• ベストアンサー

簡単な場合わけ

(p-1)x≦qのp-1=0 すなわち p=1についての問題です。 不等式は0・x≦q   0・x=0であるから解は q≧0のとき すべての実数 q<0のとき  解はない とありますが、「解なし」と「すべての実数」になる理由がわかりません。どなたか教えてください。簡単かもしれませんが、よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • age_momo
  • ベストアンサー率52% (327/622)
回答No.2

>q≧0のとき すべての実数 >q<0のとき  解はない は詳しく書くと q≧0のとき xはすべての実数で0・x≦qが成立 q<0のとき  解はない⇒0・x≦qが成立するようなxはない ということです。簡単に例えばq=1としてみると 0・x≦1 どんなxでもこの不等式は成立します。一方、q=-1の時 0・x≦-1 これはどんなxでも成立しません。よって解なしです。

target1
質問者

お礼

少し考えればわかることを、わざわざありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • Trick--o--
  • ベストアンサー率20% (413/2034)
回答No.1

不等式は 0x ≦ q になります。ここまでは大丈夫ですね。 q ≧ 0 のとき、xにどんな値を入れても最初の不等式が成り立ちます。 ゆえに、解は「全ての実数」です。 q < 0 のとき、xにどんな値を入れても最初の不等式は成り立ちません。 ゆえに、解は「解なし」です。 ご理解いただけますでしょうか? あなたの書いた質問文の中に答えがそのまま書いてある、ということです。

target1
質問者

お礼

「あなたの書いた質問文の中に答えがそのまま書いてある」 そうですね。もう少し考えるべきでした。ありがとうございました。

関連するQ&A