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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:something に対する前置修飾)
Hermann Hesse's Beneath the Wheel: An Analysis
このQ&Aのポイント
- In Hermann Hesse's Beneath the Wheel, the phrase 'a recalcitrant and listless something' serves as a prepositional modifier for 'something'.
- It describes the character Hans as an obstacle or burden that the people around him, such as the headmaster and Father Giebenrath, see him as.
- The absence of the article 'a' before 'something' would make the sentence grammatically incorrect.
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質問者が選んだベストアンサー
通常,something は無冠詞で,形容詞は後置され,不定代名詞に分類されます。 あまり一般的ではありませんが,可算名詞として a something のように用いられる用法があり,形容詞も通常の名詞と同じで,冠詞と something の間に置かれます。意味は「何かあるもの」という意味で,代名詞の場合とほとんど変わりません。
お礼
ありがとうございます。 >意味は「何かあるもの」という意味で,代名詞の場合とほとんど変わりません。 普通のsomething と、どうちがうのでしょうか。 somethings という表現も見たことがあり、複数形については、ある程度、ああ、こんな意識だなと言うのはあったのですが、a が付くのは、いわゆる「新発見」の a のように思え、でも、それだけではないニュアンスがある感覚もあり、はっきりしないのです。 上の質問の文章の場合、自分の感覚としては、心象風景としての描写であるので、形容詞の前置がされているし、a もついていると感じるのです。 もともと、something は、指示対象に、明確な外形がない場合、または、指示対象の名称が思い出せない場合に、使われると思います。指示対象の名称が思い出せない場合、その対象の外形は、話者に取り、はっきり意識できているわけですから、前置修飾で、修飾語から先に、言葉として発話できると感じます。 外形がはっきりしていない場合、ともかく、「何か」なのだと宣言してからでないと、それの修飾もできないと思うのです。 以前、数年前だと思いますが、yahooの掲示板「英語の質問」の、前置修飾か後置修飾かの質問へ、自分は次のように答えた覚えがあります。 B5ぐらいの紙を用意し、それに、2cm四方ぐらいの窓を開けます。それを、例えば、何かのイラストの上において、対象を見るのです。そのイラストが、犬が走っているところだとして、2cmの窓から、その犬のある程度の全体が見えなければ、「何々(具体的な名称)が何々している。」とも言えず、当然、その前置修飾形である「何々している何々」という形の発話も出来ない。対象が見えていないので、まず、そのことを明らかにし、次にその特徴というか印象を述べる 語順となる。それが、something+形容詞 という語順をとることの心理的な意味合いではないか。他にも、外観からは性別のはっきりしない赤ん坊について、baby boy のように、性別を後置する例がある。 自分としては、この応用として、いわゆる心象風景のときは、something に、前置が許されるという仮説が、ある程度、妥当性のあるもののように感じられているのです。ただ、実際の文例があまり多くなく、どうなのかなと、思案しているわけです。
補足
下に書いた二年ほど前の自分の回答をコピーしておきます。 http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=ED&action=m&board=1834896&tid=1q8la4nbcalda2v&sid=1834896&mid=15810 れ:>れ:>>過去分詞の後置修飾 2004/ 3/20 7:42 [ No.15810 / 23882 ] 投稿者 : taked4700 >限定詞+形容詞+名詞が、ゲルマン語における名詞の形容詞限定法の語順で、 new something としてしまうと、new some thing という奇妙な語順になるからです。 >何を言いたいのかなぁ? たとえば、a married man の場合だって、man だけ見ていても married とはわからない。 >だからといって、a man married でなければならないということではありません。 どうも、読んでいて、いい感じを受けません。人に質問する場合は、もっと謙虚に聞きましょう。 だいたい、次のように >もしも、理由をご存知でしたら、お教え願います。 「もしも」などと聞くような失礼な質問に答える必要はなかったのだけれど、まあ、答えてあげようとしたものを、その意味を考えようともしていない。もう少し、きちんと考えてから質問した方がいいのではありませんか。 まあ、しょうがないので、もう少し、丁寧に答えましょう。 なんにしても、規則は、どこかの文法書に書いてあるから存在するわけではありません。基本的には、多くの人が使いやすいように、つまり、個人として、自分が世界を記述しやすいように、他人にそれを伝えやすいように、文法規則は決まっていくわけです。 「犬が走っている。」という文章があります。これは、「走っている犬」に変わります。 ここで、大きき紙に5CM四方の窓が開いていて、そこからその犬を見ているところを想像しましょう。5CM四方の窓からどの部分が見えるかにもよりますが、もう、犬であることは分かりません。そのとき、「何かが動いている」、「何かが走っている」などになります。「何か動くもの」ともなります。 これが、something white、baby boy などになる理由。 注意すべきは、見た順序というか、知覚した順序というか、感覚の順序というか、そう言う順番になっているという点。 これは、例えば、a large white wooden doll などの修飾順にも現れている。名詞に本質的な形容詞が名詞に近くなると説明されるが、逆に言えば、本質的でない特徴の方が目立つと言う意味でもある。大体、a が本質的でないとは、ある意味、言えない。 ここで、元の質問に戻りましょう。 The real effectiveness of the suggestions given is determined by the reader's desire to learn. も基本的には同じこと。 話の前後関係で、または、話されるその場の状況で、given と言う言葉の意味がよく分かっている場合は the given box などの形で使える。 a married man, a man married の違いもここにある。 suggestion は、基本的に、目に見えない。だから、 suggestings と given を比べて、suggestion の方が分かりやすいと判断して、suggestions given となる。 (注:ここは、実を言うと、間違え。この後のメッセージで訂正済み。それを次に「」で引用します。 「れ:後置修飾(続) 2004/ 3/20 8:06 [ No.15812 / 23882 ] 投稿者 : taked4700 ちょっと間違えていたので、訂正します。 >suggestion は、基本的に、目に見えない。だから、 は、次が正しい。 suggestion も given も、基本的に、目に見えない。だから、」 以上引用終わり。) それから、多分、given が、 given the suggestions : それらのアドバイスに従うとすると、 のような意味になり、その誤解を防ぐこともあるでしょうね。 >Taked さんが根拠とされている文法書は何という文法書ですか? 理解と言うのは、どこかに権威があって、それに従うと言うことではありません。理解するとは、ある意味、とても簡単なことで、それによって、励まされるものなのです。