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映画「ニュルンベルグ裁判」

「ニュルンベルグ裁判」という映画を見ました。 この映画で取りあげられていたのは、ニュルンベルグ裁判とはいっても、あの有名なゲーリングたちが死刑判決を受けたものではなく、その数年後(数ヶ月後?)に行われた裁判で、「ヘニング司法大臣」という人を含む4人のドイツ人裁判官が被告となった裁判でした。 戦勝国が敗戦国を裁くことの難しさをテーマにしたなかなか面白い作品だったんですが、 この裁判は実際に行われたものなのでしょうか? そもそもこの「ヘニング司法大臣」という人物は実在の人物なのでしょうか? 詳しい方、お願いいたします。

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  • ベストアンサー
  • hawks21
  • ベストアンサー率33% (63/189)
回答No.1

ヘニングではなく「ヤニング」です。ニュルンベルグ裁判とヤニングで検索すると、かなりたくさんヒットします。 当時の実在の司法大臣をモデルにした、とありますので、一応架空の人物でしょう。 裁判自体は実際にあったものと思われます。 私も見ましたが、マキシミリアン・シェルが若くて格好よかったです。後年の「戦争のはらわた」とか「オデッサ・ファイル」では完全なおっさんになっていましたが(笑)。 マレーネ・ディートリッヒが出てたような気がしたのですが・・・

dollar
質問者

お礼

おっしゃるとおり、「ヤニング」でした。 いろいろヒットはするんですが、なかなか本物の司法大臣がどんな人で、どんな裁判だったのかが記述されてるサイトがないんですよね・・・。 シェルというのは弁護士役の人ですよね。私はヤニングが弁護士を怒鳴りつけるところが一番印象に残りました。裁判自体はあったっぽいですが、もう少し調べてみます。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • bigskull
  • ベストアンサー率23% (112/479)
回答No.2

その映画私も見ました!すごく面白かった(言い方変?)です。 ニュルンベルグは実際にあった裁判ですよ。東京裁判(極東国際軍事法廷)と一緒で^^;

dollar
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ニュルンベルグ裁判があったということは知ってるんですが、この映画で扱われてるのはあの有名な裁判とは別物なんですよね・・・。 なので実際にあったのかどうか気になっていたんですが。 どうやら実際の裁判にある程度脚色したものらしいです。

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