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take her dull rim

詩の一節です。 Like a poor widow whose late grief seeks for relief in lonely byways, The moon,companionless and dim, Took her dull rim through starless highways. 最初の未亡人の行は解るのですが。 表通りと月のぼんやりとした輪郭の意味がわかりません。 解釈のヒントなど頂けると助かります。 宜しくお願いいたします。

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  • Riverview
  • ベストアンサー率63% (227/355)
回答No.3

詩の解釈には個人の感性が色濃く反映し、多様な解釈が可能と思います。自分なりの理解をまとめましたので参考にして下さい。 まず、companionless and dim(連れのいないぼんやりとした)ですが、空全体を薄い雲が覆ってその雲を通して月だけがぼんやり見えていることかと思います。 次のher dull rimというのは薄雲越の月の輪郭がはっきりしていない様子を表しているのだと思います。 in lonely bywaysとthrough starless highwaysという対句を見てみましょう。lonely(一人ぼっち)とstarless(月の連れである星が見えない)は「ともに連れのいない寂しさ」でしょうか。また、highwaysはここでは文字通り、「高い道」で月の通い路のことだと思います。

hiro_ga2_91
質問者

お礼

なるほど!highwayは空の道であったわけですね。 これでtakeの意味も納得できます。 ご教授大変感謝いたします。

その他の回答 (2)

回答No.2

最後の行のherはmoonであることはお分かりですよね? 未亡人の寂しさを星のない夜にぽっかり浮かんだ月にかけているのだと思います。 寂しげ(companionless)なおぼろ月(dim)が真っ暗な(starless)ハイウェイにぼんやりとした輪郭を映し出している/投げかけている というイメージでしょうか...

noname#12257
noname#12257
回答No.1

ヒントです。 未亡人と月をかけていることは分かると思います。 さびしい未亡人が、人を寄せつけず一人悲しみにひたっているように、 月がちょっと雲に隠れるような感じでしょうか。

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