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「一寸もはなれまいぞと思うた仲は主も五分ならわしも五分」の都々逸について
「一寸もはなれまいぞと思うた仲は主も五分ならわしも五分」の都々逸の、意味がいまいちつかめません… 五分と五分で一寸になるのはわかるのですが、つまりどう言う意味なのか、ずばり教えていただけると嬉しいです。
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noname#24872
回答No.2
「貴方が私を愛してくれる気持ちに負けないくらい、私も貴方を愛しています。」という意味です。 要は、一寸(ちょっと)と五分五分(同じくらい)をかけた洒落なのです。
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- toko0503
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回答No.3
あれま、そうでしたか! #1ですが、反対の意味に捉えてしまいましたね。 大変失礼しました。m(_ _)m
- toko0503
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回答No.1
全くの私見ですが、 一寸も離れたくない、と思うほど、深い愛情で 結ばれていたはずのお互いの仲だけれど、 結局は、お互い、100%の愛情ではなく 50%の愛情しかなかった、という 皮肉を込めた都々逸ではないのでしょうか。(^^;;
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 私も最初の印象は、「五分=ちょっと」らしいことからも、冷めてきた男女の歌かと思ったのですが、どうやら違うらしいので混乱してしまったところでした。
お礼
明快なお答え、ありがとうございます! 最初の印象は冷めてきたという事かと思いましたが、ラブラブな歌だったんですね!