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全然OKはいつから通用するか?
たしか、”とても”は”全然”と同様に、否定の用途に 用いていたと思います。 誰か昔の小説家が「今の若者の言葉遣いが乱れている。」 と書いているのを、覚えています。 (芥川龍之介か、川端康成だと思うけど。未確認です。) でも、今は”とても”は関係なく当たり前のように使って ますよね。「とても便利」「とても高い」等。 辞書等にも、俗語としてですが、”全然”は肯定としての 説明も載っています。 で、「全然OK」という、表現はいつ頃から、問題ない 表現となるのでしょうか? それとも、俗語のまま終わるのでしょうか? 俗語のまま終わるのでしたら、”とても”との違いは、 何なのでしょうか?
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- sunasearch
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回答No.2
最近の、「全然」の使われ方を別の言葉で置き換えると、 「全然」=「まったくもって」でしょうか。 これだと、 「まったくもってOK」 「まったくもってNG」 の、 肯定、否定のどちらでも違和感なく使えますね。 一昔前は「全然OK」は違和感がありましたが、 現在では、それもなくなりましたね。
- rmz1002
- ベストアンサー率26% (1205/4529)
回答No.1
今も昔も「全然OKは全然OK」です。 むしろ「ダメなほうがおかしい」です。 (参考URLの過去質問参照)