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落語の都々逸って何?。
落語古典芸能系の都々逸ってありますが、あれは何なんですか?。 どういうものを指すのかとその由来を知りたいです。
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俗曲の一。天保・嘉永年間(1830-1854)に流行。源流は「よしこの節」。 「どどいつどいどい」とはやすようになって「どどいつ節」と呼ばれたが、 都々逸坊扇歌が節回しを完成し、しゃれた歌詞を即興で作って唄い、評判となったので 「都々逸」などの字があてられた。多く男女間の情を七・七・七・五調にまとめ、 三味線の伴奏で唄われる。
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- bun-bunbun
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回答No.2
こんなのですよ。 「雨が降る日は天気が悪い 兄貴ゃ俺より年が上」 「あざのつくほどつねっておくれ それをのろけのタネにする」 「あざのつくほどつねってみたが 色が黒くて分からない」 こんな戯言を、節に乗せて面白おかしく歌うものです。