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どうして? 過去の年の領収書の量と今年の領収書の量が違う

今年から経理を担当することになりました。 売上35億円の会社です。 それで領収書を整理していておかしいと思ったことがありました。 それは、過去の年の領収書の量と、今年の領収書の量が違うんです。 今の時点で、今年の領収書の量が、もう去年の一年分の領収書の量と同じぐらいになっているんです。 特別、去年と比べて経費とかが増えたわけではないと思うのですが、なぜか領収書が多いです。 なぜ、こういうことが起こるんでしょうか? 自分では、去年までの領収書をちゃんと保存していなかったんじゃないかと思うのですが。 これは、どういうことが考えられるのでしょうか? 教えてください。よろしくお願いいたします。

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  • daidou
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回答No.5

No.3です。蛇足ながら 支出票について 基本的に金銭を支出した際に、どのような費用をいつ、いくら、支出したのかを記載する社内書式で、通常これに領収書・請求書などを添付しておきます 自動販売機での購入(打合せ時の飲み物を自販機で買った場合など)などの、領収証・請求書のない支出の場合に支出票を持って代わりとすることもあります。 また社内決済書類を兼ねたりしている事もありますし、支出した費用の勘定科目を記載したりして領収書・請求書の整理の目的を持たせている事もあるようです 領収証紛失の場合、ウチの会社では、支出票(またはその他の精算書類)に紛失の事実・経緯を記載し事実関係の確認後、実際に使用した社員の認印、その上司(部長職以上)の承認印、管理部門担当者の確認印、管理部門責任者(経理部長または総務部長)の承認印をとり、支出を認める事になっています。 (当然、上司や責任者が承認しない場合は支出できませんし非常に面倒ですが、不正支出を避けるうえで必要な手続きです) 税務署では検査の際、帳簿と伝票、支出票(領収書)綴りをつき合わせ、領収証などの無い支出、支出票があっても当然添付されるべき領収証・請求書がないと間違いなく指摘をうけます。 始めはランダムに抜き出し検査をするようですが、一つでも問題のある支出があると、同様なケースをかなり綿密に調べられます その結果として、ほとんど全てが完備されていれば、小額かつ非常に稀な紛失事案は見逃してくれる場合もありますが、質問者様の仰る状態では、すぐに問題が発覚し、詳細を調べられ…という事になるのでは? (基本的には税法に基づく検査ですから、全てにおいて正確な記載・書類保管を求められるのは当然です) 質問者様のケースが本当に大量の領収書紛失であったとすれば、間違いなく指摘事項となり「使途不明金」として「追徴課税」、となるのではないでしょうか?

BonDyn
質問者

お礼

どうも、ありがとうございました。 旅費交通費の領収書が結構なかったみたいです。

その他の回答 (4)

  • dec02
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回答No.4

#2です。 元帳・補助元帳・仕訳帳・振替伝票 なんでもいいですから、個々の経費の支払額が分かるものを出して、 ランダムにピックアップし、 その支出が立証できるものがあるかを調べてみてはどうですか? ン? と思われるものがあれば、 徹底的に突合せすることになり、かなりの労力ですが、 税務調査が入ることになってから慌てるよりいいかもしれません。 再発行の必要性はそれからでしょう。 もし、そのような依頼をしなければならないとなると、 快く発行してもらえるケースばかりではないと思われ、 厄介なことに違いはありませんね。 領収証のない経費は認められませんから、追徴課税になります。 そのような経験はありませんので、自信なしとします。

BonDyn
質問者

補足

そうですね、明日調べてみます。 支払ったものには領収書があるわけですよね。 支払っているのに領収書が無いものを上げていきたいと思います。 >再発行の必要性はそれからでしょう。 もし無かったら再発行ですか大変そうですね。 でも無かったら、やらないといけないかもしれませんね。 >領収証のない経費は認められませんから、追徴課税になります。 追徴課税になるんですか、領収証って大事ですね。 この会社は作業員がたくさんいて、仕事に必要なものを自分達で買ってきて 領収書と引き換えにお金をもらって帰ります。 ただ、たまに領収書を無くしたりするんです。 でも確かにお金は払ったのだからと経理のものにお金を請求して結局全額もらって帰ります。 前任者は、それを巧みに利用して、わざと領収書を紛失させているのではないかと思いました。 もし、そうだった場合では税務署はスルーすることはできるのでしょうか? また税務署って領収書と支払額をいちいち調べるのでしょうか? それだと、そうとうな時間がかかると思うのですが?どうなんでしょうか? とにかく明日にでも領収書の無い支払額がどれだけあるか調べてみたいと思います。

  • daidou
  • ベストアンサー率29% (491/1687)
回答No.3

こんにちは 3月決算の会社でしょうか? そうだとすれば3ケ月で昨年度12ヶ月分の領収証がある、つまり去年の4倍という事ですか? 領収証の保管不全も確かにありえる話ですが… 特に多く発生している費用の領収証が別綴りになってるとか、ありませんか? あるいは直接費・人件費・一般管理費別に領収証綴を作っているとか? さもなければ、去年までは振り込み送金で領収証を省略していた分を今年からとってるとか… 質問に記載された内容で思いつくのはその程度ですね 費用の増加は無いとの事ですので、今年の領収証と昨年の領収証を比べて、何の領収証が増えているのかを把握し、その分が別途保管されていないか確認する事が必要だと思います。 また領収証紛失の場合、再発行していただくのがベストだと思います (相手先によってはある程度の手続きを要求される場合もあるでしょう) 金額が小額かつ件数が少ない場合、支出票を作成して紛失経緯を記載し、担当者や部門責任者の承認を得ていると、お目こぼししてもらえる場合もあるようです。

BonDyn
質問者

補足

>3月決算の会社でしょうか? 12月決算の会社です。ですから2倍近いぐらいだと思います。 >領収証の保管不全も確かにありえる話ですが… これは税務署には通るのでしょうか? 追徴課税を受けた場合、どこで確認することができるのでしょうか? またそのときのお金は、誰が出すのでしょうか? >あるいは直接費・人件費・一般管理費別に領収証綴を作っているとか? 領収書は二種類に綴られています。一つは同じくらいなのですが、もう一つがおかしいです。 >さもなければ、去年までは振り込み送金で領収証を省略していた分を今年からとってるとか… わかりません、明日、詳しく調べてみたいと思います。 >今年の領収証と昨年の領収証を比べて、何の領収証が増えているのかを把握し、 >その分が別途保管されていないか確認する事が必要だと思います。 別途保管は無いと思うのですが、それは聞いてみます。 >また領収証紛失の場合、再発行していただくのがベストだと思います。 もし無かったら、そうしないといけないかもしれませんね。 >金額が小額かつ件数が少ない場合、支出票を作成して紛失経緯を記載し、担当者や部門責任者の承認を得ていると、お目こぼししてもらえる場合もあるようです。 支出票があるとは知りませんでした。 担当者というのは、例えば、ただの事務員とか責任者よりも下の人でもいいのでしょうか?

  • dec02
  • ベストアンサー率36% (578/1602)
回答No.2

総合振込をする場合、銀行の振込依頼書控えをもって、領収証としています。 前任の方はそれで証明出来るので、個々の領収証は省いておられたのでしょう。

BonDyn
質問者

補足

なるほど、そうかもしれません。 ということは今年も、その分の領収証は省いてもいいわけですね。 それから、すみません、もし不正があるかを調べるとき、どうやって調べるのがいいのでしょうか? それから、領収書を紛失したが仮に30000円を経費で計上した場合、これはそのまま通るのでしょうか?

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

一括購入していたものを必要な都度購入している。新製品が開発されて原材料の調達が多岐にわたっている。等が考えられます。

BonDyn
質問者

補足

>一括購入していたものを必要な都度購入している。 以前は一括購入していたとは、ちょっと考えられないです。 倉庫や部屋の中を見ても去年とあまり変わりはないと思います。 >新製品が開発されて原材料の調達が多岐にわたっている。 新しい材料も使うようになりましたが、それにしても領収書の量が多いです。

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