• ベストアンサー

残業を軽減してもらう方法は?

現在の仕事が残業が多く、毎日帰りが深夜になります。 しかしこのままでは自分の健康も不安で、私生活(家事とか)の方もかなり犠牲にしている状況です。 締め切りのある仕事で、同僚や上司は私以上に仕事をしており、なかなか早く帰らせて欲しいともいいずらい状況なので、残業はやむをえないと思いながらも、どうにか改善できないものかと悩んでいます。 このような状況で、円満に残業を軽減してもらう手段はなにかないものでしょうか? まわりが頑張っているのに、自分だけ早く帰りたいというのは、やはりわがままなのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mach_me
  • ベストアンサー率45% (116/255)
回答No.6

>ご回答の内容は、大きい会社でも個人事務所でも同じことだと考えてもよいのでしょうか? 労働時間に係る法律の適用が同じである以上、同様に考えるべきだと思います。僭越な見方をすれば、所長が『安請負い』で仕事をかき集めているに過ぎない。本来はここで金額・納期の交渉をして、仕事の選別をすればいいのに、ホイホイ受けていることも否めません。  なお、某『士業』の場合、協定成立の手続に問題を含むものを含め、労働基準法第38条の3に規定される専門業務型裁量労働制が導入されているおそれもあります。対象となる士業は公認会計士・弁護士・建築士・不動産鑑定士・弁理士・税理士・中小企業診断士です。  あと時間外・休日労働に関する限度時間に関する法律論ですが、この厚生労働省告示の対象業務の場合、所轄の労働基準監督署はこの基準に従って36協定の受付・不備返戻をします。ここで36協定の発効要件は行政官庁への届出である以上、使用者側は36協定の届出なしに時間外労働等をさせた場合や、届出しても協定により定めた時間を超えて時間外労働をさせた場合、いずれも労働基準法第32条違反を構成します。よって労働基準法第119条の罰則および同法121条の両罰規定の対象です。

kumako30
質問者

お礼

いずれにしても労働基準法違反であることは間違いなさそうです。 客観的に見て現状が異常である事がわかっただけでも、今後の私の労働に対する考え方の参考になりそうです。 ありがとうございました。

その他の回答 (6)

  • nisan23
  • ベストアンサー率16% (11/66)
回答No.7

監督署に電話だとダメですが、文章で訴えれば改善されますよ。 文章を送った後、電話して現状を伝えると効果的です。 未払いの残業の返還、残業の管理等業務改善が行われます。 匿名でもOKです。 今のまま耐え続けても、誰も特をしないし、 訴えた方が良いと思います。

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.5

http://www.houko.com/00/01/S22/049.HTM#s4 労基法36条の2項に基づいて、残業時間の上限が定められています。 ただし、罰則はありませんから、あまり強制力はありません。 現在の失業率の高さを考えれば、もう一人雇ってもらえばいいのでしょうけど、それはそれで難しいのでしょうね。 みんなで一斉に残業をしたくないと言い張るか、あなたが辞めてしまうか、いずれにしろ、それなりの強硬手段を取らない限り無理のような気がします。

参考URL:
http://www.campus.ne.jp/~labor/wwwsiryou/messages/58.html
kumako30
質問者

お礼

ありがとうございました。 罰則がない、というのが本当に残念ですね。 でも客観的に今の状態が異常である、というのがわかっただけでも、安心しました。

回答No.4

業種や職種、会社の規模などを教えてもらえると、 もう少し具体的な回答ができるかも知れません。 (1)ある程度、大きな会社なら、転属を願い出る (2)身体を壊し(あるいはその前兆を感じ)、医師の診断書をもらう (3)仕事を意識して頑張らないようにして、上司や同僚 に、「仕事ができない人。残業をやらせるだけ無駄」と認識してもらう →プライドが許さない、他の人に悪いといった「良い子」の考え方では、他の人が残業しているのに、自分だけ早く帰ることはできないと思います。

kumako30
質問者

補足

早速のご回答ありがとうございます。 現在の職場は、某士業の個人事務所で、従業員は4人しかいません。 ということで、転属を願いでることもできず、実際に身体が壊れてしまえば休めるかな。。。なんてこともしょっちゅう考えてしまいます。家庭の事情で、なかなかすぐに退職というのも考えることができません。 たしかに、「よい子」を捨てないかぎり、この状況は打開できないのかもしれませんね。。。

noname#21384
noname#21384
回答No.3

まず、過度の残業を要するというのは異常ですね。退職する人とか、組合とか無いのでしょうか? 労働基準法違反に抵触する可能性があります。 残業代は支払われていますか?どういう職種なんでしょうか?可能な限り教えていただけると幸いです。 それから、残業が当たり前の職場というのは、マネジメント能力が欠如しています。欠如しすぎると言っても過言ではありません。経営者や管理者は恥を知るべきだと思います。また、一緒に働いている人々も無知過ぎると思います。 適正な人の確保と配置、業務のスケジュール、効率的な業務の方法など、考えてはいかがでしょうか? きっとあなたの周囲も喜んでくれると思います。 もしも、それで周囲から非難や攻撃を受けたら、そのときは退職して別の職場を探してはいかがでしょうか? 働くことは一生のものです。 無理をしなければ出来ない仕事は、一生行うことが出来ません。 幸い景気も上向いているようですし、転職も考えてはどうでしょうか?

kumako30
質問者

補足

早速のご回答ありがとうございます。 そうですね、やっぱり異常ですよね。 今の会社は所長含めて従業員4人の、某士業の個人事務所です。組合は当然ありません。残業代は半分くらいしか出ません。 所長に言わせると、「仕事の依頼がなければ暇、依頼が多ければ忙しい、というなかで、たまたま今年が忙しいときが続いているだけ」、ということらしく、確かに適正な人の確保やスケジュール管理等が難しいのも理解はできるのですが。。。 他の人は「個人事務所だからしょうがない」とか言って受け入れているどころか、「他の事務所はもっとひどい」という話もよく聞きます。 今の仕事の資格取得を目指しているので、業種は変えたくないのですが、転職して今より悪くなったら。。。と思うと怖い、というのも現状です。

  • mach_me
  • ベストアンサー率45% (116/255)
回答No.2

 時間外労働の削減については、特定の部署・社員に時間外労働が集中している場合には、『平準化』、つまり仕事を他の社員に割り振るなり、人員配置(=その部署の社員数)を変えることで、1人当たりの業務量の差を減らすようにします。また、非効率的な作業を減らすべく、業務改善の余地がないかも考えます。  ご質問者の場合、同僚や上司もご質問者以上に時間外労働をしていることから、本来はその部門の業務緩和を目的として、適正な社員数の再配置を講ずることから…と考えますが、連日深夜までの勤務、とのことから、根本的な問題として、業務の絶対量が多すぎるか、社員数が少なすぎるように思います。  ご質問では『円満に』とありますが、社内で残業実態が問題化されていない状況なら、所轄の労働基準監督署に相談し、匿名で行政指導を行ってもらうなど、決定的な打開策が必要と考えます。時に突発的に深夜まで…ではなく、連日深夜まで…ですから。本来は経営陣が業務の一部を外注に出すか、もう少し余裕のある社員数を確保するべきあって、もはや現場の社員が措置できるレベルの問題ではないように思うのですが。  ヘタすると、死人や鬱病のリタイアが出るまで、経営陣が本腰を入れないままのように思います。社員で誰が倒れるかの、ロシアンルーレット状態ではありませんか?

kumako30
質問者

補足

早速のご回答ありがとうございます。 現在の仕事は従業員4人の個人事務所で、仕事の依頼次第で業務量が決まるので、 仕事の絶対量が多いのはわかっているが、安易に人を増やせないと上司(所長)に言われました。 ご回答の内容は、大きい会社でも個人事務所でも同じことだと考えてもよいのでしょうか?

回答No.1

どんな業種か存知あげませんが、私も同じ状況です。 (今は土日が休めるので、マシですが) 残業が当たり前となると、自分だけ早く帰ることに抵抗を感じることも良く分かります。(自分の仕事が終わっても) ただ、 早く帰ることはわがままではないと思いますよ。 仕事も大事ですが、個人の生活・健康維持が第一です。 締め切り時間が厳しい仕事の場合、無理な作業状況になるのは 必須でしょうから結論として有効な手段はないと考えますが、 同僚の方同士で、なぜ過酷な環境になってしまうかを議論する場が まず必要ではないでしょうか?多分みんな同じ考えでしょう。 そうであれば、残業を少しでも減らせる意識に職場として 変化していくはずです。作業の協力体制とかコミュニケーション だけでも変わるかなと。 そうでないと体を壊しかねない・結果、仕事もロスをする、そう感じます。体に気をつけてくださいね。

kumako30
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 個人事務所で、他の同僚は皆長く勤務しているせいかあまりこの状態を異常だとは思っていないようです。 やっぱり自分の健康が一番ですよね。もうちょっとわがままになってもいいかななんて思えてきました。 ありがとうございました。

関連するQ&A