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絶対音感を身につけたい

絶対音感を身につけたいです。 私は3、4歳の頃からピアノを習っていて、今でも中学校で吹奏楽部に入り、音楽にかこまれた生活をしてます! さすがに長い事ピアノを習っているので、少々の音感はあります。 が、性格に和音を当てることや、耳コピして曲を演奏したりできるようになりたいす。 絶対音感を身につけるために何をすればいいでしょうか?

みんなの回答

  • solidtie
  • ベストアンサー率43% (10/23)
回答No.8

絶対音感に関しては、この文章に1度目を通してみてはいかがでしょうか? http://bungei.net/takuki/onkan.pdf 質問者さんが絶対音感を身に付けたいかどうかに関わらず、音楽好きには興味深い内容ですよ。

回答No.7

うちにはこの時計があるんですが、いいですよ~ http://schlagen.jp/ http://schlagen.jp/modules/tinyd0/index.php?id=6 1時間に2回(0分と30分のとき)、ピアノの音程と、 調にあわせたメロディが鳴ります。 詳しい説明はHPを見ていただいたほうがいいのですが、 毎回(1日48回)、ドの音はなりますから ドの音は完全に頭の中にはいります。 絶対音感は、私自身は持っていて苦労するのでなくしてしまいたいくらいです。(近所の子どもが弾くピアノのメロディを聞き逃せず、つらいです) しかし、基音であるドくらいは身に付けていてもいいですよね! ところで。ピアノなどで演奏されている音がなんの音かわかればそれを絶対音感がある、としてもよいそうです。 絶対音感というと、とかく「机をたたいた音がなんの音かわかる」といったようなことをいったりしますが 絶対音感のある人は結果的にはモノをたたく音が音程にきこえるのであって、 モノを叩いた音がわかる人が絶対音感の持ち主、というところを絶対音感の有無の基準にするべきでない、というのをどこかで読んだことがあります。 質問者さんはピアノを長くやってらっしゃるので、たとえば単音のメロディならばすぐに「ドレミ」で聞こえてくるのではないでしょうか? まずは単音で、黒鍵も含めて、単音メロディが100%わかるようになるようにしたらよいとおもいます。 それならば、ネット上でもたくさんそのような無料ゲーム(たいていは「絶対音感ゲーム」といった名称です)がありますので試してみてくださいね。 それができるなら、基本的な絶対音感はあるといえるとおもいます。 あとは、音と色をむすびつけて覚える、と言う方法もあります。 たとえばドの音を聴きながら赤い色を見る、イメージする。 レの音を聴きながら黄色を見る、イメージする、といったように。 (そのような教材は大手レコード店であつかっています) そうすろと、なにかの音を聴いたときに、頭の中で「ド」とか「レ」とか考えるのではなく、 色やイメージで音名をパパッと感じ取れるようになるそうです。 私も3歳からピアノをし、中学からは吹奏楽部でクラリネットをやっていました。 クラリネットのせいで(B♭)、じゃっかん絶対音感にひずみができてしまいましたが、今では上記の時計のおかげで元通りに(笑) 私自身は現在古楽をたしなんでますので、415などのピッチで演奏することがあり、多少苦労しています。半音低く聞こえますから。。。 ですから絶対音感の弊害をわかったうえで、質問者さんにはできれば単音がわかる程度、もしくは簡単な和音(ドミソやレファラ)くらいがわかる程度であれば、今後の音楽活動にもちょうどよいのではないかなと思います。 それができるようになったら、ギターが弾ける友達に、コードをジャラランとならしてもらって、和音を覚える、などしてみてはどうでしょう。多くのギタリスト(町で弾き語りしているような若者ですら)、コード音が鳴れば、それがなんのコードがすぐわかるんですもん。基本的な和音を聞き分けることは、いまからやっても難しいことではありませんよ!(簡単ではないけど!) 私には「私、絶対音感あるから(絶対音感がある人は偉い、とまちがって思い込んでいる人)」が多すぎるように感じているので…… あと、「絶対音感」と関係する質問にはとても過敏に反応する人も世の中には多くいるものです。 あなたにはそんな風になってほしくないなぁー がんばってね!!

回答No.6

あなたの目的をかなえるには絶対音感を得るのではなく、 聴音を上手にできるようにしてください。 絶対音感は現代音楽の作曲でも試みない限り、あまり役に立つものではないでしょう。 他の回答者さんも書いていますがデメリットや甘い罠がいくつもあります。 聴音については今からでもぎりぎり間に合います。 エレクトーンの教習課題に聴音の科目があり、 それ用の教材を買ってくると初歩的な聴音ができるようになります。 それができるようになると音大受験用の聴音教材に取り組んでください。 あなたの現状から考えるとそれほど難しいものではないはずです。 それと並行して、楽譜をしっかり書けるトレーニングを積んでください。 記譜能力と聴音能力は表裏一体です。

  • dipearl
  • ベストアンサー率38% (226/582)
回答No.5

TAC-TABさんが絶対音感のデメリットを書いておられますので、私からはその追加とメリットを少し。 メリット 1 音当てクイズに正解できる。 2 チューナー無しでチューニングできる。 デメリット 1 移調楽器(管楽器に多いですね)が演奏できなくなる。 2 実際の演奏では、A=440以外のピッチであわせることが多いですが、それに対応できない。 3 古い音楽(バロックなど)が演奏できない。 4 平均律以外の楽器(鍵盤楽器、ギター以外の楽器ほぼ全部)が気持ち悪く聞こえる。 デメリットの説明 1 吹奏楽をやっているなら知っていると思いますが、フルートやオーボエは実音でCの音が「ド」の音です。しかし、トランペットやトロンボーン、B♭管クラリネットなどは、B♭の音が「ド」になります。絶対音感では、Cがドでしかあり得ないので、B♭管やF管などの移調楽器は演奏できなくなります。逆に絶対音感を持っている人が移調楽器を演奏するには、絶対音感をなくす訓練が必要です。 2と3 絶対音感ではA=440なので、ふつうに行われているA=442とか443というピッチで演奏することは出来ません。また、バロックではA=415、古典派ではA=430、フランスバロックではA=392というように様々なピッチが使用されますが、これには全く対応できません。 4 絶対音感はふつう平均律で体得します。でも鍵盤音楽、ギター音楽以外のほとんどの音楽は、純正律の音楽であり、どちらが本当に美しい音楽かと言えば、純正律の音楽です(平均律とは、調律の美しさを無視して、人工的に作られた調律法です)。なのに、完璧な絶対音感を持つ人は、美しいはずの音楽を「ピッチが狂っている」と感じてしまいます。まさに本末転倒です。

  • kichi8000
  • ベストアンサー率41% (660/1584)
回答No.4

絶対音感というのは、 出来上がっている曲をコピーすることではなくて、 作られた音楽やメロディーをまねることでもないです。 作曲されたものではない音、鳥の声や風の音などを、 楽器の音で再現できるか、作曲できるようなものだと思います。 たとえばヒーリングミュージックのような音楽ですが、 そのような音楽を作曲するのでなければ、 絶対必要というものではありません。 ただ、作曲家には十分役に立つものではあります。 和音を言い当てるためには、和音の勉強をして、 ハーモニクスを覚えなければなりません。 楽器を演奏しているだけでは身につくことはありません。 この和音はこんな音だというのを、毎日覚えるように訓練してください。

  • TAC-TAB
  • ベストアンサー率76% (1921/2526)
回答No.3

>正確に和音を当てることや、耳コピして曲を演奏したりできるようになりたいす。 質問者さんは、勘違いをされています。 その能力は、「相対音感」と言って、「絶対音感」とはまったく別の能力で、訓練すれば今からでも十分に身に付き、コードの種類や進行や転調が判ったり、耳コピーや編曲に役に立ちます。 もし、身に付けようとするならば、「相対音感」をつける訓練をされたほうがよいです。 http://funky9th.seesaa.net/article/27054198.html http://www.vector.co.jp/soft/win95/edu/se171286.html >絶対音感を身につけるために何をすればいいでしょうか? 精度の高い絶対音感は中学になってからは身に付きません。 また、「絶対音感」は、音楽とは何の関係もない能力です。身に付けても何の役にも立ちません。作曲にも編曲にも役に立ちません。 もちろん、楽器が上手くなるわけでもありません。 精度の高い絶対音感を持っている人は、440Hzと442Hzの違いが判りますが、それは何の役にも立ちません。(何かの役に立つと思われますか?) 「絶対音感」の人が和音を言い当てているのは、和音の中の一粒一の「構成音」を聴き取っている結果で、響きを聞き取ってコードの種類を言い当てているのではありません。

noname#96568
noname#96568
回答No.2

絶対音感は訓練でどうにかなるものではなく もともとその人に備わっているものだと思いますよ。 訓練で身に付くのは相対音感ではないでしょうか。

  • nemoax006
  • ベストアンサー率14% (343/2433)
回答No.1

絶対音感の習得には臨界期があり、3歳~5歳くらいの間に意識的に訓練をするとかなりの確率で身につけることができるが、それを過ぎると習得は困難である。 以下のURLに詳しい説明があります。 http://wpedia.goo.ne.jp/wiki/%E7%B5%B6%E5%AF%BE%E9%9F%B3%E6%84%9F/?from=websearch

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