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怠け癖を改善したい
質問カテゴリーが違っていたらすみません 私は、家で、特に勉強をするのが苦手なのです。テレビを見たり本を読んだりして、勉強を怠けてしまうことが多く、困っています。どうにかして毎日の勉強時間を増やしたいと思っています。 私は社会人です。仕事を持ち、帰宅するとやはり疲れで、“つい”ダラダラしてしまう。やりたい勉強なのに、ナゼか面倒で億劫に感じてしまい、勉強がはかどりません。 帰宅したらテレビをつけない。本を片付ける(見えないところにしまう)。教訓を書いた紙を見えるとこに貼る。など、自分なりに工夫もしてみましたが、怠け癖というんでしょうか、なかなか改善しません。 情熱的な性格なので、好きなことには時間を忘れて没頭します。一日1箱を6年吸い続けたタバコは、止めて2年になります。周囲は、「勉強は本当は好きじゃないから、続かないんだよ」と言います。ただの現実逃避だ、と言う人もいます。だとしても、下手は下手なりに、どうにか続けたいんです。 何かオススメの手段はありませんか。また、私はこうしている、など、毎日コツコツとを実践するアドバイスがいただけたら、と思っています。 長くなりましたが、よろしくお願いします。
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- kobarero
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「勉強」という言葉で、具体的にどういう内容のことをおしゃっているのかよくわからないので、適切な回答になっているかどうか自信がありませんが、取り合えず、私の例(あまり勉強したくないことを勉強する方法)をお話します。私がここで述べる「勉強」とは、何らかの本(テキスト、単行本、マニュアル等、何か書いたもの)があり、その内容を理解するという意味です。 方法は、「立って、座って、散歩する」です。 <ステップ1> 立ったまま、全体を調べます。 (A)まず、立ったまま、「本」を取り上げ、「本」の目次を見て、何が書いてあるか確認します。次に、「本」の全体を何度かパラパラめくってみて、この本では何が重要なポイントなのかを考えます。ザーっと見るだけなので、何が重要かわからないと思いますが、それでも、自分なりに想像し、あるいは、目次があるので、目次の項目からでも想定します。そして、最も重要と思われるポイントを5項目にまとめます(あるいは、拾い出します)。項目名は、できるだけ短く、理想的には「単語」にします。そして、この5項目を暗記します。以上、最大10分、できれば、5分以内に行います。たった5分なので、会社から帰ってすぐや、食事前や、テレビを見る前に済ませます。 (B)次は、この5項目を1日のうちに3~4回、思い出すようにします。これは、必ず、「ながら」でやります。例えば、テレビを見ながら、フロに入りながら、一杯やりながら、トイレの中で、出勤途上で、会社で暇なとき、あるいは、布団に入った直後に、思い出します。そして、その項目について、自分が、他の人の前で説明するとすれば、どんな説明ができるかを考えてみます。思い付かなかったら、そのままでも構いませんが、説明としては不適当でも、何かその項目に関連して、自分で思い付くことがあれば、思いに任せます。この(B)の過程は、1日か2日くらい続けます。 (C)1-2日後に、やはり、立ったまま、「本」を開いて、5項目について、自分が人の前でどうしても話さなければならない場合を想像しながら、その答えを見つけ出すつもりで、頁をパラパラめくって、関連箇所を斜め読みします。そして、5項目の各項目について、1-2分何かを説明できるようにします。これを1回に長くて10分、できれば、5分で片付けます。5項目全てを5分で斜め読みするのが無理な場合は、1項目でもいいので、とにかく重要と思われる説明を探し出して、「こんなものだ」と言えるようにします。5-10分かけても、答えが出なければ、それ以上深追いせず。即座に終了します。このような作業を1日、2-3回、トータルで1週間位続けます。その間、(B)の作業を平行して入れます。また、最初に決めた5項目が不適切だとわかったら変更します。変更した5項目について、同じ作業を繰り返します。 以上、(A)、(B)、(C)、いづれも、1回の作業は5-10分だし、また、立ったままか、「ながら」なので、気軽にいつでもできます。この期間は、約1週間ですが、この方法で、勉強の対象についての関心と「何が問題か」とう問題意識が育ちます。それが、この期間の目的です。 <ステップ2> 座って、「本」を読みます。 ここで、初めて、座って「本」を読み始めます。このときも、前回までの、5項目について、人前で、自分がさらに詳しく説明することを想像しながら読みます。読み方は、初めのページから順番に読んでも構いませんが、通常は、最も興味があるところ、あるいは、もっとも早く理解できそうなところから読み始めます。読書時間は、1回あたり、長くて30分、できれば、15分が理想です。そして、5項目について、自分で説明できる内容を増やして行きます。このとき、各項目毎に、さらに、小項目を考えると、さらに有効です、当初の5項目の下に、それぞれ、小項目3-5項目を見つけ出せれば、全体で、15-25項目になります。これらの項目/小項目について、<ステップ1>(B)のように、一日に3~4回思い出したり、説明を考えたりします。それは、フロに入っているとき、電車の中など、「ながら」でやります。また、この<ステップ2>の読書は、1日に1回でも、いいですし、2-3回でも構いませんが、間を空けない(日を飛ばさない)ほうが効果的です。何日続けるかは、「本」の難易度と量によりますが、通常1-2週間くらいを想定したらよいかと思います。重要なことは、このステップで細部に渡る全てを学ぶと思わないことです。あくまで、「少なくとも重要と思われること」だけは、学習しようと考えることです。 <ステップ3> 散歩しながら、考える。 ここでは、今まで、学習して来たことを、改めて、通して思い出し、また、考えてみます。これは、散歩しながら、あるいは、電車の中で、ゆっくりやります。「覚えたことを単純に思い出す」というよりは、「自分の考えとして整理し直す」ようにします。そして、まだ、あやふやな所や、疑問に思ったことを洗い出します。その結果、まだ、十分マスターしていないと思ったら、再度<ステップ2>に戻ります。一度目は、拾い読みしただけで、抜けている箇所を追加で読む必要があるかも知れませんし、それでは、不十分と思われる場合は、最初からもう一度読み直す必要がある場合もあります。いずれにしても、既に、重要な部分の理解はかなり進んでいるので、初めから、何の問題意識もないまま、「本」を読み始めたときとは、格段の違いがあります。 以上ですが、これは、あくまで、「関心がわかなくて、勉強したくないなー」と思っていることを勉強する方法です。従って、興味があり、関心がある分野であれば、一気に読み進んだ方が効率が良い場合の方が多いと思います。
- rikai
- ベストアンサー率12% (1/8)
こんにちは、怠け癖といわれますが、人生なんでも勉強だと思います。 あなたが言ってる、テレビや本を読んで、勉強を怠けるといいますが、 テレビや読書だって立派な勉強だと思います。そういう風に考えると、 あなたは、毎日かかさず勉強してることになります。興味がないことを 勉強する必要はないと思います。好きな事をどんどんとことん勉強して いたら、いずれあなたは立派な人になるでしょう。
お礼
>「勉強」という言葉で、具体的にどういう内容のことをおしゃっているのかよくわからないので、 おっしゃる通りですね、漠然としすぎていました。 にも関わらず、具体的な方法をアドバイスしていただいてありがとうございます。立って座って散歩する、ちょっとやってみます。