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Maxwellの分布を考えていく際に与えられるかんすうの意味について

N個の成分のうち速度成分が  (Vx、Vy、Vz)と(Vx+dVx、+dVy、+dVz)の間にあるものの数を  F(Vx、Vy、Vz)dVxdVydVz とする と多くの参考書に書いてありますがなぜそういう風におけるのかを説明されているものが見つかりません。速度で表される関数とその微小の速度差の積がなぜその間の成分の数を表すかのイメージが全くつきません。どうかわかりやすく説明してください。

みんなの回答

  • uma007
  • ベストアンサー率23% (9/39)
回答No.1

F(Vx、Vy、Vz)は、速度Vx、Vy、Vzをもつ粒子の確率分布と考えれば分かると思います。 そうすれば、F(Vx、Vy、Vz)dVxdVydVzは速度空間の微笑体積dVxdVydVzに存在する粒子数となります。

doribura-
質問者

お礼

重複になってあまりよくないことをしましたが物理のカテゴリのほうでわかりやすいサイトを紹介してもらい。謎が解けました。まさしく回答されてるようなことですね。ご回答感謝します。

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