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War Guilt Imformation Programについて
こんにちわ^^ 早速ですが、 GHQが仕掛けた戦後日本の洗脳プログラムであるWGIPについて質問です。 『日本人に「大東亜戦争は人類に対する犯罪行為であった」という罪悪感を無理矢理植え付け、日本古来の精神文化を奪う犯罪的プログラムでした。』 とあります。 実際、日本人の何が変えられたのでしょうか?どういう状態だったものがどう変わったのか…。ネットで調べようとしているのですが、情報が少なくて…。 英語のHPも探してみましたが(やはり)ひっかからず。 WGIPによって、日本人が気づかないように日本の教育方針を破滅的な方向に(?)進めた、ともありますが、現在の日本の行き詰った状態を単にGHQによる戦後民主主義教育のせいにしているだけではないのでしょうか? 私もこの教育を受け育ったものの人です。それだけに、何が起こっていたのか強く知りたいと思います。 どなたか詳しくご存知のかたがいらっしゃいましたら、ご回答お願いいたします。
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- platon3
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- ok6910
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アメリカが日本を占領したとき、徹底的に日本を調査しました。 日本という特殊な国をいかに統治していくか、そしていかにアメリカにとって有益な国にしていくかが詳細にわたって研究されたそうです。その成果の一つに「コンロン報告」というのがあります。 20年くらい前に五島勉氏がそのレポートを書きました。 「第三の黙示録 日本滅亡を狙う戦慄のコンロン計画」 平たく言えばこういうことです。 「日本を米国の尖兵とするために、日本人をアメリカの文化の虜にすべきである」 五島勉氏は、公開されている部分だけでさえ、十分にショッキングだと感じたそうです。 そして、文書が書かれた数十年後、結果はその通りになっていました。 若者はアメリカの音楽、大量消費の問題、文化全般、ファーストフードなど、ライフスタイルがアメリカナイズされていたからです。しかも重要なのは、日本人がそれと気づかぬように、ということでした。 もちろん、「日本滅亡」のタイトルはいささかセンセーショナルですが、「日本の核となる部分」と読みかえるとその政策は「成功した」と言えます。
お礼
本を調べてみました^^ あまり扱っている書店や図書館がなかったのですが、 ゼヒ読んでみたいです~頑張って探します☆ >>若者はアメリカの音楽、大量消費の問題、文化全般、ファーストフードなど、ライフスタイルがアメリカナイズされていたからです。 確かに…。欧米化は意図的に行われたものだったとは… 結構な衝撃です… 昨日のTVで、とある批評家(?が日本をアメリカの第51州にすれば…みたいなことを言っていました。 そこまでアメリカなしでは国際社会で生きていけない状況に 陥っているのかと思うと… これはさておき、ご回答ありがとうございました^^
- m-takemura
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「とあります」という表記をしているということは、どこかの本にあなたの引用した文章が表記されていたのでしょうか? 私はこの件に関して取り立てて詳しく知っているわけではないですが、GHQの目的は「教育プログラムの破壊」にあったわけではありません。日本を「二度とアメリカに刃向かわない国(特に軍事的に)」にすることが一応の目標であったと言っていいでしょう。時期によってGHQの政策というのは変化がありますが、この部分はぶれることがなかったと思います。 GHQは別に日本人をノータリンにしようと画策していた訳ではありません。むしろ、一種のモデル国家を築こうとしていたのでしょう(アフリカの小国・リベリアなど、アメリカはこういう試みが好きです。大抵は失敗しますが。今も中東あたりでなにやらやっていますね)。 たぶん、あなたが思い描いているストーリーと現実は、かなり乖離している部分があるのではないかと思います。
お礼
この文章は友人のレポートから引用しました^^; (referencesはきいていません) 今のイラクに対しておこなっていることと ほぼ変わらなかったということでしょうか? しかも成功した例ととっていいんですよ…ね? んん~難しいですね。もうちょっと調べてみたいと 思います。 ありがとうございました^^
お礼
ありがとうございます^^ 「閉ざされた言語空間」 よんでみたいと思います。