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ヴィクトリア朝時代の階級英語
ヴィクトリア朝時代は特に階級ごとに使用している語彙に違いがあったそうですが、"dropping Hs"と呼ばれる、労働者階級が話す言葉について何かご存知の方は教えていただけないでしょうか?(何でもいいです。またはそれに関するサイトでも) ちなみに"dropping Hs"と言うのは 教育を受けていない層は"heaven"のことを"eaven"とHを飛ばして言ったり、I'm loving をI'm lovin' I am going to を I'm gonna want to を wannaと言ったり(表記)することだそうです。それを代表してheavenのHを取って"dropping Hs"と言うそうです。(gonna以外はあまり未だに受け入れられていないようです。上流階級では) ここまで分かったんですが、歴史学的にではなく言語学的にこの現象をどう捉えるか悩んでます。上記以外の例でも良いです。何でもいいです。情報もしお持ちでしたらください。 また、上流階級の下品な(鼻につく)表現も知っていたら教えてください。(I beg your pardon.など)
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回答No.1
Hを落とす発音はいまだにロンドンのコックニーなどに残っています。それにエイをアイと発音するのも。 バーナード・ショウのピグマリオンか、ミュージカルのマイフェア・レディの原書(両方ともペンギンブックスで手に入ります)を読むと、イライザやそのお父さんのドゥーリットゥルの台詞がまさにそういう英語です。マイフェアレディの台詞にも、一言話せばお里が知れる、といったのがあったと思います。
お礼
そういえばコックニーは確かにHを落としますね。ありがとうございます。ただ、コックニーとuneducatedの関係はあるのでしょうか?一つの方言ではないのかとも思いまして…