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都都逸の本を探しています。
最後にスト!と止まるリズムが好きになり都都逸の本を探しています。 口承文学のせいか、見つかりません。 ご存知の方教えてください。
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入手可能な本は下記のものがあります。 以外に少ないですね。 【艶歌・戯れ歌】 発行所=ア-ス工房 著者 梅津信行 税込価格 1,260円(本体1,200円+税) 発行年月 2005/01 1 わらべ囃子歌 2 学生・兵隊の放歌 3 替え歌 4 民謡 5 春歌・戯れ歌 6 都々逸 【どどいつ万葉集 風迅洞私選】 発行所=徳間書店 著 者 中道風迅洞 税込価格 2,100円(本体2,000円+税) 発行年月 1992/10 いや、ごもっともつい、ニヤリ 古典都々逸から現代どどいつまで有名無名を問わず名句・秀句2千余を網羅、初めて編まれた“庶民の詩”アンソロジー 【ドドイツ万華鏡 いま伝えたい小粋な言葉あそびの世界】 発行所=くまざさ出版社 著者 玉川スミ 税込価格 1,575円(本体1,500円+税) 発行年月 1999/12 江戸から…現代まで…都々逸で80年!玉川スミがご案内する決定版。これを読めば都々逸が好きになる。 【どどいつ入門 二十六字詩古典都々逸から現代どどいつまで 】 発行所=徳間書店 著者 中道風迅洞 税込価格 1,890円(本体1,800円+税) 発行年月 1986/10 どどいつ作ってストレス解消!俳句・短歌・川柳はもう古い?!NHKラジオ文芸選評「折りこみどどいつ」選者をつとめる著者が、この道30余年の蓄積を傾注してつづるホンネの歌“26字詩”づくりのすすめ。古今の秀句680余を収録! HPは下記のものがあります。 【二十六文字の粋な世界】 http://www.din.or.jp/~sukeroku/bangai/dodoitu.htm 【しぐれ歌会】 http://www007.upp.so-net.ne.jp/wakazo/shigure.html
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- zephyrus
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確かに都々逸について書かれた本はあまり多くないですね。 私がたまたま目にした本で、 ・「どどいつ入門」 中道風迅洞氏著 徳間書店刊 1986年 は、大変解りやすく、また資料としても貴重な一冊と思いました。 七七七五はもっと細かく分けると 三四、四三、三四、五 とすることができ、 いままでのところ、情と本音の庶民的口語定型詩という性格が強いですね。 こうしたことが豊富な実例や歴史とともに紹介されています。 入門書にふさわしく、決してかたぐるしくありません。 ところで都々逸の形式はちょいと注意してみると、われわれのよく知る民謡や古い時代の歌謡曲にもふんだんに使われていますね。
お礼
ありがとうございます。 是非、読んでみます。 それにしても、なんで、五音、七音が日本人に心地いいんでしょうね?
- lilylilylily
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アマゾンで調べたら、4冊ヒットしましたよ。 以下で気に入ったのを御購入になったら、いかがでしょうか?
お礼
アマゾンって手があるんですね? 助かります。 ありがとうございます。
お礼
どどいつ万葉集!!! 良いですねー。 声を出して読んで見たいですね。 でも、色っぽいのがたくさんあるんでしょうね。 ありがとうございます。