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顔が小さいというホメ言葉はいつ頃から?

昔石原裕次郎が新進のスターだった頃に、若者が脚を長く見せようと、電車の中などで腰をズリ下げて脚を投げ出す座り方が流行ったなんて話を聞いたことがあります。 たしかに昔は男性の容姿を語る際に 「かっこいい~。脚も長いし」 なんて会話をよく聞いた覚えがあります。 しかし近年はズリ下げファッションなんてのがあるように、脚の長短って話題は以前ほど話題に挙がらない気がします。 ところでいつ頃からか、特に女性の美醜を判断するポイントの一つとして、顔の大小というのがよく挙げられるようになっている気がします。 「可愛いよね~。顔小っちぇ~」 なんてセリフはありがちです。 そこで多少年輩の方を対象にお聞きしたいのですが、 1.あなたは以前より男性の脚の長短が話題にならないということを実感しますか? 2.昔はこんなに顔の大小なんてのは話題にならなかったという覚えがありますか? 3.顔の大小が普通に話題に挙がるようになったのはいつ頃からとご記憶されてますか? 私の記憶では80年代に入って、タモリさんが「笑っていいとも」などで小泉今日子さんや安室奈美恵さんなどに、褒め言葉として使っていた頃から世間に定着したような記憶があります。 自分の記憶に自信がないので、皆さんのご意見を伺いたく質問しました。

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  • cucumber-y
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回答No.3

1.あなたは以前より男性の脚の長短が話題にならないということを実感しますか? 大人が思っているより若い人は話題にしているようです。 この春まで高校生だった息子曰く「足の短い人がズリ下げてるのと長い人がズリ下げているのは一目で見分けがつくし、短い人は女子(笑)に影で笑われている。」でしたので。 2.昔はこんなに顔の大小なんてのは話題にならなかったという覚えがありますか? 多分、私の思い込みですがライオネル・リッチーの登場で日本で顔の大きさがとかく言われ始めた気がします。 (友人の一人は顔が大きいため「らいおねる・りち夫」のニックネームをつけられていました。) 3.顔の大小が普通に話題に挙がるようになったのはいつ頃からとご記憶されてますか? 私が中山美穂さんを実際に見て「顔が小さい」と言ったら友人が「小泉今日子は電車のレールに隠れて移動できるくらい本当は小さい」と言うバカな会話をしていた頃だから80年代末~90年代初頭ではないでしょうか。

tewpi
質問者

お礼

これは、カッパの旦那、ようこそです。 若い人の間では今でも話題に出るんですか? とても興味深いです。 私も何人か聞いてみようと思います。 ライオネル・リッチー起源説は新説ですね。 ちなみに私ども夫婦は一時期、夫婦でミポリンにはまり、二人でコンサートとかに行ってました。 最初は30代で恥ずかしいかな?浮くかな? って心配したのですが、いざコンサート行ったらヤング・アダルト層のカップルがすごく多くてビックリした記憶があります。

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  • hunaskin
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回答No.4

1.言われてみればそんな気がしますが、今はカッコイイとされるタレントはスタイルが良いのが当たり前すぎてTVでは聞かれなくなっただけかも。 私生活では「長い付き合いだけどやっぱり足短いねえ」とかよく言われます。 2.「昔」の定義次第ですが、そんな気がします。 気はするんですが 舞台俳優が顔が大きいほうが良いというようなことを大人から聞かされたのは40年以上前ですが、それももしかしたらそのころに既に「小さい顔はかわいい」という美意識も一方にあったからなのかもしれません。 3.顔が小さくてかわいい、ということをはっきりと言われだしたのは小泉今日子だという記憶があります。 当時付き合っていた女の子がそう言うのを聞いて、なるほどそういう価値観もあるのかと思いました。 それ以前にも八頭身美人なんて言い方もありましたが顔の大小というより頭部そのものと首から下のバランスについて言う言葉だと思います。

tewpi
質問者

お礼

たしかに小泉今日子は顔が小さいって話題では、象徴的によく出てくる名前ですね。 舞台俳優について、あえて「舞台俳優は顔が大きいほうが良いんだ」なんてことを話題にするのは、「(世間一般とは違って)舞台俳優においては」っていう意味が含まれているのでしょうか。 ご回答ありがとうございました。

  • rinaly-k
  • ベストアンサー率17% (126/730)
回答No.2

1.ああ、そういえばそうですね。以前ほどではないですね。 長い脚の人が増えたというより、短い脚の人が減ったな~と思います。で全体的に昔より脚が長くなったような気がするのかな。 「脚が長い」と言うのと同時に「短足」と言うのも聞かなくなったような気がします。(今、短足って一発変換できませんでした、驚いた…。使っちゃいけない言葉でしたっけ?) 2.顔の大きい方は昔も言われていたような気がします。 私が高校生の時ですが、ちょっと嫌われ者の勘違い男子の顔が大きくて、女子が「あいつのでかい顔が気持ち悪い」と言ってましたから…(女子って情け容赦ないですね)。 自分の顔の大きさを気にしている人も結構いました。 でも小さい顔が、今みたいに憧れの的になっているような事は無かったような気がします。 3.20年くらい前に、私初めて「顔が小さくて良いですよねー」って褒められました。それまでは「きゅってまとめたみたいな顔だよねー」ってバカにされた事すらあります(丈の短い顔なんです)。 でも私が褒められた同時期に、同じ会社に本当に小さい顔の人がいたんですが、その人は小さ過ぎる顔がコンプレックスだったみたいです。今から考えると勿体無い話しですよね(^_^;)。だからその頃はまだ世間的に褒め言葉だったわけでもないと思います。それぞれ個人の感覚で褒めたりけなしたり、喜んだり、嫌がったり…。 小泉今日子さんの頃は、世間に褒め言葉として定着していなかったと思います。小顔ブームになったのは、安室奈美恵さんが出てきてからだと思います。 タモリさんはさすがというか、なんというか先見の明があるんでしょうか。小泉今日子さんにしつこいくらい言ってましたよね。

tewpi
質問者

お礼

そうそう。 武田鉄矢さんや、野口五郎さんとかしきりに短足って言われましたよね。 今それを指摘されてる芸人さんとか居ないようです。 小顔については本当に安室奈美恵さんが出だした頃からひんぱんに聞くようになった気がしますね。 よきCDに顔が隠れるなんて言ってたように思います

noname#92102
noname#92102
回答No.1

1昔は足が長いのが稀だったのかも・・・(日本人体形) そういう意味で、希少価値。 欧米へのあこがれが、枝葉の長さに目がいくという無意味なコンプレックス(?)になったのかも… しかし、今や若い世代の手足のすらりと長い事。基本がそうであれば強いて話題性もなく… 2顔が端正だとか造作が気になってたと思います。 顔がでかいとか小さいとか・・・首の下との調和がよければOKです。 8等身が美しいと言われた時代がありましたので、顔の大きさより全体のバランスが重要視されてたのでしょうか。。。 顔=頭部が小さければ8等身に近くなりやすいけれど・・・首が長いのが美人の象徴とされてた部族もありましたし…時代や民族によって美の基準は違うと思いたいです 3小顔メイクだとかが流行する少し前では…? なので、意外と近年の様な気がしています。 顔の大きさとか手足の長さなどの見た目より、人間中身が大事。とつくづく思います… 実際顔だけやたらと小さくてもそのために全身のバランス崩してたのでは… いえ、見た目より中身。

tewpi
質問者

お礼

なるほど。 昔は脚が長いのが希少だったからってのもありえますね。 戦後欧米人と接する機会、見る機会が増えたことで脚の長短に目が行ったからかもしれません。 ところで、その小顔メイクの需要が生まれたきっかけはなんだったのでしょう??