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長時間労働での健康意識についてどうお考えですか?
以前グラフィックデザインの仕事をしていましたが、残業、深夜作業が何日も続いたり、食事の時間がまちまちになったりして、大変生活習慣が乱れました。締め切りに追われ、精神的なストレスも大変なものでした。健康に気をつけたくても無理な業務形態では、いくら精神面で頑張っても体は確実に病へ冒されていきます。そういった不規則な生活を余儀無くされる方々は、健康面に対してどういった風に考えているのでしょうか?一生続けようと考えられるでしょうか。もしこのまま続けたらきっと倒れてしまうと恐怖に思ったりしないのでしょうか。
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私自身はデザイナーではないのですが… 20~30代のグラフィックデザイナーさんは皆、そういう感じですよね。 しかし、傍で見ている限り、そんなにつらそうにやっているようには見えません。 20~30代で若いということもあると思いますが、ほとんどワーカホリック気味な感じで、しかもそんな状態で皆さん煙草なども吸いまくっています。不規則な毎日が苦にならず、女性でも肉体的にも精神的にもタフな人、多いですよ。いったいいつ寝てるの?みたいな。。 40代以上になるとだんだん作業よりディレクションメインになってきますから、さすがに今のような状態ではなくなると思っているのでは? それに、今がんばらないと先がないこともあると思いますけど。 仕事の内容とか人間関係の良し悪しといったことも重要ですよね。 おもしろくない仕事とあわない人間関係でその状態だったらそれこそストレスで倒れるかもしれませんけど、もし自分が心からやりたいと思える仕事に恵まれていいスタッフが周囲にいたらたとえ「深夜1時から打ち合わせ」とか言われてもがんばれるって感じではないでしょうか。
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- jongil3
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制作会社勤務で自分の才能にある程度限界を感じるのなら、さっさと辞めた方がいいですよね。 代理店勤務で残業代がフルに出るのならともかく、制作会社勤務で子供の小遣いのような給料で、サラリーマン以上の責任じゃやってれないです。
お礼
ご回答ありがとうございます。そうですね。無理を感じながら仕事を続ける事ほど辛い事はありません。安い給料、長時間勤務で健康を害しながら朦朧とする中で責任のある仕事では割に合いません。ありがとうございます。
- rinngorira
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こんばんは。 以前、働いていた会社が毎日深夜2時頃まで、毎日ノルマに追われノルマが上がらない日は上司から詰められ、夜ご飯は会社から支給されるお弁当・・・。 土日はお休みでしたが、精神的にも体力的にもボロボロになりました。 休日に精神・体力共に自分を癒すためにマッサージや思いつくだけの事はやりましたが癒されず。 だんだんと土日は布団から起き上がることのできない状況になっていきました。 もちろん、休日がそんな状態でしたので体調不良で会社を休むこともたびたびあるようになった次第です。 欠勤した次の日に会社に行くと、決まって上司から「自己管理がなっていない」とのお叱りを受け続け、心の中ではこんな勤務状態で自己管理なんかする暇ないのに!と思っていました。。 結局は、うつ病になり退社しました。 自分の健康は自分で守るしかないので、退社して良かったと思っています。 もちろん、当時は一生続ける気はさらさらなかったですし、続けていたら心身共に危なくなるとは常に思っていました。
お礼
ご回答ありがとうございます。大変でしたね。会社に入る前はうつ病になどなるとは思ってもみなかったのに、実際になってしまうとやはり無理をしていたんだなぁと気付かされますね。自分の出来る事をできる範囲でやれるならいいのですが、それ以上を背負わされるとほんとうに辛いです。うつ病は本当に辛い病気なのでお察しします。やはり自分の体に嘘をつかず、出来ない事は出来ないという風にしないといけませんね。それが身を守る事かも知れません。ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。確かに好きな仕事なら、という考え方もあるでしょうね。ただ、やっぱり自分の健康を犠牲にする事は覚悟されているのでしょうね。若いうちの無理は年をとってから出てくるでしょうから。ありがとうございます。