- ベストアンサー
「大人」になってから「絶対音感」を身につけられた方
「大人」になってから「絶対音感」を身につけられた方は、おられますでしょうか? 以前、バイオリンをやっていたのですが、今は、 趣味で、作曲をしています。 普段は、頭の中の音は、Pianoで確認しながら、音をひろっています。 また、「耳コピ(採譜)」も、なんども、繰り返し時間をかければ、そこそこできるのですが・・・ やはり、絶対音感があると、その点、いいなあ。と思います。 多少、2つの音くらいは、音程をある程度の時間、おぼえられる感じなのですが、時間がたつとわからなくなります。 ■もし、「★大人」になってから「絶対音感」を身につけられた方がおりましたら、経験談など、お聴きしたいのですが。 どんな風に、練習したのか? とか どの程度の期間で、できるようになった? とか・・・ 参考にお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
tom0120さんは「固定ド」ではなく「移動ド」で音を聴いてらっしゃるということでしょうか? 私は大人の方にピアノを教えていますが、大人になってからでは「絶対音感」をつけるのは一部の天才を除いてほぼ不可能だと思います。 でも「相対音感」ならある程度つきます。 「相対音感」とは例えば「ド」の音だけ聴いてもそれがドだとはわからないけど、「ドレ」と聴いて、最初の音が「ド」とわかれば、次の音も「レ」とわかるというものです。(少し乱暴な説明ですが) tom0120さんの質問を読むとこの「相対音感」はおありなんだと思います。その力をもっと伸ばすことに力を注がれるといいと思います。 まずドレミファソ(レミファ#ソラでもかまいませんが)の5音を1つの音だけ出して後は音なしで歌ってみてください。(例えば、ドミソファミレド~♪) それが出来たら音の幅をドからドというように広げてみてください。これは単純ですが、いい訓練です。 あと大事なのは、音を出す前にどんな曲かを創造することです。楽譜を見て、すぐに音を試しに出していませんか?楽譜に限らず、音のないところで、音を頭の中で創造することで、音への敏感な耳が育ちます。 「絶対音感」の定義は広いです。もし興味がおありなら「絶対音感 最相葉月 著」を読まれるといいと思いますが、決していい事ばかりの能力ではありませんし、絶対音感をもたない作曲家も多くいます。音楽大学に行っても、絶対音感を持っている人は実際少ないです。音楽をやる上で絶対音感は便利な面もありますが、必需品ではありません。 それよりもtom0120さんが、心に浮かんだ美しい音を時間をかけても形にしていこうという、その気持ちがなによりもすばらしい能力だと思います。
その他の回答 (3)
歌を歌うことは若いころから好きでしたが、中年になってから、ただ耳で覚えたものでなく、ジャズスタンダードやポップス系の歌を譜面に従って正しく歌いたくなって先生につきました。 そこではじめて、「もうすこしで絶対音感に確信が持てる程度のいい耳を持っている」と言われました。その意味では「大人になってから絶対音感を身につけた者」ということにはならないかもしれませんが、問題はその後。 教わっている数人の生徒がそれぞれ声域が異なることもあって、同じ歌をキーを変えて練習することがありますが、その途中で、かならず何度か「先生、またCのドを下さい」とお願いしてピアノをポーンと叩いてもらいます。 ただこれだけのことですが、すべてはここから。ただこれだけでも、そのうち違ってきます。最初のうちは譜面がAだとしたら、Cのドの音を貰ってから自分の頭の中でAのドにスライド、こんなことをしていました。 それから2年と少しぐらいですが、いつの間にか自分が先にハミングで出した音がピアノから出るCのドに合っているようになり、しかもたとえばイントロのない曲だとか伴奏よりも歌の方が先に出る曲などで、次第に歌い出しのキーが合うようになってきました。不思議なことではありますが。 楽典などというものには程遠いものですが、アドリヴで和声をしている際などに、必要に応じて一音だけマイナーな音を使った和声で感じを切り替えるなどということが出来るようになったのも楽しみが増えています。
お礼
みなさん。ありがとうございました (^^)/
補足
こんにちは (^^ すでに「絶対音感」が、見についておられる・・・ということでしょうか。 うらやましいですね。 どこまでできるかわかりませんが、 普段の習慣として、意識していたいと思います。 とりあえず、すぐ、困っているわけでもないし、 作曲も、まあ・・・できるので。 やはり、「普段の意識。習慣」も必要かな。。。と思ってます。 なかなか、まったく、ないので、億劫になってしまい、 練習しない・・・ だからできない・・・ような気もします。(^^; 時間をかけて、練習して、どこまでできるか? わかりませんが、挑戦してみます ありがとう ございました (^^)/
- rin_ran
- ベストアンサー率16% (8/49)
下記URLに絶対音感に付いての記述があります。 200Xという番組でやっていたもので、放送当時はもっと細かく詳しくやっていましたが、文章になると短いですねw 無理、とは言えませんが、相対音感をのばされた方が早いかもしれません。 絶対音感のやり方の一つとしては、ドを、ピアノなどを使わなくてもいつでも発声できるようにする事です。これが「ド」だ、と思う音を発声して、ピアノで確かめる。地道にくり返してみて下さい。
お礼
みなさん。ありがとうございました (^^)/
補足
こなにちは~ (^^; 参考サイト。参考にさせてもらいました。 せめて、「単音」でいいです・・・ >_< 「和音」なんて・・・無理 (^^; ------------------------------ 無理、とは言えませんが・・・・・・・・・そ、そうですか。(^^ が、かんばりますぅぅぅぅ <(_ _)> ---------------- 地道にくり返してみて下さい。 きのうから、「絶対音感訓練ソフト」で、やりはじめました・・・ まあ・・・。ただ、ランダムに、音がでるだけのはなしなんですが (^^ 地道にくり返してみて下さい。・・・これ、あるのみでしょうか??? がんばりますぅぅぅぅ (^^)/
回答ではありませんが、大人になってからではなかなか難しいと思いますよ。 よく、専門学校や通信講座で、絶対音感養成講座というのがありますが、どうなんでしょうね。 気になるようでしたら、そういうところを調べてみては? 私個人としては、絶対音感を必死に見につけようとするよりも、相対音感を磨いた方が、音楽を続けるには役に立つと思います。 耳コピに時間がかかるというのも、相対音感の能力がまだ十分ではないからのように思いますし。
お礼
みなさん。ありがとうございました (^^)/
補足
なかなか・・・難しいですよね (^^ 私個人としては、絶対音感を必死に見につけようとするよりも、相対音感を磨いた方が、音楽を続けるには役に立つと思います。 耳コピに時間がかかるというのも、相対音感の能力がまだ十分ではないからのように思いますし。 そうですね。 相対音感も、よく、わかりません・・・(^^; とにかく、Pianoで、音をひろうことしてるもんで、 いちいち、面倒です。 直接、メロが浮かんだら、楽譜に打ち込めら、便利でしょぅね (^^ それに、仕事中なんて、Pianoないから、せっかく、いいメロが浮かんでも、 メモできないので・・・ がんばりますぅぅぅ (^^)/
お礼
みなさん。ありがとうございました (^^)/
補足
こんにちは (^^; なかなか、参考になりました。(^^ 作曲は、60曲ほど作り、DTMです、音楽配信サイトなどに、UPして楽しんでます。(^^ なので、「移動ド」・・・だと思います。 なので、特に、「作曲」に困っているわけでもなく、ただ・・・ 面倒 (^^; だな・・・と思って。 確かに、作曲と絶対音感は、直接、関係はないと思います。 だだ、最近、作曲には、人の曲を聴くことが一番大切な気がして、 「耳コピ」みたいなこと、頭の中でやってます。 できれば、「音」がすぐとれれば・・・ いろいろ、勉強になると思ったもので・・・ 「大人になってみについた」・・・・ということも、ときどき、聞くし、サイトもあったので、もしかしたら自分もできるかも・・・ と思い、きのう、「音感訓練用のソフト」をダウンロードして、練習をはじめたとこです。(^^; ----------------------------- まずドレミファソ(レミファ#ソラでもかまいませんが)の5音を1つの音だけ出して後は音なしで歌ってみてください。(例えば、ドミソファミレド~♪) それが出来たら音の幅をドからドというように広げてみてください。これは単純ですが、いい訓練です これは、ソルフェージュ??? (^^ というのでしょうか? (^^; 参考になります。ぜひ、やってみます。 ------------------ 音を出す前にどんな曲かを創造することです。楽譜を見て、すぐに音を試しに出していませんか?楽譜に限らず、音のないところで、音を頭の中で創造することで、音への敏感な耳が育ちます。 これが、ポイント? でしょうか・・・ -------- 「すぐ、音」を出して、確認してしまいます。 考えても、わからないので・・・(^^; でも、今後、そういう、練習をしてみたいと思います。 なんとな~く。ですが できるようになるんじゃないか・・・な??? と、自分では、思ってんですが。 まあ、できると、思ったので、はじめたのですが・・・(^^; がんばりますぅぅぅぅぅ (^^)/