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簡単な場合わけ
(p-1)x≦qのp-1=0 すなわち p=1についての問題です。 不等式は0・x≦q 0・x=0であるから解は q≧0のとき すべての実数 q<0のとき 解はない とありますが、「解なし」と「すべての実数」になる理由がわかりません。どなたか教えてください。簡単かもしれませんが、よろしくお願いいたします。
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>q≧0のとき すべての実数 >q<0のとき 解はない は詳しく書くと q≧0のとき xはすべての実数で0・x≦qが成立 q<0のとき 解はない⇒0・x≦qが成立するようなxはない ということです。簡単に例えばq=1としてみると 0・x≦1 どんなxでもこの不等式は成立します。一方、q=-1の時 0・x≦-1 これはどんなxでも成立しません。よって解なしです。
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- Trick--o--
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回答No.1
不等式は 0x ≦ q になります。ここまでは大丈夫ですね。 q ≧ 0 のとき、xにどんな値を入れても最初の不等式が成り立ちます。 ゆえに、解は「全ての実数」です。 q < 0 のとき、xにどんな値を入れても最初の不等式は成り立ちません。 ゆえに、解は「解なし」です。 ご理解いただけますでしょうか? あなたの書いた質問文の中に答えがそのまま書いてある、ということです。
質問者
お礼
「あなたの書いた質問文の中に答えがそのまま書いてある」 そうですね。もう少し考えるべきでした。ありがとうございました。
お礼
少し考えればわかることを、わざわざありがとうございました。