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銃を構えていた手を広げ…
”彼は銃を構えていた手を広げ(あげ)、(撃つ意思はないと犯人に示すため)、ゆっくりと銃を下に置いた” この中の、手を広げる(あげる)ですが、 put both of his hands in the air raise both of his hands hold up both of his hands などを考えました。 raiseやhold upは、手を真上に上げるイメージがあるので、ここでは使えないような気もしています。 自然な表現を教えていただけないでしょうか。 お時間ありましたら、お願いいたします。
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Gです。 今日はこの秋のスケジュール作りなどでちょっと楽をさせてもらっています。 <g> >>hold upですが、もうほとんど使われない表現なんですが、この意味はraise your arms above your head and hold them upと言うこと事なのです。 よって、この表現は、古い場面であっても、この状況では使われないことになります。 >すみません、この部分よくわかりませんでした。 >・hold upは、この状況では使えない。 >・hold upは、raise your arms above your head and hold them upの意味として今はもうほとんど使われない。 ということですか? そういうことです。 これをいった強盗は笑われるかコメディーのスキットかショートジョークの一面として良い候補だと思いますよ。 仲間さんの「トリック」でも「何もかもお見通しだ!!」は同じように使われていますね。 <g> >銃を使わずに犯人を逮捕する、ということを。 は逮捕術として大きな課題であり、それを実際に出来なくてはいけないのです。 よって私のような外人(外部の人間)が必要となるのです。 ポリスアカデミーでの訓練はとても通用しないのです。 被疑者を殺すと言うことは実際面では非常に簡単なことであり、簡単であるから予定に自分を守るために使ってしまうわけなんです。 よって、30年前まではアメリカのどこでもこの「警察官の護身のため合法殺人」が行われていたのです。 これは大きな問題となっています。 恐怖からの射殺、とっさの判断能力不足による射殺、そしてもちろん、実力の低さによる射殺、と言うことになり、大きな民事ないし時には刑事裁判にまで持っていかれます。 だからこそ、心理学など護身術には関係なさそうな知識と実力が必要となり、このことを知らない自称護身術インストラクター、自称護身術専門家が、逃げれば一番、としかいえないから自称という肩書きがつく訳です。 警官が市民の命を救い、自分と同僚の命を救うことは誰でもある一種「当然」と見ていますね。 しかし、私たちは被疑者・犯罪者の命も救わなくてはならないのです。 どれだけの実力を要求するか、分かってもらえないのです。 数年前は予算がないと言うことで警官護身術訓練を拒んだある町の警察でその後で警官と被疑者の一人が同じ場面で殺されました。 今となっては「起こるはずはない」とされるくらい単純な状況であったのです。 ただ、そんな単純(護身術初級のレベル)ともいえる状況への対応方法が教えられていなかったのです。 それにもかかわらず二人の人間が死んでしまったのです。 その後すぐその所轄で4週間ほど訓練をしました。 (その署長はすぐにくびとなりました) 今では模範管轄として、近くの管轄の定期訓練所として立派に育っています。 ではまた
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- Ganbatteruyo
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Gです。 こんにちは!! 寒波は過ぎ去りました。 私のもです。<g> hold upですが、もうほとんど使われない表現なんですが、この意味はraise your arms above your head and hold them upと言うこと事なのです。 よって、この表現は、古い場面であっても、この状況では使われないことになります。 この状況で使う表現は He raises his arms to shoulder height.と言う表現します。 ひじを曲げているならwith the elbows bent, まっすぐならwith the elbows straight(ened)と言う表現をします。 >”彼は銃を構えていた手を広げ(あげ)、(撃つ意思はないと犯人に示すため)、ゆっくりと銃を下に置いた” は He released the supporting (left) hand from the gun and raised the arms to shoulder height. Then he slowly laid his gun onto/on the floor/desk. と言う表現になるわけです。 これで床に置いた、と言う表現になります。 しかしもしこれが殺される可能性がある状況ではこれでは絶対に殺されてしまいますね。 よって、もし警官がこの状況に追い込まれたとしたら、もうすこし状況表現が必要です。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
お礼
Gさん、こんにちは。 いつもありがとうございます! >hold upですが、もうほとんど使われない表現なんですが、この意味はraise your arms above your head and hold them upと言うこと事なのです。 よって、この表現は、古い場面であっても、この状況では使われないことになります。 すみません、この部分よくわかりませんでした。 ・hold upは、この状況では使えない。 ・hold upは、raise your arms above your head and hold them upの意味として今はもうほとんど使われない。 ということですか? もう一度書いていただけるとうれしいです。 質問させていただいた表現についてはとてもよくわかりました。ありがとうございました。 >しかしもしこれが殺される可能性がある状況ではこれでは絶対に殺されてしまいますね。 よって、もし警官がこの状況に追い込まれたとしたら、もうすこし状況表現が必要です。 彼らはその荒っぽい捜査方法を記者に非難されます。 が、彼らは身をもって示すのです。その必要がないと彼らが確信したときには、銃を使わずに犯人を逮捕する、ということを。(意図したというわけではなく)彼らのその行動から、彼女は自分が間違っていたと悟る、というシーンです。 Well, I think this is one of the most important scenes in this episode. Actually, he is sooo cool in this scene!〈g〉 >寒波は過ぎ去りました。 私のもです。 I am so glad you are fine now. Let me tell you one thing, very important. I can NOT handle the cold in the U.S., I mean, the place you mentioned the other day. I'd rather spend time in Hawaii, in winter!〈g〉 So, Mr.G, it is still winter now. Please take care and don't forget to wrap you up when you go to bed!
- chicagoKoi
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そういう意思表示の時は脚も開くでしょうから Stand with arms and legs spread out. ではいかがでしょうか。アメリカの紋章と同じ格好だから Spread-Eagle、という表現もあります。動詞または形容詞として使われます。
お礼
回答いただき、ありがとうございます。 spreadを見て、 犯人を追跡してつかまえたあと、彼らが言う、 "Spread'em!"を思い出しました。 >アメリカの紋章と同じ格好だから Spread-Eagle、という表現もあります。 おもしろいですねぇ。 はじめて遭遇しました、この表現。 カナダから来ている英会話の先生もわかってくれるでしょうか…わかってくれますよね! ありがとうございました。
- akijake
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こんばんは。 ちょっと表現が長くなってしまいますが、 he let his hands out in the air easing firing stance and put his gun down on the floor. とか、どうでしょうか? hold upだと、なんとなく銃を向けられて両手を挙げるというイメージが強いように感じます。 何気なく、でもゆっくりと手を広げるイメージでlet his hands up/outと言えるかな?と思うのですが。 ついでに、「撃つ意思がないと示す」とあったので、「発砲の構えを緩めて…」みたいなのを入れてみました。 both of his hands でなくてもhis handsで「両手」という意味に取れそうな気がします。 どっちでもいいかとは思いますが、テンポ的にこちらの方がいいかなぁと思いました。
お礼
akijakeさん、こんばんは。 いつもありがとうございます。 letですか! あげる、という言葉に囚われていた私にはでてきませんでした!! そうですよね。 Let me go. とかLet go of me.とか(同じですね〈g〉)episodeでもよく見ました。 >easing firing stance こういう表現もあるんですね。 今日もいろいろ教えていただきました。 ありがとうございました!
お礼
Gさん、こんにちは。 再度回答いただき、ありがとうございます。 >仲間さんの「トリック」でも「何もかもお見通しだ!!」は同じように使われていますね。 これはテレビドラマのことですよね? あまり見ないので、よくわからないのですが(ごめんなさい)、以前にも浜ちゃん(?)のことを書いていらしたと記憶しています。日本のテレビ番組もよくご存知のようで驚きました。 hold upについてはよくわかりました。(では今の強盗はなんと言うんでしょうか??) アメリカで警官としての任務を遂行するために、護身術訓練を受けることの大切さがよくわかりました。 護身術訓練は今は全米で実施されているのでしょうか? 新たな悲しみを生まないためには是非必要であろうと感じました。 Gさん、どうかお体を大切になさってください。 遠く日本からではありますが、心よりお祈りしています。 ありがとうございました。