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旋光度の測定について

光学活性体の旋光度の測定で、例えば-60°と測定されたとします。 この値が+300°ではないと証明するにはどうしたらよいのでしょうか・・・? わかる方いらっしゃいましたらよろしくおねがいします(。_。)

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noname#62864
noname#62864
回答No.2

どうしてもということでしたら、濃度を変えて測定するのが現実的だと思います。

noname#18382
質問者

お礼

いろんな本を調べてみたんですけど、ハート有機化学三訂版に、 「1回だけの測定で旋光度が+なのか-なのかを知ることはできない。例として、+10°の読みは-350°なのかもしれない。この解決法として、たとえば試料濃度を10%だけ高くする方法を適用すると、+10°が正しければ結果として+11°に変化し、-350°が正しければ-385°(つまり-25°として読める)に変化することになる。」 という記述がありました。 ありがとうございました(。_。)

その他の回答 (2)

  • Kemi33
  • ベストアンサー率58% (243/417)
回答No.3

教科書で解答を見付けられたようですので不要かもしれませんが・・・・  お書きの場合では,濃度を変えて測定するのが一番簡単でしょう。光路長を変えてもいいわけですが,その為にはセルを変えないといけません。光路長の異なるセルを持ってれば簡単ですが,なかなかそんな研究室は少ないのでは。  で,濃度を変える場合には,簡単には10倍に希釈します。教科書で書かれているものだと希釈が面倒ですが,10倍希釈なら簡単です。α値が小さくなっても「+」か「-」かさえ分かれば良いのですから。

noname#18382
質問者

お礼

まぁ確かに「+」か「-」かさえ分かれば良いわけですよね☆ ありがとうございました☆

回答No.1

1点だと不可能な気がします。 光路長変えて2条件測定してはいかがでしょうか?

noname#18382
質問者

お礼

いろんな本を調べてみたんですけど、ハート有機化学三訂版に、 「1回だけの測定で旋光度が+なのか-なのかを知ることはできない。例として、+10°の読みは-350°なのかもしれない。この解決法として、たとえば試料濃度を10%だけ高くする方法を適用すると、+10°が正しければ結果として+11°に変化し、-350°が正しければ-385°(つまり-25°として読める)に変化することになる。」 という記述がありました。 でも光路長を変えて2条件測定ってのもできそうですね。もう少し調べてみます。 ありがとうございました(。_。)

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