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相続税による控除について

祖父が亡くなり、私の父が非相続人なのですが、亡くなった祖父の介護医療費や葬儀代等の支払いもかなり多く、何とか納税額を減らしたいのですが、控除される部分って何かあるのでしょうか? 相続されるものは自宅、土地、預金です。借金はありません。また生命保険金の受取人にもなってます。

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  • kamehen
  • ベストアンサー率73% (3065/4155)
回答No.1

僭越ながら、正確に言えば、亡くなられた祖父の方が被相続人、お父様は相続人、という事になります。 亡くなられた後に、支払う事となる医療費や葬式費用については、債務控除として、相続税の計算上、控除する事ができますので、きちんと領収書等をとっておけば大丈夫です。 http://www.taxanswer.nta.go.jp/4126.htm http://www.taxanswer.nta.go.jp/4129.htm 生命保険金については、被相続人が負担していたものを相続人が受け取った場合は、500万円×法定相続人の数、により計算した金額が非課税となりますので、それを超える部分が、課税対象となってきます。 そもそも、相続税については、遺産にかかる基礎控除額が、5千万円+1千万円×法定相続人の数、によって算出した金額が控除できますので、相続した財産の総額が、それより少なければ、相続税の申告も納付も不要となります。 http://www.taxanswer.nta.go.jp/4152.htm 相続税全般については、下記国税庁のタックスアンサーのサイトがご参考になるものと思います。 http://www.taxanswer.nta.go.jp/souzoku.htm

ro_bin75
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 字も違ってました(汗)とても参考になりました。

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