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more like と more than likely
「more like」は「(○○っていうより)××だな」というような時に言っているのを聞きます。 似たような言葉に「more than likely」がありますが、 これはどういう時に使うのでしょうか? また「more like」の方もどういう時に使うのか教えてください。
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Gです。 こんにちは!!! 無事おかげさまで帰ってくることが出来ました。 同級会であったひとりが昔となりに住んでいた(私の家族が引っ越したので)友達が同じところで働いているのが分かりその人場わざわざ実家まで来てくれ更に成田まで車で送ってくれました。 今回のうれしい「日本でのすばらしい一週間」を人格・性格・思いやりがやっぱりものを言うんだ、と言う事を最後に飾ってくれました。 心温まることばかりの一週間でしたが、あまりにも暑くなりすぎてか、こちらへ帰って来たら外は31度でした!!! 本題です。 たぶんフルの文章で使われた場合ではなく、短く、More like Japan, More like having a great time.とか一言More than likely.と言う表現のことを聞いているんじゃないかな、と思い書かせてもらっています。 More like Japan.だったら、むしろ「日本」だね、と言う事で、前にいったことよりより合っているものを伝えたいときの表現として使います。 More like having a great time.と言えば、むしろ楽しくて仕方ないくらいだよ、Having a great timeと言った方が合ってるね、と言うフィーリングを出そうとした表現などとして使うわけです。 つまり、この「むしろ」のフィーリングを出すための表現だと言うことになりますね。 そして、二つの選択があれば、この「むしろ」と言うフィーリングがなくなり、(言わない方より)今言う方(Japan)の方が(その質問・情況などに)合っている、と言うフィーリングに変わるわけです。 日本語の「どっちかと言えば」に近いフィーリングかな。 More than likelyと言う単一の表現は「多分そうだろうね」をもう少し高めた可能性があるんだよ、と言うフィーリングを出したいときに使う表現です。 使う情況はちょっと限られてはきますが、相槌のひとつとしても使いますね。 確かにね、私もそう思うよ、たぶん以上にね、などのフィーリングとなるわけです。 両方とも、断言できないけど、私が思うに、というようなフィーリングを出したいときにはMoke like Japan, I think. More than likely, as far as I'm concerned.というような追加表現を使うことも多いですね。 「あの二人の関係、どうなってんの? 友達と言って良いのかな」と言う質問に「いや、俺に言わせれば、友達以上恋人未満と言っても良い位だよ I think, more like "more than just friends", if you let me say 」と言うような使い方ですね。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
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- Ganbatteruyo
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Gです。 >厳密に言えば「言葉にしてない何か」と比較しているのだと思います。「忙しくて死にそうだったと思うだろ、でもむしろ忙しさを楽しんでいたよ」と言うのに日本語でもいつの間にか比較の対象が無くなっていきなり「楽しいくらいだったよ」とか言いますね。あとは「○○と言った方が正解かな」とか言いますね。そういう事かなと受け取りました。 はい、そういうことです。 「言葉にしていない何か」「でも分かっている何か」と比較しているわけですね。 だからこそ「比較級」が使われているわけです。 そして、だからと言って「比較の対象」を言葉として出す必要がないと言うことであり、それを感じ取れる人間だから分かるわけですね。 人の言葉遣いを見てきてその人の人格や性格が分かるのと同じですね。 それだけ、人間はほかの動物とは違う能力を持ち、持っているからこそ向上できる(可能性を持っている)わけです。 英語学にこだわらず、言葉として身につけることの重要性がここでも証明されたような気がします。 >ちょうどこの状況だったので言うと「It's possible for a male and a female to live together and not do anything. And only have a relationship of convenience」と答えが返って来ました。アパートをシェアしていても恋人というわけでもない人達もいますものね。 はい、私の韓国からの「かわいいやっちゃ」と言える女の子が1年ほど二人の男性韓国留学生(キリスト教精神の高い兄弟同士)と経済的理由で「同居」して「何もなかった」のと同じですね。 そのあと私の家でも2年間「同居」しました。 Doing a lot of things together,でも"not do anything"と言う表現が分かるのは面白いなと思いませんか? <g>
お礼
再び回答をありがとうございます。 > 人の言葉遣いを見てきてその人の人格や性格が分かるのと同じですね。 はい。その通りだと思います。 > Doing a lot of things together,でも"not do anything"と言う表現が分かるのは面白いなと思いませんか? <g> 面白いですよね!日本語は言外の意味があるみたいに言われていますが、英語でしゃべっていても同じ事ですよね。二人の間でそれが通じる関係であれば、ちょっと気の利いた会話ができるようになりました。
- minirose
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えっと、「似たような言葉」と思ってるのがそもそも大間違い。 スペルが似ているからって言語はそんなもんじゃないでしょ。 まず、自分で辞書をお持ちなら like と likely を調べましたか? それらの意味が分かった上で more like と more than likely の意味合いを考えれば簡単ですよ☆ まずは変な「感覚」とか「思い込み」をやめて、じっくり単語の勉強が必要と感じました♪解釈の前提は豊富の語彙力ですからね! 基礎がしっかりできていなければどうにもなりませんよ☆ 同じような言葉と感じられたところに最大の問題がある事に気づかれましたか?そこから先ず直しましょうね♪ 厳しいコメントですが大切なことなんですね。これから頑張ってください。
- akijake
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お礼ありがとうございます。 品詞とか、私もあまり考えずに解釈しちゃうので、論理的な説明ができなくてすみません^^; ご指摘の通り、 more like A than B という使い方より、確かに一言「more like A」という簡単な使い方が多いかな、と思います。 うまい例文が思い浮かばないのですが、例えば 「ビーバーってねずみっぽくない?」 「うーん、うさぎって感じかな」 という会話だと、 「Don't you think a beaver looks like a mouse?」 「Well... it's more like a rabit, I guess.」 みたいな使い方が出来ると思います。 than~がなくても、幾つか選択肢があってその中でより適当なもの/事を指摘する時に使うのかな、と思います。 さっきちょっとした報告書を訳してて、more than likely が出てきました! 「来期の売上は現時点での見通しを上回ると思うか?」という筆者の問いに、 担当者が「more than likely」とひと言で答えてました。 これを見ると、やはりmore likeとはちょっと使われる場面が違ってくると思います。 more like~が比較のニュアンスがあるのに対して、more than likely ~は「~」の部分を強調?する感じです。 下手ですがもう一回上のビーバーの例を使うと・・・、 「どちらかと言うとうさぎだよ。歯だけ見るとうさぎに見間違いそうじゃない?」(←ないだろうけど、例えばです) と言われた時に、「かなりありえるね」という意味で、 「More than likely」を使えるかな?と思います。 何かとの比較とかでなく、「歯だけ見ると間違えそう」に強く同意するような感じです。 その辺で使い方がかなり違いそうだと思います。 うまく説明できなくて・・・。 例文も下手だし。無理やりっぽいし。 判りにくかったらすみません^^;
お礼
再び回答をありがとうございます。いいえ、ビーバーの話はとてもわかりやすかったですよ!「かなりありえるね」という表現はぴったりでした。 > 「来期の売上は現時点での見通しを上回ると思うか?」という筆者の問いに、 > 担当者が「more than likely」とひと言で答えてました。 すごい!これ面白いですね。タイミングといい、感動しました。
- akijake
- ベストアンサー率43% (431/992)
こんにちは。 文法の詳細は割愛します(というか詳しくないので・・・)が、感じで言うと、この2つに使われるlike(ly)の意味から考えると感覚がつかめるかな、と思います。 more than likely のlikelyはもともとprobablyの意味ですよね。 直訳すると「“たぶん~だろう”よりもっと~」となり、普通にlikelyと言うよりもっと確実性というか確信を持った意味合いが出てるように思います。 more like ~than... のlikeは、「~のような/~に似た」の形容詞なので、 「...と言うよりもっと ~みたい/っぽい」 という意味になります。 使い方も、like は後に名詞や特徴を現す形容詞などが来て、「~と言ったほうが当たってる」のようになり、見かけや様子、性質を描写するのに使われるかな、と思います。 more than likelyは普通にlikelyを使うようにto+動詞などが続き、何かの事象を指して、「きっと~する/~が起こる/~となる/~であるはず」のように使うことが多い気がします。 勝手な解釈の一例ですが・・・。
お礼
こんにちは!回答をありがとうございます。 > more than likely のlikelyはもともとprobablyの意味ですよね。 like と likely が似ているなんて引き合いに出すのはそもそも違いますよね。 > 普通にlikelyと言うよりもっと確実性というか確信を持った意味合いが出てるように思います。 > more than likelyは普通にlikelyを使うようにto+動詞などが続き、何かの事象を指して、「きっと~する/~が起こる/~となる/~であるはず」のように使うことが多い気がします。 なるほど。言われてみてなるほど、と思いました。akijake さんの回答で何か掴めた気がします。品詞はいつかまた覚えたいと思います。「more like」は「Aを表すのに○○って言うよね。じゃ、Bでも○○って言う?」と聞くと「More like A」と答えが返ってくる、という感じでした。
- Spemon
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He is more like bald than receding. 彼は、ハゲかけというよりハゲだ。 It is more than likely that he is bald. 彼は、おそらくハゲているに違いない。 こんな感じで使うんですが、ちょっとは分っていただけたでしょうか。適切な説明が思い付かなくてすみません。誰かが補足して下さるでしょう。
お礼
回答をありがとうございます。例文で行くと、like の後には形容詞が来て、likely の後にはthat 節が来ているということでいいでしょうか。
お礼
回答をありがとうございます。Gさんの周りにはいつもいい人が寄ってきますね!もう夏ですね。充分休養を取ってください。お土産の消しゴムの評判はどうでした? > たぶんフルの文章で使われた場合ではなく、短く、More like Japan, More like having a great time.とか一言More than likely.と言う表現のことを聞いているんじゃないかな、と思い書かせてもらっています。 ありがとうございます。理解できるならどちらでも結構でした。聞いたことがあるのは短い言い方のみでした。でも短い言い方なら覚えやすいですし、会話ですぐに使えますね。 > More like Japan.だったら、むしろ「日本」だね、と言う事で、前にいったことよりより合っているものを伝えたいときの表現として使います。 More like having a great time.と言えば、むしろ楽しくて仕方ないくらいだよ、Having a great timeと言った方が合ってるね、と言うフィーリングを出そうとした表現などとして使うわけです。 つまり、この「むしろ」のフィーリングを出すための表現だと言うことになりますね。 厳密に言えば「言葉にしてない何か」と比較しているのだと思います。「忙しくて死にそうだったと思うだろ、でもむしろ忙しさを楽しんでいたよ」と言うのに日本語でもいつの間にか比較の対象が無くなっていきなり「楽しいくらいだったよ」とか言いますね。あとは「○○と言った方が正解かな」とか言いますね。そういう事かなと受け取りました。 > More than likelyと言う単一の表現は「多分そうだろうね」をもう少し高めた可能性があるんだよ、と言うフィーリングを出したいときに使う表現です。 使う情況はちょっと限られてはきますが、相槌のひとつとしても使いますね。 確かにね、私もそう思うよ、たぶん以上にね、などのフィーリングとなるわけです。 そういう意味なのですね。わかりました。こちらは聞いた事がないか聞いても忘れていたか、です。 > I think, more like "more than just friends", if you let me say ちょうどこの状況だったので言うと「It's possible for a male and a female to live together and not do anything. And only have a relationship of convenience」と答えが返って来ました。アパートをシェアしていても恋人というわけでもない人達もいますものね。