、食人のようでギョッとしたものですが、今は普通になってきてます。・・・あまり好きな表現ではありませんが。 この言い方ですが、いつ頃から始まったのでしょうか? 最近とみによく聞く言い方ですが。みなさんはいつ頃から聞きましたでしょう? 記憶でも結構です。資料がある場合は、さらに嬉しいです(あるのかなぁ^^?)。 私が始めて聞いたのは12年くらい前ですが、それ以前は未成年でしたので、単に聞く機会がなかったのかもしれません。 また知らないだけで、実は類例などは結構昔からあるのですか? よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tatsumi01
  • ベストアンサー率30% (976/3185)
回答No.1

約50年前には既にありました。

noname#20467
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 50年前・・。まだ終戦の残り香がほのかにしていたころですよね。意外に古いのですね。私はまたせいぜい20~30年だと思っていました。 ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • lukakok
  • ベストアンサー率7% (13/168)
回答No.3

憶測ですが。。。 食べる=味わう、という意味で、あの行為が「食べる」と言われているのではないかと。

noname#20467
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そういう背景もあるのかもしれませんね。

  • luune21
  • ベストアンサー率45% (747/1633)
回答No.2

「食べる」はもともと、女性語とか雅語といわれるもので。もともとの動詞は「食う」です。 日本人は、ある単語にあまり品のよろしくない言葉があると、他の言葉におきかえる傾向があります。この「食ふ」ももともとは「食らふ」の女性語・雅語です。最近では「やる」も嫌われ始めていますね。 食べること自体は品が悪いわけではないので、他の含みとして、下品な使われ方をしていたものと思われます。 平安時代の「食ふ」には「食物をとる」、という意味の他に「傷つける」「損なう」と意味もありました。もともと概念が広がりがちなことばのようです。

noname#20467
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 食べるは、もともと雅語だったのですかぁ。そういえば、食うがもともとのもとの動詞ということは、聞いたことがあります。 >平安時代の「食ふ」には「食物をとる」、という意味の他に「傷つける」「損なう」と意味もありました 「食ってかかる」、「人を食った態度」という場合の現代語に名残があるのかもしれませんね。 とても参考になりました。 ありがとうございます。